PR 公開日 2023/08/03 06:30
完全ワイヤレスの楽しみ方を変える!高コスパでマルチに活躍するGLIDiCの新モデル「mameBuds/TW-3000R」レビュー
「VGP2023 SUMMER特別賞&金賞」のW受賞モデルをチェック!
数多くのヒット作を送り出してきたGLIDiC(グライディック)から、完全ワイヤレスイヤホンの2023年新モデル「mameBuds(TW-4000P)」「TW-3000R」の2モデルが登場した。
ユニークなニックネームの付いた「mameBuds(マメバッズ)」は、“ながら聴き”に向いたオープン型の完全ワイヤレス。一方「TW-3000R」はシンプルかつコンパクトで、基本性能をしっかりと押さえた初めての完全ワイヤレスとして最適な一台だ。
またVGP2023 SUMMERにおいても、mameBudsが「企画賞」および「部門金賞」、TW-3000Rが「コスパ大賞」および「部門金賞」に輝いたことで注目される両モデル。本稿では、そんな両機種の詳しい特徴や使用・音質インプレッションをお届けしよう。
mameBudsは、イヤーピースがなく、耳を完全に塞がない構造としているオープン型イヤホン。完全に周囲の音が聞こえるため、 基本構造としては“ながら聴き” イヤホンに分類することができる。
加えて本機は、装着したまま寝転んで使用できる “寝転びホン” としても謳われている。文字通り、装着したまま寝ることを想定してつくられた “寝ホン” はご存知の方も多いだろうが、mameBudsはそんな “寝ホン” とはまた少しだけ異なる、主に寝転びながらの音楽鑑賞や動画視聴などに適したモデルとなっている。
mameBudsが “寝転び向け” な理由は、その外見にある。インナーイヤー型には珍しいスティックレスなmame型デザインはとても小型で、耳に収まりやすい構造。そして、装着時に耳からのはみ出し具合も小さい。実際に寝転んでみてもベッドにイヤホンが触れることなく快適だ。
また、製品パッケージにはイヤホン本体の色を変えられる3色のカラージャケットが同梱されている。これらは手作業で簡単に着せ替えることが可能で、オシャレと機能性を両立した造りとして活躍してくれる。
本体カラーはブラック、ホワイトの全2色。それぞれのカラーによって付属するカラージャケットの色が異なるのも特徴だ。
さらに、mameBudsは充電ケースまで小型化を徹底。そのサイズは、約49W×24D×28Hmmと超コンパクト仕様! メーカー調べによると、これは販売数上位100モデルのうち、完全ワイヤレスイヤホンのケースサイズにおいては最小サイズとのことだ(※2023年4月時点)。
ドライバーは10mm径ダイナミック型を搭載。最大約6.5時間の連続再生時間に、低遅延モードの搭載、Google Fast Pairにも対応する。ちなみに、Google Fast Pairには紛失したイヤホンを探す機能があるため、Androidのスマートフォンさえあれば小さくて紛失してしまう心配もない。IPX4の防水仕様も押さえており、水回りでも安心だ。
それでは気になる音質面。実際にmameBudsを聴いてみると、メリハリと臨場感重視のライブ志向サウンド! ズンズンと小気味よく刻むリズム、シャープに立ち上がる歌声と、オープン型ながらカナル型イヤホンにも引けを取らない作り込まれたサウンドになっている。
装着しながら寝転んで確認してみても、ライブ感あるサウンドは健在だ。音楽リスニングはもちろん、ベッドの中でネット動画視聴のようなシチェーションでも充分に活用できそうだ。
オープン型でありながら “寝転びホン” として活用でき、カラージャケットの着せ替えで外出時のオシャレも出来てしまうという万能さ。これまでの完全ワイヤレスイヤホン以上にさまざまなシーンで活躍するモデルがmameBudsだ。サブの完全ワイヤレスイヤホンとしての購入もオススメできる一台だろう。
VGP2023 SUMMERにおいて見事「コスパ大賞」に輝いた、GLIDiCによる2023年の完全ワイヤレスイヤホン新エントリーモデルがこの「TW-3000R」だ。
2021年発売のエントリーモデル「TW-3000」の後継機として、この価格帯では珍しい通話用のノイズリダクション機能が追加されたことが大きな特徴。とはいうものの、イヤホンの外見も中身も別物と呼ぶべきなほど進化している。
