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公開日 2020/11/16 18:24
「Oculus Quest 2」が90Hzにネイティブ対応。「Oculus Link」はついに正式版に
フィットネストラッキング機能も
Facebookは、VRヘッドセット「Quest 2」において、90Hzネイティブ対応などのアップデート「v23」を提供開始した。
これまでQuest 2のホーム環境/検索/ストア/ブラウザ/Oculus TVでは90Hz表示に対応していたが、この対応範囲が拡大する格好。アップデートにより、ホーム画面、ガーディアン、パススルーを含むすべてのシステムソフトウェアが90Hzで動作するようになる。
また、一部ゲームタイトルでの90Hz対応も発表。「SUPERHOT」「Echo VR」「Best Saber」「Vacation Simulator」「Job Simulator」「Racket:Nx」「Space Pirate Trainer」の7タイトルは、近いうちに90Hzをサポートするようになるという。
PCと接続する「Oculus Link」でも90Hzをサポートするようになる。PC向けのOculusアプリから72/80/90Hzを切り替えることが可能。フラフィックの自動プロファイル設定や、手動でのレンダリング解像度の設定も行える。なおこれまでOculus Linkはベータ版の扱いだったが、ようやく正式版となる。
アップデートではフィットネストラッキング機能「Oculus Move」が一部のユーザーから段階的に実装される。利用者の消費カロリーを推定し、体を動かしていた時間を記録。日々の目標を設定することもできる。
ほか、11月末にゲームのギフト機能「App Gifting」が提供開始されることも合わせて発表。同時期には、Oculusストアでブラックフライデーセールも開催するという。
これまでQuest 2のホーム環境/検索/ストア/ブラウザ/Oculus TVでは90Hz表示に対応していたが、この対応範囲が拡大する格好。アップデートにより、ホーム画面、ガーディアン、パススルーを含むすべてのシステムソフトウェアが90Hzで動作するようになる。
また、一部ゲームタイトルでの90Hz対応も発表。「SUPERHOT」「Echo VR」「Best Saber」「Vacation Simulator」「Job Simulator」「Racket:Nx」「Space Pirate Trainer」の7タイトルは、近いうちに90Hzをサポートするようになるという。
PCと接続する「Oculus Link」でも90Hzをサポートするようになる。PC向けのOculusアプリから72/80/90Hzを切り替えることが可能。フラフィックの自動プロファイル設定や、手動でのレンダリング解像度の設定も行える。なおこれまでOculus Linkはベータ版の扱いだったが、ようやく正式版となる。
アップデートではフィットネストラッキング機能「Oculus Move」が一部のユーザーから段階的に実装される。利用者の消費カロリーを推定し、体を動かしていた時間を記録。日々の目標を設定することもできる。
ほか、11月末にゲームのギフト機能「App Gifting」が提供開始されることも合わせて発表。同時期には、Oculusストアでブラックフライデーセールも開催するという。