PR 公開日 2023/12/18 06:30
“耳を塞がないのに高音質” ! SOUNDPEATS「GoFree2」による新たなリスニング体験をチェック
独自音響技術に完成度高いデザインが魅力
2020年台に入ってからというもの、オープン型仕様の「耳を塞がないワイヤレスイヤホン」が注目を集めている。いわゆる“ながら聴き”ができるイヤホンで、当初はネックバンドスタイルのものが多かったが、最近では左右独立型のいわゆる完全ワイヤレスイヤホン型が主流となりつつある。
そんななか、この度SOUNDPEATS(サウンドピーツ)からオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「GoFree2」が登場。VGP2024では見事「金賞」を獲得している注目モデルだ。本稿では、そんなGoFree2の気になる仕様や使用インプレッションなどを紹介していこう。
耳を塞がないワイヤレスイヤホンは、最初に骨伝導(ボーン・コンダクション)方式の製品に引き合いが集まった。頭蓋骨を振動させることにより、鼓膜の向こう側にある「蝸牛」という器官に音を伝えるという仕組みだ。
そして最近では、エアー・コンダクション方式、つまりは空気伝導を利用する製品も増えている。耳穴にイヤースピーカーを近接させて音楽を聴くスタイルで、骨伝導方式が不得手とする低音域まで聴感上のバランスが整う。GoFree2では、このエアー・コンダション方式を採用しており、こめかみのあたりが絶えず振動している骨伝導が苦手!という方には、待望の選択肢になるだろう。
エアー・コンダション方式の課題を指摘するとなると、1つに「音漏れ」が挙げられる。そのため、このGoFree2では音漏れを可能な限り抑制するため、様々な工夫を凝らしている。
音の出口となる開口部が耳穴の手前に向くように配置されており、これにより音漏れを抑制する。また、音の鮮度が落ちることなくダイレクトに耳の奥まで届いてくれることで、ドライバーから生まれるパワフルな音を劣化なく楽しむことができる。
音質面では、大口径な16.2mmのダイナミックドライバーを搭載している。加えて、ハウジングの中に設けた独自の音響技術「ラムダ型音響空間2.0」を採用。ドライバーの背圧を速やかに逃がすことで、切れ味鋭く、しかも量感にも富んだ低音を生み出すのだという。
そんななか、この度SOUNDPEATS(サウンドピーツ)からオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「GoFree2」が登場。VGP2024では見事「金賞」を獲得している注目モデルだ。本稿では、そんなGoFree2の気になる仕様や使用インプレッションなどを紹介していこう。
■独自音響技術による低音再生。音漏れに配慮した設計も
耳を塞がないワイヤレスイヤホンは、最初に骨伝導(ボーン・コンダクション)方式の製品に引き合いが集まった。頭蓋骨を振動させることにより、鼓膜の向こう側にある「蝸牛」という器官に音を伝えるという仕組みだ。
そして最近では、エアー・コンダクション方式、つまりは空気伝導を利用する製品も増えている。耳穴にイヤースピーカーを近接させて音楽を聴くスタイルで、骨伝導方式が不得手とする低音域まで聴感上のバランスが整う。GoFree2では、このエアー・コンダション方式を採用しており、こめかみのあたりが絶えず振動している骨伝導が苦手!という方には、待望の選択肢になるだろう。
エアー・コンダション方式の課題を指摘するとなると、1つに「音漏れ」が挙げられる。そのため、このGoFree2では音漏れを可能な限り抑制するため、様々な工夫を凝らしている。
音の出口となる開口部が耳穴の手前に向くように配置されており、これにより音漏れを抑制する。また、音の鮮度が落ちることなくダイレクトに耳の奥まで届いてくれることで、ドライバーから生まれるパワフルな音を劣化なく楽しむことができる。
音質面では、大口径な16.2mmのダイナミックドライバーを搭載している。加えて、ハウジングの中に設けた独自の音響技術「ラムダ型音響空間2.0」を採用。ドライバーの背圧を速やかに逃がすことで、切れ味鋭く、しかも量感にも富んだ低音を生み出すのだという。
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