TW-3000Rの基本仕様は、6mm径のダイナミックドライバーを搭載し、タッチセンサー操作対応や、ゲーム・動画向けの低遅延モードをサポートする。そして防水性能は、新たに前モデルのIPX4からIPX5に向上するなど、基本性能が充実している。
イヤホン本体の筐体も耳に収まりの良い小型筐体に作り替えられ、完全ワイヤレス初心者にも優しい装着をサポートするスタビライザーは引き続き搭載している。本体はホワイト、ブラック、ピンクのカラバリ3色も展開する。
さらに連続再生時間は最大約6.5時間、充電用ケース併用で約22.5時間の再生に対応する。5,000円以下というプライスから想像する以上に、TW-3000Rは多方面に作り込まれたモデルであることが分かる。
そして一番の驚きは、本機のサウンドだ。実際にTW-3000Rの音質をチェックしてみると、5,000円を切るという価格を思い出して思わず「マジか……」と驚くクオリティ。J-POPでは伸びやかで情報量のあるボーカル、アコギの弦の再現性、音圧感重視の低音と聴きどころを押さえたチューニングが巧みだ。
また、進化した通話性能をチェックするため、PCとペアリングしてビデオミーティングで通話音質のテストをしてみたところ、ノイズリダクションにより周囲の騒音を低減しながらしっかりと声を届けられることを確認できた。
◇◇◇
改めて、 “ながら聴き” や “寝転びホン” に向いたオープン型完全ワイヤレスイヤホン「mameBuds(TW-4000P)」は、新たなシーンで活躍するイヤホンをお探しの方に。そしてスタンダードながら丁寧に作り込まれたエントリー完全ワイヤレスイヤホン「TW-3000R」は、まさに完全ワイヤレス初心者の方に最適なモデルとなっている。
個性ある「VGP2023 SUMMER特別賞&金賞」のW受賞モデルたちをぜひ一度手にとり、新たな完全ワイヤレスイヤホン生活を体感してみてほしい。
(提供:SB C&S株式会社)
※記事内に記載の価格は「SoftBank SELECTIONオンラインショップ」の販売価格です。
ユニークなニックネームの付いた「mameBuds(マメバッズ)」は、“ながら聴き”に向いたオープン型の完全ワイヤレス。一方「TW-3000R」はシンプルかつコンパクトで、基本性能をしっかりと押さえた初めての完全ワイヤレスとして最適な一台だ。
またVGP2023 SUMMERにおいても、mameBudsが「企画賞」および「部門金賞」、TW-3000Rが「コスパ大賞」および「部門金賞」に輝いたことで注目される両モデル。本稿では、そんな両機種の詳しい特徴や使用・音質インプレッションをお届けしよう。
■オープン型の “寝転びホン”「mameBuds」。カラージャケットの着せ替えでオシャレも追求
mameBudsは、イヤーピースがなく、耳を完全に塞がない構造としているオープン型イヤホン。完全に周囲の音が聞こえるため、 基本構造としては“ながら聴き” イヤホンに分類することができる。
加えて本機は、装着したまま寝転んで使用できる “寝転びホン” としても謳われている。文字通り、装着したまま寝ることを想定してつくられた “寝ホン” はご存知の方も多いだろうが、mameBudsはそんな “寝ホン” とはまた少しだけ異なる、主に寝転びながらの音楽鑑賞や動画視聴などに適したモデルとなっている。
mameBudsが “寝転び向け” な理由は、その外見にある。インナーイヤー型には珍しいスティックレスなmame型デザインはとても小型で、耳に収まりやすい構造。そして、装着時に耳からのはみ出し具合も小さい。実際に寝転んでみてもベッドにイヤホンが触れることなく快適だ。
また、製品パッケージにはイヤホン本体の色を変えられる3色のカラージャケットが同梱されている。これらは手作業で簡単に着せ替えることが可能で、オシャレと機能性を両立した造りとして活躍してくれる。
本体カラーはブラック、ホワイトの全2色。それぞれのカラーによって付属するカラージャケットの色が異なるのも特徴だ。
>>「mameBuds(TW-4000P)」販売ページはコチラ<< |
■超コンパクトサイズの充電ケース! ライブ感あるメリハリの効いたサウンドも魅力
