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KDDI、沖縄セルラーはクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて、「初代 INFOBAR型 Apple Watch Case」の先行予約販売を実施している。支援価格は9,310円(税込/記事執筆時点)から。リターンの発送は5月を予定する。
auが2003年に発売した携帯電話「INFOBAR」シリーズから、屈指の人気カラーだったNISHIKIGOIがApple Watchのケースとして復活。プロジェクトは目標の達成にかかわらず購入が成立するAll in型となっているが、記事執筆時点で目標に対して789%の支援金額を集めている。
本製品の開発については、「もしかしてApple Watchのディスプレイサイズは初代INFOBARのディスプレイサイズ(2.0インチ)と一緒では?」という着想からはじまったとしており、au Design projectを立ち上げた砂原哲氏が企画・プロデュースし、INFOBARのデザイナー、深澤直人氏がデザイン監修を務める。
Apple Watchケースというカテゴリーではあるものの、オリジナルのINFOBARの形状を再現しているため、使用時はApple Watchを腕から外して使用。対応サイズは44mm/45mmで、Apple Watchの機能を使用することで「まるでケータイのように通話することができる」という。
操作は再現されたタイルキーではなく、Apple Watchのタッチパネル、デジタルクラウン、サイドボタンで行う。ちなみにアンテナも伸びないが、「『遊び心』を搭載している」とのこと。なお、ストラップホールは再現されている。製品は、初代INFOBARのパッケージデザインを現代的にアップデートした化粧箱に収められる。
プロジェクトページではApple Watchケースのほか、初代INFOBAR特製ポスター(B4サイズ)や、au Design project / iidaのコンセプトモデルおよび量産モデルの写真や、カタログ、ポスターを収録した書籍「ケータイの形態学」などもリターンとして用意する。
Source: CAMPFIRE
auが2003年に発売した携帯電話「INFOBAR」シリーズから、屈指の人気カラーだったNISHIKIGOIがApple Watchのケースとして復活。プロジェクトは目標の達成にかかわらず購入が成立するAll in型となっているが、記事執筆時点で目標に対して789%の支援金額を集めている。
本製品の開発については、「もしかしてApple Watchのディスプレイサイズは初代INFOBARのディスプレイサイズ(2.0インチ)と一緒では?」という着想からはじまったとしており、au Design projectを立ち上げた砂原哲氏が企画・プロデュースし、INFOBARのデザイナー、深澤直人氏がデザイン監修を務める。
Apple Watchケースというカテゴリーではあるものの、オリジナルのINFOBARの形状を再現しているため、使用時はApple Watchを腕から外して使用。対応サイズは44mm/45mmで、Apple Watchの機能を使用することで「まるでケータイのように通話することができる」という。
操作は再現されたタイルキーではなく、Apple Watchのタッチパネル、デジタルクラウン、サイドボタンで行う。ちなみにアンテナも伸びないが、「『遊び心』を搭載している」とのこと。なお、ストラップホールは再現されている。製品は、初代INFOBARのパッケージデザインを現代的にアップデートした化粧箱に収められる。
プロジェクトページではApple Watchケースのほか、初代INFOBAR特製ポスター(B4サイズ)や、au Design project / iidaのコンセプトモデルおよび量産モデルの写真や、カタログ、ポスターを収録した書籍「ケータイの形態学」などもリターンとして用意する。
Source: CAMPFIRE