公開日 2022/03/12 07:00
美しさすら感じる音質、EPOS「H6PRO Closed」はゲーミングヘッドセットの次元を変えた
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EPOSより、同社ゲーミングヘッドセットの原点にあたる人気モデル「GSP 600」から、さらなる軽量化を果たした次世代モデル「H6PRO Closed」が登場した。その実力の高さを “高音質すぎるゲーミングヘッドセット” と筆者が評価した前モデルから、どのような進化を遂げたのか。早速、実機をチェックしていこう。
先に感想をお伝えしておくと、H6PRO Closedは、まさに新次元の高音質。このサウンドなら、ゲーマーではないAVファンにも推奨できる。また、同社のヘッドセットを愛用しているユーザーにとっても、軽快な着け心地やブームマイクを取り外せる利便性など、魅力的に映るはずだ。
■とにかく着け心地が快適になった「H6PRO Closed」
H6PRO Closedは、EPOSの最新世代となる、有線ゲーミングヘッドセットの新フラグシップだ。 “H6PRO” は新型番ルールのプレミアムナンバー、 “Closed” は密閉型の意味をもつ。ちなみに同時に開放型の “Open” モデルも発表されている。接続は今なお最も汎用性の高いアナログ接続タイプで、音声信号とマイク信号が独立したPC向けの3.5mm3極ケーブル、コンシューマー機用の3.5mm4極ケーブルを着脱式で交換可能だ。
今回は比較対象として、GSP 600も手元に置いてチェックしてみたが、H6PRO Closedは装着感がとにかく快適だ。本体の重さは322gと、GSP 600の395gから大幅な軽量化を果たしているし、装着時の側圧は強すぎずちょうど良い。イヤーカップは接続部のヒンジを継承しており、顔に合わせて回転するので上手くフィットするし、メモリーフォームのイヤーパッドは完全に耳を覆う形になるので遮音性も高い。
おかげでH6PRO Closedは、長時間のゲームプレイで装着していても、とにかくラクなのだ。外見としても、いわゆる “ゲーミング” といった強烈なカラーリングではなく、ブラック(Sebring Black)、ホワイト(Ghost White)、グリーン(Racing Green)の使いやすい3色がラインナップされ、より万人向けのデザインとなっている。
機構としての新たな特長が、ブームマイクが取り外し可能となったこと。マイクは溝+マグネットで固定されおり、外側に少し力を加えると簡単に外れて平面のパネルに変更できる。これは、マイクを別に用意する本格的な実況者向けの仕様だろうか。ゲームをしないときに普通のヘッドホンとして使えるのは、オーディオ用途では嬉しいポイントといえる。
ほか、音量操作が右ハウジングのダイヤルで行えるという仕様も、引き続き採用。マイクのミュートについては、マイクを跳ね上げることでオン・オフできる。このようにボタンがなく、シンプルで直感的に完結することもあって、扱いすさも文句なしだ。
先に感想をお伝えしておくと、H6PRO Closedは、まさに新次元の高音質。このサウンドなら、ゲーマーではないAVファンにも推奨できる。また、同社のヘッドセットを愛用しているユーザーにとっても、軽快な着け心地やブームマイクを取り外せる利便性など、魅力的に映るはずだ。
■とにかく着け心地が快適になった「H6PRO Closed」
H6PRO Closedは、EPOSの最新世代となる、有線ゲーミングヘッドセットの新フラグシップだ。 “H6PRO” は新型番ルールのプレミアムナンバー、 “Closed” は密閉型の意味をもつ。ちなみに同時に開放型の “Open” モデルも発表されている。接続は今なお最も汎用性の高いアナログ接続タイプで、音声信号とマイク信号が独立したPC向けの3.5mm3極ケーブル、コンシューマー機用の3.5mm4極ケーブルを着脱式で交換可能だ。
今回は比較対象として、GSP 600も手元に置いてチェックしてみたが、H6PRO Closedは装着感がとにかく快適だ。本体の重さは322gと、GSP 600の395gから大幅な軽量化を果たしているし、装着時の側圧は強すぎずちょうど良い。イヤーカップは接続部のヒンジを継承しており、顔に合わせて回転するので上手くフィットするし、メモリーフォームのイヤーパッドは完全に耳を覆う形になるので遮音性も高い。
おかげでH6PRO Closedは、長時間のゲームプレイで装着していても、とにかくラクなのだ。外見としても、いわゆる “ゲーミング” といった強烈なカラーリングではなく、ブラック(Sebring Black)、ホワイト(Ghost White)、グリーン(Racing Green)の使いやすい3色がラインナップされ、より万人向けのデザインとなっている。
機構としての新たな特長が、ブームマイクが取り外し可能となったこと。マイクは溝+マグネットで固定されおり、外側に少し力を加えると簡単に外れて平面のパネルに変更できる。これは、マイクを別に用意する本格的な実況者向けの仕様だろうか。ゲームをしないときに普通のヘッドホンとして使えるのは、オーディオ用途では嬉しいポイントといえる。
ほか、音量操作が右ハウジングのダイヤルで行えるという仕様も、引き続き採用。マイクのミュートについては、マイクを跳ね上げることでオン・オフできる。このようにボタンがなく、シンプルで直感的に完結することもあって、扱いすさも文句なしだ。