さらに、mameBudsは充電ケースまで小型化を徹底。そのサイズは、約49W×24D×28Hmmと超コンパクト仕様! メーカー調べによると、これは販売数上位100モデルのうち、完全ワイヤレスイヤホンのケースサイズにおいては最小サイズとのことだ(※2023年4月時点)。
ドライバーは10mm径ダイナミック型を搭載。最大約6.5時間の連続再生時間に、低遅延モードの搭載、Google Fast Pairにも対応する。ちなみに、Google Fast Pairには紛失したイヤホンを探す機能があるため、Androidのスマートフォンさえあれば小さくて紛失してしまう心配もない。IPX4の防水仕様も押さえており、水回りでも安心だ。
それでは気になる音質面。実際にmameBudsを聴いてみると、メリハリと臨場感重視のライブ志向サウンド! ズンズンと小気味よく刻むリズム、シャープに立ち上がる歌声と、オープン型ながらカナル型イヤホンにも引けを取らない作り込まれたサウンドになっている。
装着しながら寝転んで確認してみても、ライブ感あるサウンドは健在だ。音楽リスニングはもちろん、ベッドの中でネット動画視聴のようなシチェーションでも充分に活用できそうだ。
オープン型でありながら “寝転びホン” として活用でき、カラージャケットの着せ替えで外出時のオシャレも出来てしまうという万能さ。これまでの完全ワイヤレスイヤホン以上にさまざまなシーンで活躍するモデルがmameBudsだ。サブの完全ワイヤレスイヤホンとしての購入もオススメできる一台だろう。
>>「mameBuds(TW-4000P)」販売ページはコチラ<< |
■VGP2023 SUMMERコスパ大賞!全方位に作り込まれたエントリーTWS「TW-3000R」
VGP2023 SUMMERにおいて見事「コスパ大賞」に輝いた、GLIDiCによる2023年の完全ワイヤレスイヤホン新エントリーモデルがこの「TW-3000R」だ。
2021年発売のエントリーモデル「TW-3000」の後継機として、この価格帯では珍しい通話用のノイズリダクション機能が追加されたことが大きな特徴。とはいうものの、イヤホンの外見も中身も別物と呼ぶべきなほど進化している。
TW-3000Rの基本仕様は、6mm径のダイナミックドライバーを搭載し、タッチセンサー操作対応や、ゲーム・動画向けの低遅延モードをサポートする。そして防水性能は、新たに前モデルのIPX4からIPX5に向上するなど、基本性能が充実している。
>>「TW-3000R」販売ページはコチラ<< |
■TWS初心者にも優しいイヤホン仕様。5,000円以下らしからぬサウンドクオリティも実現
イヤホン本体の筐体も耳に収まりの良い小型筐体に作り替えられ、完全ワイヤレス初心者にも優しい装着をサポートするスタビライザーは引き続き搭載している。本体はホワイト、ブラック、ピンクのカラバリ3色も展開する。
さらに連続再生時間は最大約6.5時間、充電用ケース併用で約22.5時間の再生に対応する。5,000円以下というプライスから想像する以上に、TW-3000Rは多方面に作り込まれたモデルであることが分かる。
そして一番の驚きは、本機のサウンドだ。実際にTW-3000Rの音質をチェックしてみると、5,000円を切るという価格を思い出して思わず「マジか……」と驚くクオリティ。J-POPでは伸びやかで情報量のあるボーカル、アコギの弦の再現性、音圧感重視の低音と聴きどころを押さえたチューニングが巧みだ。
また、進化した通話性能をチェックするため、PCとペアリングしてビデオミーティングで通話音質のテストをしてみたところ、ノイズリダクションにより周囲の騒音を低減しながらしっかりと声を届けられることを確認できた。
>>「TW-3000R」販売ページはコチラ<< |
改めて、 “ながら聴き” や “寝転びホン” に向いたオープン型完全ワイヤレスイヤホン「mameBuds(TW-4000P)」は、新たなシーンで活躍するイヤホンをお探しの方に。そしてスタンダードながら丁寧に作り込まれたエントリー完全ワイヤレスイヤホン「TW-3000R」は、まさに完全ワイヤレス初心者の方に最適なモデルとなっている。
個性ある「VGP2023 SUMMER特別賞&金賞」のW受賞モデルたちをぜひ一度手にとり、新たな完全ワイヤレスイヤホン生活を体感してみてほしい。
(提供:SB C&S株式会社)
※記事内に記載の価格は「SoftBank SELECTIONオンラインショップ」の販売価格です。