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公開日 2017/10/24 11:00
富士通、新10.1型タブレット“ARROWS Tab”「Q508」。設計見直しで機能強化
文教/ビジネス向け
富士通は、同社の“ARROWS Tab"シリーズより、10.1型のWindowsタブレット「Q508」を1月下旬より提供開始する。
文教向けモデル「Q508/SE」とビジネス向けモデル「Q508/SB」の2機種を展開。価格はどちらも85,300円。プリインストールOSはWindows 10 Proで、同HomeやWindows 8.1 Proなども選べる。プロセッサーはインテル Atomのx5-Z8550もしくはx7-Z8750から選択可能。
タッチパネルおよび液晶ガラスの薄型化や、筐体の肉薄化、小型部品の採用など、一から設計を見直し、質量約599gと堅牢性はそのままに軽量化を実現している。
ディスプレイは解像度1,920×1,200(WUXGA)。屋外でも見やすく使用できるよう、表面フィルムの改善と輝度の向上を図っている。またIPX5/7/8相当の防水、IPX5相当の防塵機能や、耐衝撃/振動性能なども備える。
アクセサリーとして用意するキーボードにおいても、薄型・軽量化を図り高い可搬性を実現。さらに新たにLANコネクタを装備したモデルも追加する。その他拡張クレードルやHDMI変換アダプタなども新たに用意する。
ビジネス向けモデル「Q508/SB」は、タッチ式内蔵指紋センサーをオプションで用意。指先を置くだけで本人認証が可能で、タブレットを持った時に使いやすいよう本体背面部に配置する。NFCも搭載可能だが、指紋センサーと同時選択はできない。
端子類はUSB 3.0(Type-A)、USB 3.1(Type-C)、φ3.5mmジャックを装備。USB 3.1端子は変換アダプタを使用して映像機器への出力も可能となる。
文教向けモデル「Q508/SE」とビジネス向けモデル「Q508/SB」の2機種を展開。価格はどちらも85,300円。プリインストールOSはWindows 10 Proで、同HomeやWindows 8.1 Proなども選べる。プロセッサーはインテル Atomのx5-Z8550もしくはx7-Z8750から選択可能。
タッチパネルおよび液晶ガラスの薄型化や、筐体の肉薄化、小型部品の採用など、一から設計を見直し、質量約599gと堅牢性はそのままに軽量化を実現している。
ディスプレイは解像度1,920×1,200(WUXGA)。屋外でも見やすく使用できるよう、表面フィルムの改善と輝度の向上を図っている。またIPX5/7/8相当の防水、IPX5相当の防塵機能や、耐衝撃/振動性能なども備える。
アクセサリーとして用意するキーボードにおいても、薄型・軽量化を図り高い可搬性を実現。さらに新たにLANコネクタを装備したモデルも追加する。その他拡張クレードルやHDMI変換アダプタなども新たに用意する。
ビジネス向けモデル「Q508/SB」は、タッチ式内蔵指紋センサーをオプションで用意。指先を置くだけで本人認証が可能で、タブレットを持った時に使いやすいよう本体背面部に配置する。NFCも搭載可能だが、指紋センサーと同時選択はできない。
端子類はUSB 3.0(Type-A)、USB 3.1(Type-C)、φ3.5mmジャックを装備。USB 3.1端子は変換アダプタを使用して映像機器への出力も可能となる。