公開日 2020/12/01 18:10
ソニー、XAVC S/XAVC HSにも対応する管理/閲覧PCアプリ「Catalyst Browse」最新版を無償提供開始
有償版「Catalyst Prepare」最新版も
ソニーは、同社製カメラで撮影したXAVC S、XAVC HSファイルのビューイングやクリップ管理をするためのPCアプリケーション「Catalyst Browse Version 2020.1」の無償提供を開始した。
あわせて、Browseの機能に加えて簡単なタイムライン編集などが行える「Catalyst Prepare Version 2020.1」の有償提供も開始した。こちらの価格は14.95米ドルから。
両アプリとも、今回のバージョンよりXAVC S (AVC) / XAVC HS (HEVC) メディアのサポートを追加。また、撮影時の手ブレ補正メタデータを利用した高速・高精度な手ブレ補正機能が『α7S III』、『α7C』、『RX0II』、『RX100 VII』、『Vlogcam ZV-1』でも利用できるようになった。
加えて、フラグメタデータがクリップにある場合、OK、NG(no good)、または KEEPインジケータが参照モードに表示されるようになるなどの新機能も追加。音声面でも48kHz/24bit/4チャンネルオーディオのXAVC Sクリップの読み込みとプレビューのサポートが追加された。
本アプリの対象OSは、OS Windows 10およびmac OS 10.13、10.14、10.15。その他のアップデート内容などの詳細は公式サイトから確認できる。
あわせて、Browseの機能に加えて簡単なタイムライン編集などが行える「Catalyst Prepare Version 2020.1」の有償提供も開始した。こちらの価格は14.95米ドルから。
両アプリとも、今回のバージョンよりXAVC S (AVC) / XAVC HS (HEVC) メディアのサポートを追加。また、撮影時の手ブレ補正メタデータを利用した高速・高精度な手ブレ補正機能が『α7S III』、『α7C』、『RX0II』、『RX100 VII』、『Vlogcam ZV-1』でも利用できるようになった。
加えて、フラグメタデータがクリップにある場合、OK、NG(no good)、または KEEPインジケータが参照モードに表示されるようになるなどの新機能も追加。音声面でも48kHz/24bit/4チャンネルオーディオのXAVC Sクリップの読み込みとプレビューのサポートが追加された。
本アプリの対象OSは、OS Windows 10およびmac OS 10.13、10.14、10.15。その他のアップデート内容などの詳細は公式サイトから確認できる。