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公開日 2017/10/11 11:17
KDDI、「Xperia XZ1」など新スマホ3機種。Android 8.0アップデート対象機も発表
「Galaxy Note8」「AQUOS sense」も
KDDI、沖縄セルラーはスマートフォン2017年秋冬モデルとして「Xperia XZ1」「Galaxy Note8」「AQUOS sense」を発売すると発表。あわせて既発売モデルにおけるAndroid 8.0へのアップデート対象機種も発表した。
■Xperia XZ1
「Xperia XZ1」は11月中旬からの発売。10月12日から発売日前日までに予約のうえ購入すると、3,000円相当のWALLETポイントキャッシュバックと抽選で100名に「PlayStation VR」「PlayStation Camera」同梱版 (CUHJ-16003) をプレゼントする。
Android 8.0(Oreo)を搭載し、aptX HDや3Dスキャン機能に対応。9月にドイツ・ベルリンで開催されたIFAにて海外発表されたモデル(関連ニュース)の日本市場投入が明らかになった格好だ。なおIFAで同時発表された「Xperia XZ1 Compact」および「Xperia XA1 Plus」は、今回のKDDIの発表には含まれていない。
5.2インチ/フルHDのHDR対応ディスプレイ、およびオクタコア64bitのSnapdragon 835を採用し、RAMが4GBでROMが64GB。Bluetooth機能ではLDACで96kHz/24bit、aptX HDで48kHz/24bitでの音楽データ伝送が行える。またIP65/68相当の防水防塵性能も備えている。
被写体を3Dスキャンして3Dアバターにしたり3Dプリント用のデータとして活用したりできる新機能「3Dクリエーター」も両機共通で搭載。カメラで被写体をぐるっと撮影して3Dのアバターを作ったり、撮影した3D画像をSNSでシェアしたりすることができる(動画レポート:Xperiaの新機能「3Dクリエーター」での3Dスキャンを実演!)。
カメラ機能ではXperiaシリーズとして初めて連写機能を装備。デジタルカメラ“α”で培ったノウハウを活用して、動いている被写体にフォーカスを合わせ続ける「オートフォーカス連写」を新搭載した。
加えて、シャッターを押す前の瞬間も自動で撮影して保存してくれる先読み撮影機能が進化。従来からの被写体の動きだけでなく、新たに被写体の笑顔も検知して、シャッターを押す前の写真も自動的に保存する。
そのほか、au公式アクセサリー「au +1 collection」から、ソニー純正ケース「Xperia XZ1 Style Cover Touch」や保護ガラスに加えて、ワイヤレスステレオヘッドホン「h.ear on 2 Mini Wireless (WH-H800)」や、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」も順次発売する。
■Galaxy Note8
「Galaxy Note8」は10月26日からの発売。10月12日から発売日前日までに予約のうえ購入すると3,000円相当のWALLETポイントキャッシュバックと抽選で200名に360度全天球カメラ「Galaxy Gear 360」をプレゼントする。
フレームを極限までそぎ落としたシームレスデザインの約6.3インチ有機EL"Infinity Display"を搭載。“Sペン”のタッチ反応速度が向上し、より快適な書き心地で細部まで精巧に描けるようになったという。また、防水機能や動画からのGIFアニメ作成、ルーペ表示、小窓表示、翻訳機能なども搭載している。
OSはAndroid 7.1で、今後のAndorid 8.0へのアップデート対応を予定。RAMは約6GB、ROMが約64GB、バッテリー容量は3,300mAh。カメラ画素数はメインカメラが約1,220万画素で、サブカメラが約800万画素。
デュアルレンズカメラも進化。光学2倍ズームが可能なほか、撮影中も撮影後でもボカシの強弱を調整することが可能な「ライブフォーカス」機能を搭載した。
「au +1 collection」では、純正カバーやケース、保護ガラスに加えて、「Galaxy Gear VR with Controller」などのアクセサリーも用意している。
■AQUOS sense
「AQUOS sense」は11月上旬からの発売。5.0インチ/フルHDのIGZO液晶ディスプレイを搭載する“新スタンダードスマートフォン”として位置づけられている。
OSはAndroid 7.1で、本機もAndorid 8.0へのアップデート対応を予定。RAMは3GBで、ROMが32GB。カメラ画素数はメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約500万画素。バッテリー容量は2,700mAh。IPX5/IPX8相当の防水性能およびIP6X相当の防塵性能も備えている。
鮮やかで実物に近い映像を実現するという「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応しているため美しい画面で写真や動画を楽しめるとも説明。「au +1 collection」からは、純正フルスクリーンカバーや保護ガラスとなどを順次発売する。
■全16機種がAndroid8.0へのアップデートを予定
10月11日現在における、同社ラインナップのAndroid8.0へのOSアップデート予定の製品は下記の通り。上記「Galaxy Note8」と「AQUOS sense」を含む16機種がアップデート対応を予定しており、各製品のOSアップデート開始時期、実施方法、利用可能な機能などの詳細は、提供準備が整い次第、公式サイトで案内するとしている。
・Xperia X Performance SOV33
・Xperia XZ SOV34
・Xperia XZs SOV35
・Galaxy S7 edge SCV33
・Galaxy S8 SCV36
・Galaxy S8+ SCV35
・Galaxy Note8 SCV37
