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公開日 2021/08/24 18:03
109シネマズ、10月より毎週水曜の一般鑑賞料金が“誰でも”1,200円に。新割引サービス実施
レイトショー料金は1,400円へと値上げに
東急レクリエーションは、同社が運営する109シネマズにて「映画をもっと身近に!」をコンセプトに、割引サービスの刷新を10月1日(金)より実施する。
10/1以降の毎週月曜日は、性別、年齢問わず二人一組の場合2,800円で作品鑑賞が可能となる「ペアマンデイ」を新たに導入。割引額は従来(2,400円)と比較して下がってしまうが、毎月22日に実施されていた「ペアデイ」が毎週実施される形となる。
通常の一般鑑賞料金1,900円が、二名合算2,800円一人当たり1,400円になるもの。このサービスは同一作品、同一上映回に限り利用出来るものとしており、また、どちらか片方がペアデイ以外の券種を選んだ際には、同伴のユーザーは通常料金となるとアナウンスしている。
毎週火曜日は、シネマポイントカード会員へ向けた割引施策を継続して実施。従来よりも割引額が100円アップし、一般鑑賞料金が1,200円となる「メンバーズデイ」へとリニューアルされる。
毎週水曜日は「109シネマズデイ」として、109シネマズ来場者の鑑賞料金を一律で1,200円とするサービスを展開する。
なお、これらの割引サービスは、一部割引対象外の作品があるほか、IMAX、4DX、SCREEN X、4DX SCREEN、3D作品といった上映形態では別途追加料金が必要になる。加えて、他割引との併用はできない。
また、レディースデイ、メンズデイ、109シネマズの日、ポイント会員感謝の日、ペアデイ、夫婦50割引、その他劇場ごとに行っている割引の一部については9月30日(木)をもって終了するとしているほか、10月1日よりレイトショー料金を1,400円(従来1,300円)に改定するとアナウンス。この値上げについて「昨今の劇場を取り巻く状況を鑑みたもの」として同社は説明している。
10/1以降の毎週月曜日は、性別、年齢問わず二人一組の場合2,800円で作品鑑賞が可能となる「ペアマンデイ」を新たに導入。割引額は従来(2,400円)と比較して下がってしまうが、毎月22日に実施されていた「ペアデイ」が毎週実施される形となる。
通常の一般鑑賞料金1,900円が、二名合算2,800円一人当たり1,400円になるもの。このサービスは同一作品、同一上映回に限り利用出来るものとしており、また、どちらか片方がペアデイ以外の券種を選んだ際には、同伴のユーザーは通常料金となるとアナウンスしている。
毎週火曜日は、シネマポイントカード会員へ向けた割引施策を継続して実施。従来よりも割引額が100円アップし、一般鑑賞料金が1,200円となる「メンバーズデイ」へとリニューアルされる。
毎週水曜日は「109シネマズデイ」として、109シネマズ来場者の鑑賞料金を一律で1,200円とするサービスを展開する。
なお、これらの割引サービスは、一部割引対象外の作品があるほか、IMAX、4DX、SCREEN X、4DX SCREEN、3D作品といった上映形態では別途追加料金が必要になる。加えて、他割引との併用はできない。
また、レディースデイ、メンズデイ、109シネマズの日、ポイント会員感謝の日、ペアデイ、夫婦50割引、その他劇場ごとに行っている割引の一部については9月30日(木)をもって終了するとしているほか、10月1日よりレイトショー料金を1,400円(従来1,300円)に改定するとアナウンス。この値上げについて「昨今の劇場を取り巻く状況を鑑みたもの」として同社は説明している。