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公開日 2022/11/10 15:23
オンキヨー、『あの花』secret baseを聴かせて熟成した日本酒。秩父の酒蔵・ 武甲酒造と協業
限定1,000セットで11/11 15時発売
オンキヨーは、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の楽曲で加振熟成させた日本酒「『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』楽曲加振熟成酒」を、11月11日15時より1,000セット限定で発売する。価格は8,800円(税、送料込)。
同社では、音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた音や振動に関する技術ノウハウを異業種に展開し、新しいビジネス創造を進めている。そのなかの音楽食品ビジネスとして、埼玉県秩父市の酒造メーカー・武甲酒造と協業し、本商品を発売するに至ったという。
武甲酒造の日本酒「武甲正宗」をベースに、熟成期間中、ホーロータンクに加振器を取り付けて『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』ED曲の「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」を24時間30日間じっくり聴かせて熟成。secret baseを聴いて育った酵母が作り出す、新たな味わいの酒が完成したという。
実際の味について、武甲酒造の杜氏である長谷川武史氏は「加振酒は加振無しのお酒に比べて透明感があるのが第一印象でした。発酵中は酵母がいきいきと活動している様子が感じられ、原酒の力強さを一層増していて、辛口でありながらすっきりとした味わいのお酒に仕上がっております。爽やかな香りのお酒を楽しみたい方にお勧め致します」とコメントしている。
商品は本醸造原酒で精米歩合70%、アルコール度数19%。オリジナルカラーの和紙カバー・組紐付きの四合瓶720mlに、発泡合成ゴム素材の『あの花』オリジナル保冷保温ボトルホルダーを付属。さらに国産の豪華パッケージ(BOX箱)で、ラベル・ボトルホルダー・パッケージ共に、『あの花』の世界観をイメージしたデザインだという。
商品は11月11日15時より、通販サイト「ONKYO DIRECT」と秋葉原の実店舗「ONKYO DIRECT ANIME STORE(音アニ)」にて販売。先述の通り1,000セット限定なため、在庫上限に達した時点で販売終了する場合があるとのこと。
同社では、音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた音や振動に関する技術ノウハウを異業種に展開し、新しいビジネス創造を進めている。そのなかの音楽食品ビジネスとして、埼玉県秩父市の酒造メーカー・武甲酒造と協業し、本商品を発売するに至ったという。
武甲酒造の日本酒「武甲正宗」をベースに、熟成期間中、ホーロータンクに加振器を取り付けて『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』ED曲の「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」を24時間30日間じっくり聴かせて熟成。secret baseを聴いて育った酵母が作り出す、新たな味わいの酒が完成したという。
実際の味について、武甲酒造の杜氏である長谷川武史氏は「加振酒は加振無しのお酒に比べて透明感があるのが第一印象でした。発酵中は酵母がいきいきと活動している様子が感じられ、原酒の力強さを一層増していて、辛口でありながらすっきりとした味わいのお酒に仕上がっております。爽やかな香りのお酒を楽しみたい方にお勧め致します」とコメントしている。
商品は本醸造原酒で精米歩合70%、アルコール度数19%。オリジナルカラーの和紙カバー・組紐付きの四合瓶720mlに、発泡合成ゴム素材の『あの花』オリジナル保冷保温ボトルホルダーを付属。さらに国産の豪華パッケージ(BOX箱)で、ラベル・ボトルホルダー・パッケージ共に、『あの花』の世界観をイメージしたデザインだという。
商品は11月11日15時より、通販サイト「ONKYO DIRECT」と秋葉原の実店舗「ONKYO DIRECT ANIME STORE(音アニ)」にて販売。先述の通り1,000セット限定なため、在庫上限に達した時点で販売終了する場合があるとのこと。