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ニュースレター(メールマガジン)配信サービスのSubstackが、新機能「Notes」を正式に公開した。そのUIはTwitterによく似ており、ツイートするかわりにメモの投稿が可能だ。また他のユーザーのメモを閲覧し、リツイートならぬリスタック(restack)することもできる。もちろんメモには外部リンクや画像、動画、その他添付ファイルを付けて投稿することが可能だ。
Notesのフィードは ”ホーム” タブと ”購読(Subscribed)” タブがあり、ホームにはユーザーがフォローしているユーザーや購読しているクリエイター、そのクリエイターが推奨する他の人々の投稿で構成されるとのこと。もう一方の購読(Subscribed)タブのほうはコンテンツクリエイターのためのもので、ユーザーが購読しているクリエイターのメモやアクティビティを優先的に表示する。
まんまTwitterやん…というツッコミはひとまず置いておくとして、Substackは「一般的に価値ある投稿ほど広く共有されるため、(そのような内容を含む投稿を心がければ)クリエイターがSubstackのなかでの成長を実感できる方法のひとつになる」と述べ、ユーザーは「購読からワンクリックで読みに行ける、ライターや読者の貴重なオーディエンスを見つけるのに役立つ」と説明している。
またNotes機能には、あらかじめSubstackユーザーの中でも多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーが登録済みだが、Substackに関係なく、誰でもNotesを使用可能という。つまり、何らかの理由でTwitterを離れたユーザーがTwitterの代わりにしても問題ないし、Substackのお気に入りの投稿者とつながるという本来の目的に使用しても良い、ということだ。
まだリリースしたばかりということもあり、Substackは、Notes機能にはまだ色々な不具合やバグがあるとも説明している。そして、もし不具合をみつけたら、フィードバックするよう求めている。またクリエイターは、Notesで一般を含むユーザーにコンテンツを拡散し、より多くの収益をもたらすために活用できるが、Substackは、それはより大きなパズルの1ピースにすぎないと述べている。
ちなみにSubstackは、クリエイターがコンテンツを有料配信する場合は月額課金制を採用している。日本では、ニュースレターという形態はイマイチ普及していないが、米国ではこれを利用して100万ドルを超える収益を得る人もいるとのこと。また配信内容はテキスト文章に限らず、画像や映像、ポッドキャストなど多彩なコンテンツに対応している(ただし、サービスは日本語に対応していないのが残念なところだ)。
Source: Substack
via: Engadget
Notesのフィードは ”ホーム” タブと ”購読(Subscribed)” タブがあり、ホームにはユーザーがフォローしているユーザーや購読しているクリエイター、そのクリエイターが推奨する他の人々の投稿で構成されるとのこと。もう一方の購読(Subscribed)タブのほうはコンテンツクリエイターのためのもので、ユーザーが購読しているクリエイターのメモやアクティビティを優先的に表示する。
まんまTwitterやん…というツッコミはひとまず置いておくとして、Substackは「一般的に価値ある投稿ほど広く共有されるため、(そのような内容を含む投稿を心がければ)クリエイターがSubstackのなかでの成長を実感できる方法のひとつになる」と述べ、ユーザーは「購読からワンクリックで読みに行ける、ライターや読者の貴重なオーディエンスを見つけるのに役立つ」と説明している。
またNotes機能には、あらかじめSubstackユーザーの中でも多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーが登録済みだが、Substackに関係なく、誰でもNotesを使用可能という。つまり、何らかの理由でTwitterを離れたユーザーがTwitterの代わりにしても問題ないし、Substackのお気に入りの投稿者とつながるという本来の目的に使用しても良い、ということだ。
まだリリースしたばかりということもあり、Substackは、Notes機能にはまだ色々な不具合やバグがあるとも説明している。そして、もし不具合をみつけたら、フィードバックするよう求めている。またクリエイターは、Notesで一般を含むユーザーにコンテンツを拡散し、より多くの収益をもたらすために活用できるが、Substackは、それはより大きなパズルの1ピースにすぎないと述べている。
ちなみにSubstackは、クリエイターがコンテンツを有料配信する場合は月額課金制を採用している。日本では、ニュースレターという形態はイマイチ普及していないが、米国ではこれを利用して100万ドルを超える収益を得る人もいるとのこと。また配信内容はテキスト文章に限らず、画像や映像、ポッドキャストなど多彩なコンテンツに対応している(ただし、サービスは日本語に対応していないのが残念なところだ)。
Source: Substack
via: Engadget