公開日 2021/06/03 06:30
「Bose QuietComfort Earbuds」と過ごす一日。あらゆるシーンで活躍するNC完全ワイヤレス
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■「Bose QuietComfort Earbuds」と過ごす、ある一日
すっかりステイホームが定着した昨今。以前にも増して大活躍しているアイテムがボーズの完全ワイヤレスイヤホン「Bose QuietComfort Earbuds」(以下、QC Earbuds)だ。
完全ワイヤレスイヤホンのなかでも屈指のノイズキャンセル性能を誇る「QC Earbuds」だが、魅力はそれだけに止まらない。オーディオ製品として最も重要な音質もその一つ。豊かで深みのある低音再生と、シャープでクリアに表現するボーズ流の高音質なサウンドで、音楽の魅力をしっかり引き出してくれる。
さらに、テレワークなど昨今のライフスタイルに欠かせない通話品質も、素晴らしく優秀。自分の声だけをピックアップできる高いマイク性能により、どんな環境でも快適に通話できるのだ。しかも、1日ずっと使っていても疲れない、本体形状と独自イヤーチップによるフィット感も、ポイントの一つだ。
あらゆる音楽を高水準に再生できるサウンド、そしてボーズの圧倒的な消音性能の実現、さらに誰もが快適に使うことができる利便性と装着感。ボーズの「QC Earbuds」はこれらの要素を高水準で満たした、稀有なモデルだ。日常のどんなシーンにも、素晴らしい使い心地を与えてくれる「QC Earbuds」。本記事では「QC Earbuds」と共に過ごした、とある一日の活用法を紹介しよう。
一日の始まりは、QC Earbudsを装着して犬の散歩
一日の多くを家で過ごす中でも、僕の朝は愛犬の散歩から始まる。夏が近づくと昼間の散歩では犬も熱中症が心配になってくるし、朝の散歩は人間にとっても気持ちのいいものだ。
毎朝の散歩のお供に欲しくなるのが音楽。そこでスマホと一緒にQC Earbudsを装着して散歩に出かけてみる。最近ハマっているお気に入りの一曲を再生。女性ボーカルの軽快な曲を流しながら、路上に出かけるのが心地よい。
さて、ご近所とはいえ、路上を散歩するとなると気になってくるのが、車の往来による騒音。ここで早速、QC Earbudsのノイズキャンセリング機能が大活躍する。
QC Earbudsのノイズキャンセリング機能は、アプリからその強度を0から10までの11段階で設定できる。この設定は騒音低減の度合いだけでなく、外音取り込み性能の調整も兼ねていて、環境音の音の取り込みとのバランスのコントロールとして働く。
自然や風の音を完全に消して車の走行音だけを確認できる程度にするなら “5” 程度、逆に周囲の音すべてを完全に聞くなら “1” という具合。僕にとっては、季節が感じられることと、愛犬の散歩をしていると人に話しかけられる事もあるので、ノイズキャンセリングは “2” の設定で効かせておくのがちょうどいい。
多くのイヤホンでは、ノイズキャンセル効果を抑えた状態で屋外で音楽リスニングをすると、音質はかなり控えめになるものだけれど、QC Earbudsは音量に合わせて最適化されるアクティブEQテクノロジーにより、小音量でもバランスよく、低音がキレ良く響いて聴きやすい。サウンドはやっぱりボーズ流なのだ。
“ボーズ流のサウンド” というとリッチな低音が自慢というイメージがあるけれど、その魅力はもちろんながら、QC Earbudsは中音域の表現力も高い。先ほどから聴いている楽曲では、女性ボーカルの明るく軽やかな歌声と軽快なメロディーが魅力なのだが、その特徴をしっかりと表現しながら、とてもクリアに聴こえてくる。クリアな中音域と締まった低音再生で、日本の楽曲へも相性のいいサウンドなのだ。
QC Earbudsはテレワークに集中する必須アイテム
僕の仕事環境は今風に言うとテレワークだから、自宅でPCの前に向かえば、すぐに朝の仕事が始まる。ただ、デスクトップPCのファンやエアコンの音、家電の動作音など家族の生活音、はたまた家の前を通る車の往来まで、様々な音が気になり始める。自宅での仕事は、そんな周囲の音に負けない集中力も必要だ。
そんな時に、QC Earbudsのノイズキャンセリング機能は大活躍する。家の中だと騒音低減はあまり必要ないのでは?と思われがちだが、完全に静寂を作り出すなら “5” でも足りず、思い切って “10” まで振り切ってもいい。この状態で音楽を流さずにいると、QC Earbudsは耳栓代わりの性能を発揮し、仕事に集中できるのだ。
