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幼い子どもがいる家族連れがマクドナルドを訪れるのは、ハッピーセット(中国ではハッピーミール)の付録に子どもたちが喜んでくれるところが大きいはずだ。そして現在、中国のマクドナルドはその付録としてナゲット型のテトリス、それも液晶画面を備えたプレイ可能なものを添付している。
チキンマックナゲットというには巨大すぎるし、なぜナゲットに液晶画面とテトリスを埋め込もうと思ったのかも不明だが、それは紛れもなくテトリスだ。しかしナゲットを食べながらこれをプレイするなら、ボタンや液晶画面を脂でベタベタにしたり、うっかりバーベキューソースに漬けしたりしないよう注意が必要だろう。
レトロゲームサイトRetroDoDoなどの情報によると、このナゲット型テトリスはマクドナルドと、テトリスカンパニー、テトリスホールディングLLCのパートナーシップによる企画とのことだ。しかも液晶画面の右下にマクドナルドのロゴマークを表示するようになっていることから、液晶やその他のパーツを既存の類似製品から流用したわけではなく、最初からきちんと設計し、ライセンス生産されたものと言って良いだろう。
なお、米Gizmodoは、このデバイスが30中国元(約593円)で販売されたが、同時にほぼすべてが売り切れたと伝えている。
日本のマクドナルドでは、このような大人もちょっと楽しめるデバイスがハッピーセットに付くことはなかなかない。日本ではハッピーセットを食べる子どもの年齢層が、テトリス楽しめる層よりも、もう少し下なのかもしれない。
Source: McDonald's China
via: Retro Dodo
チキンマックナゲットというには巨大すぎるし、なぜナゲットに液晶画面とテトリスを埋め込もうと思ったのかも不明だが、それは紛れもなくテトリスだ。しかしナゲットを食べながらこれをプレイするなら、ボタンや液晶画面を脂でベタベタにしたり、うっかりバーベキューソースに漬けしたりしないよう注意が必要だろう。
レトロゲームサイトRetroDoDoなどの情報によると、このナゲット型テトリスはマクドナルドと、テトリスカンパニー、テトリスホールディングLLCのパートナーシップによる企画とのことだ。しかも液晶画面の右下にマクドナルドのロゴマークを表示するようになっていることから、液晶やその他のパーツを既存の類似製品から流用したわけではなく、最初からきちんと設計し、ライセンス生産されたものと言って良いだろう。
なお、米Gizmodoは、このデバイスが30中国元(約593円)で販売されたが、同時にほぼすべてが売り切れたと伝えている。
日本のマクドナルドでは、このような大人もちょっと楽しめるデバイスがハッピーセットに付くことはなかなかない。日本ではハッピーセットを食べる子どもの年齢層が、テトリス楽しめる層よりも、もう少し下なのかもしれない。
Source: McDonald's China
via: Retro Dodo