・AQUOS SERIE SHV34
・AQUOS U SHV35
・AQUOS U SHV37
・AQUOS SERIE mini SHV38
・AQUOS R SHV39
・AQUOS sense SHV40
・HTC 10 HTV32
・HTC U11 HTV33
・TORQUE G03
■Xperia XZ1
「Xperia XZ1」は11月中旬からの発売。10月12日から発売日前日までに予約のうえ購入すると、3,000円相当のWALLETポイントキャッシュバックと抽選で100名に「PlayStation VR」「PlayStation Camera」同梱版 (CUHJ-16003) をプレゼントする。
Android 8.0(Oreo)を搭載し、aptX HDや3Dスキャン機能に対応。9月にドイツ・ベルリンで開催されたIFAにて海外発表されたモデル(関連ニュース)の日本市場投入が明らかになった格好だ。なおIFAで同時発表された「Xperia XZ1 Compact」および「Xperia XA1 Plus」は、今回のKDDIの発表には含まれていない。
5.2インチ/フルHDのHDR対応ディスプレイ、およびオクタコア64bitのSnapdragon 835を採用し、RAMが4GBでROMが64GB。Bluetooth機能ではLDACで96kHz/24bit、aptX HDで48kHz/24bitでの音楽データ伝送が行える。またIP65/68相当の防水防塵性能も備えている。
被写体を3Dスキャンして3Dアバターにしたり3Dプリント用のデータとして活用したりできる新機能「3Dクリエーター」も両機共通で搭載。カメラで被写体をぐるっと撮影して3Dのアバターを作ったり、撮影した3D画像をSNSでシェアしたりすることができる(動画レポート:Xperiaの新機能「3Dクリエーター」での3Dスキャンを実演!)。
カメラ機能ではXperiaシリーズとして初めて連写機能を装備。デジタルカメラ“α”で培ったノウハウを活用して、動いている被写体にフォーカスを合わせ続ける「オートフォーカス連写」を新搭載した。
加えて、シャッターを押す前の瞬間も自動で撮影して保存してくれる先読み撮影機能が進化。従来からの被写体の動きだけでなく、新たに被写体の笑顔も検知して、シャッターを押す前の写真も自動的に保存する。
そのほか、au公式アクセサリー「au +1 collection」から、ソニー純正ケース「Xperia XZ1 Style Cover Touch」や保護ガラスに加えて、ワイヤレスステレオヘッドホン「h.ear on 2 Mini Wireless (WH-H800)」や、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」も順次発売する。
■Galaxy Note8
「Galaxy Note8」は10月26日からの発売。10月12日から発売日前日までに予約のうえ購入すると3,000円相当のWALLETポイントキャッシュバックと抽選で200名に360度全天球カメラ「Galaxy Gear 360」をプレゼントする。
フレームを極限までそぎ落としたシームレスデザインの約6.3インチ有機EL"Infinity Display"を搭載。“Sペン”のタッチ反応速度が向上し、より快適な書き心地で細部まで精巧に描けるようになったという。また、防水機能や動画からのGIFアニメ作成、ルーペ表示、小窓表示、翻訳機能なども搭載している。
OSはAndroid 7.1で、今後のAndorid 8.0へのアップデート対応を予定。RAMは約6GB、ROMが約64GB、バッテリー容量は3,300mAh。カメラ画素数はメインカメラが約1,220万画素で、サブカメラが約800万画素。
デュアルレンズカメラも進化。光学2倍ズームが可能なほか、撮影中も撮影後でもボカシの強弱を調整することが可能な「ライブフォーカス」機能を搭載した。
「au +1 collection」では、純正カバーやケース、保護ガラスに加えて、「Galaxy Gear VR with Controller」などのアクセサリーも用意している。
■AQUOS sense
「AQUOS sense」は11月上旬からの発売。5.0インチ/フルHDのIGZO液晶ディスプレイを搭載する“新スタンダードスマートフォン”として位置づけられている。
OSはAndroid 7.1で、本機もAndorid 8.0へのアップデート対応を予定。RAMは3GBで、ROMが32GB。カメラ画素数はメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約500万画素。バッテリー容量は2,700mAh。IPX5/IPX8相当の防水性能およびIP6X相当の防塵性能も備えている。
鮮やかで実物に近い映像を実現するという「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応しているため美しい画面で写真や動画を楽しめるとも説明。「au +1 collection」からは、純正フルスクリーンカバーや保護ガラスとなどを順次発売する。
■全16機種がAndroid8.0へのアップデートを予定
10月11日現在における、同社ラインナップのAndroid8.0へのOSアップデート予定の製品は下記の通り。上記「Galaxy Note8」と「AQUOS sense」を含む16機種がアップデート対応を予定しており、各製品のOSアップデート開始時期、実施方法、利用可能な機能などの詳細は、提供準備が整い次第、公式サイトで案内するとしている。
・Xperia X Performance SOV33
・Xperia XZ SOV34
・Xperia XZs SOV35
・Galaxy S7 edge SCV33
・Galaxy S8 SCV36
・Galaxy S8+ SCV35
・Galaxy Note8 SCV37
・AQUOS SERIE SHV34
・AQUOS U SHV35
・AQUOS U SHV37
・AQUOS SERIE mini SHV38
・AQUOS R SHV39
・AQUOS sense SHV40
・HTC 10 HTV32
・HTC U11 HTV33
・TORQUE G03