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公開日 2020/03/18 11:59
ドコモ、“リアルとデジタルを融合する”ウェアラブルヘッドセット「Magic Leap 1」を5月以降発売
3月末より全国102店舗のドコモショップで展示
NTTドコモは、米Magic Leap社のウェアラブルヘッドセット「Magic Leap 1」を、2020年5月以降に日本で初めて発売する。
Magic Leap 1は、空間コンピューティングを利用した軽量かつ広視野角なヘッドセットで、高精度な空間認識機能を特長とする。ゲームであれば現実のリビングの壁からキャラクターが出てきたり、キャラクターに机の上を歩かせたりと、リアルとデジタルを融合したインタラクティブな体験が可能だという。
セット内容は、9つのセンサーで空間認識できるグラスの「Lightwear」、メモリーやバッテリーを搭載するプロセッシングユニット「Lightpack」、6方向の動きに対応したコントローラー、充電器やケーブル、ストラップ、フィット感調整用キットの6点。
Lightwearは片側1.3Mピクセルで、1,680万色以上の表示に対応。リフレッシュレートは120Hz、質量は316gと軽量設計となっている。Lightpackは約3.5時間の連続使用が可能で、容量はRAMが8GB、ROMが128GBとなる。CPUは6コア設計で、処理速度は最大1.7GHz。
Lightwear、Lightpack以外は個別購入も可能で、加えて専用ケースとPCへの接続と給電を同時に行えるケーブル「Hub」がオプションとして用意される。
ドコモオンラインショップ、もしくは全国のドコモ法人営業部門にて販売。また同社は、Magic Leap 1を展示するドコモショップを3月末より全国102店舗に順次拡大することも発表。「最先端の空間コンピューティング技術と5Gの持つ高速・大容量・低遅延といった特長を融合し、XRサービスの創出と市場の拡大を目指す」とコメントしている。
Magic Leap 1は、空間コンピューティングを利用した軽量かつ広視野角なヘッドセットで、高精度な空間認識機能を特長とする。ゲームであれば現実のリビングの壁からキャラクターが出てきたり、キャラクターに机の上を歩かせたりと、リアルとデジタルを融合したインタラクティブな体験が可能だという。
セット内容は、9つのセンサーで空間認識できるグラスの「Lightwear」、メモリーやバッテリーを搭載するプロセッシングユニット「Lightpack」、6方向の動きに対応したコントローラー、充電器やケーブル、ストラップ、フィット感調整用キットの6点。
Lightwearは片側1.3Mピクセルで、1,680万色以上の表示に対応。リフレッシュレートは120Hz、質量は316gと軽量設計となっている。Lightpackは約3.5時間の連続使用が可能で、容量はRAMが8GB、ROMが128GBとなる。CPUは6コア設計で、処理速度は最大1.7GHz。
Lightwear、Lightpack以外は個別購入も可能で、加えて専用ケースとPCへの接続と給電を同時に行えるケーブル「Hub」がオプションとして用意される。
ドコモオンラインショップ、もしくは全国のドコモ法人営業部門にて販売。また同社は、Magic Leap 1を展示するドコモショップを3月末より全国102店舗に順次拡大することも発表。「最先端の空間コンピューティング技術と5Gの持つ高速・大容量・低遅延といった特長を融合し、XRサービスの創出と市場の拡大を目指す」とコメントしている。