ちなみに、このようにノイズキャンセル性能を最大値で設定していても、例えばインターホンの音などの、聞き逃したくない音は耳に入ってくる。上手いバランスで働くのだ。
すっかりステイホームが定着した昨今。以前にも増して大活躍しているアイテムがボーズの完全ワイヤレスイヤホン「Bose QuietComfort Earbuds」(以下、QC Earbuds)だ。
>>Bose QuietComfort Earbudsの詳細はこちら<< |
完全ワイヤレスイヤホンのなかでも屈指のノイズキャンセル性能を誇る「QC Earbuds」だが、魅力はそれだけに止まらない。オーディオ製品として最も重要な音質もその一つ。豊かで深みのある低音再生と、シャープでクリアに表現するボーズ流の高音質なサウンドで、音楽の魅力をしっかり引き出してくれる。
さらに、テレワークなど昨今のライフスタイルに欠かせない通話品質も、素晴らしく優秀。自分の声だけをピックアップできる高いマイク性能により、どんな環境でも快適に通話できるのだ。しかも、1日ずっと使っていても疲れない、本体形状と独自イヤーチップによるフィット感も、ポイントの一つだ。
あらゆる音楽を高水準に再生できるサウンド、そしてボーズの圧倒的な消音性能の実現、さらに誰もが快適に使うことができる利便性と装着感。ボーズの「QC Earbuds」はこれらの要素を高水準で満たした、稀有なモデルだ。日常のどんなシーンにも、素晴らしい使い心地を与えてくれる「QC Earbuds」。本記事では「QC Earbuds」と共に過ごした、とある一日の活用法を紹介しよう。
一日の多くを家で過ごす中でも、僕の朝は愛犬の散歩から始まる。夏が近づくと昼間の散歩では犬も熱中症が心配になってくるし、朝の散歩は人間にとっても気持ちのいいものだ。
毎朝の散歩のお供に欲しくなるのが音楽。そこでスマホと一緒にQC Earbudsを装着して散歩に出かけてみる。最近ハマっているお気に入りの一曲を再生。女性ボーカルの軽快な曲を流しながら、路上に出かけるのが心地よい。
さて、ご近所とはいえ、路上を散歩するとなると気になってくるのが、車の往来による騒音。ここで早速、QC Earbudsのノイズキャンセリング機能が大活躍する。
QC Earbudsのノイズキャンセリング機能は、アプリからその強度を0から10までの11段階で設定できる。この設定は騒音低減の度合いだけでなく、外音取り込み性能の調整も兼ねていて、環境音の音の取り込みとのバランスのコントロールとして働く。
自然や風の音を完全に消して車の走行音だけを確認できる程度にするなら “5” 程度、逆に周囲の音すべてを完全に聞くなら “1” という具合。僕にとっては、季節が感じられることと、愛犬の散歩をしていると人に話しかけられる事もあるので、ノイズキャンセリングは “2” の設定で効かせておくのがちょうどいい。
多くのイヤホンでは、ノイズキャンセル効果を抑えた状態で屋外で音楽リスニングをすると、音質はかなり控えめになるものだけれど、QC Earbudsは音量に合わせて最適化されるアクティブEQテクノロジーにより、小音量でもバランスよく、低音がキレ良く響いて聴きやすい。サウンドはやっぱりボーズ流なのだ。
“ボーズ流のサウンド” というとリッチな低音が自慢というイメージがあるけれど、その魅力はもちろんながら、QC Earbudsは中音域の表現力も高い。先ほどから聴いている楽曲では、女性ボーカルの明るく軽やかな歌声と軽快なメロディーが魅力なのだが、その特徴をしっかりと表現しながら、とてもクリアに聴こえてくる。クリアな中音域と締まった低音再生で、日本の楽曲へも相性のいいサウンドなのだ。
僕の仕事環境は今風に言うとテレワークだから、自宅でPCの前に向かえば、すぐに朝の仕事が始まる。ただ、デスクトップPCのファンやエアコンの音、家電の動作音など家族の生活音、はたまた家の前を通る車の往来まで、様々な音が気になり始める。自宅での仕事は、そんな周囲の音に負けない集中力も必要だ。
そんな時に、QC Earbudsのノイズキャンセリング機能は大活躍する。家の中だと騒音低減はあまり必要ないのでは?と思われがちだが、完全に静寂を作り出すなら “5” でも足りず、思い切って “10” まで振り切ってもいい。この状態で音楽を流さずにいると、QC Earbudsは耳栓代わりの性能を発揮し、仕事に集中できるのだ。
ちなみに、このようにノイズキャンセル性能を最大値で設定していても、例えばインターホンの音などの、聞き逃したくない音は耳に入ってくる。上手いバランスで働くのだ。
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