PR 公開日 2024/02/19 06:30
注目の“耳を塞がないのに高音質”イヤホン、SOUNDPEATS「GoFree2」が新生活にオススメ!
お得な限定クーポンも提供!
いま耳を塞がないスタイルの“ながら聴き”イヤホンが人気だ。オンライン会議にもスポーツシーンにも、これから始まる新生活シーズンにおいて活躍する場面も多いだろう。そこで本記事では、“音が良いながら聴き”完全ワイヤレスイヤホンSOUNDPEATS「GoFree2」をオススメしたい。
2020年台に入ってからというもの、オープン型仕様の「耳を塞がないワイヤレスイヤホン」が注目を集めている。いわゆる“ながら聴き”ができるイヤホンで、当初はネックバンドスタイルのものが多かったが、最近では左右独立型のいわゆる完全ワイヤレスイヤホン型が主流となりつつある。
そんななか登場したSOUNDPEATS(サウンドピーツ)のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「GoFree2」は、VGP2024で見事「金賞」を獲得している注目モデルだ。さっそくGoFree2の気になる仕様や使用インプレッションなどを紹介していこう。
耳を塞がないワイヤレスイヤホンは、最初に骨伝導(ボーン・コンダクション)方式の製品に引き合いが集まった。頭蓋骨を振動させることにより、鼓膜の向こう側にある「蝸牛」という器官に音を伝えるという仕組みだ。
そして最近では、エアー・コンダクション方式、つまりは空気伝導を利用する製品も増えている。耳穴にイヤースピーカーを近接させて音楽を聴くスタイルで、骨伝導方式が不得手とする低音域まで聴感上のバランスが整う。GoFree2では、このエアー・コンダション方式を採用しており、こめかみのあたりが絶えず振動している骨伝導が苦手!という方には、待望の選択肢になるだろう。
エアー・コンダション方式の課題を指摘するとなると、1つに「音漏れ」が挙げられる。そのため、このGoFree2では音漏れを可能な限り抑制するため、様々な工夫を凝らしている。
音の出口となる開口部が耳穴の手前に向くように配置されており、これにより音漏れを抑制する。また、音の鮮度が落ちることなくダイレクトに耳の奥まで届いてくれることで、ドライバーから生まれるパワフルな音を劣化なく楽しむことができる。
音質面では、大口径な16.2mmのダイナミックドライバーを搭載している。加えて、ハウジングの中に設けた独自の音響技術「ラムダ型音響空間2.0」を採用。ドライバーの背圧を速やかに逃がすことで、切れ味鋭く、しかも量感にも富んだ低音を生み出すのだという。
音質面での特徴として、高音質なBluetoothオーディオコーデック「LDAC」をサポートしているのも魅力の1つだ。AndroidスマートフォンやポータブルオーディオプレーヤーなどLDAC対応の再生機器と組み合わせることで、オープン型でもハイレゾ相当のサウンドをワイヤレスで楽しめる。
各社各様に、高音質と安定したフィット感を両立できるデザインが模索されている昨今だが、GoFree2はデザイン面の完成度も高い。筆者が実感した本機の一番のデザインの魅力は、本体がとにかく軽いことに起因する。
イヤホン片側の質量がわずか約9gという、着けていることを思わず忘れる軽さ。そのうえ、イヤホン本体の重心のバランスが良い。一見すると少し大きめに見えるイヤホン本体は、人間工学に基づいたデザインを採用しており、装着してみると外耳のくぼみにピタリとフィットする。
少し細めなイヤーハンガーを耳に添えるように掛けると、身体を激しく動かしてもグラつかないほど安定する。イヤーハンガーは柔らかく曲がるので、メガネと一緒に装着しても耳が痛くならなかった。
通話面では、片側2基ずつの計4基の音声通話用マイクを内蔵。1台のイヤホンを最大2台のデバイスと同時接続できるマルチポイント機能や、本機を装着しているユーザーの周りの環境ノイズを信号処理によって低減するENCノイズキャンセリング機能など、音声通話の品質を高める機能も盛りだくさんだ。
実際にビデオ会議の際に本機を使用してみたところ、通話相手の声がとてもクリアに聞こえた。長時間の音声通話に使い込んでも閉塞感による疲れを感じにくく、耳を塞がないイヤホンならではのメリットも感じられた。
本体と充電ケースは、本体にイヤーハンガーが固定される耳掛け仕様でありながらとてもコンパクトで、可搬性は高い。イヤホン本体はIPX5相当の防水規格にも準拠しており、雨や汗などにも安心して使用できる。
このように完全ワイヤレスとしての仕様を網羅しながらも、価格はアンダー8,000円と非常にお手頃! まさに、耳を塞がないワイヤレスイヤホンの入門向けとして最適なモデルとなっている。
それでは、続いて試聴インプレッションを行う。今回は、LDACコーデック接続に対応するGoogle Pixel 8 Proを使用して、Apple Musicが配信するハイレゾロスレスの楽曲を聴いてみた。
まず一聴してみると、音の広がりに独特な豊かさが加わるサウンドが印象的。先述した16.2mmのダイナミックドライバー搭載と、独自技術「ラムダ型音響空間2.0」の2つの特徴を活かした、堂々とした鳴りっぷりの良さがとても魅力的だ。
上原ひろみのアルバム「Sonicwonderland」の楽曲『Polaris』では、広大な情景が描かれる。空気の透明感も良く、ピアノの音色から温かみがあふれだす。主旋律を奏でるトランペットの音の質感がシルキーで心地よい。輪郭はキリッとしていて精悍だ。大口径のドライバーによって繊細な音を描くだけでなく深みも豊か、ベースの低音をゆったりと響かせる。ドラムスのリズムも音が一粒ずつしっかりと立っている。
続いて、原田知世のアルバム「恋愛小説4〜音楽飛行」から『Close To You』を聴いてみる。ボーカルの鮮度がとても高い。音像の立体的な表現力にも富んでおり、バンドの演奏に温かく包まれる。音色がフラットでむやみな色付けがないので、演奏にグイグイと引き込まれてしまう。コンサートホールで生の演奏を楽しんでいるような臨場感を味わった。
LDACによるリスニングだけでなく、AACコーデック接続でiPhone 15 Proにもつないで聴いてみた。こちらもやはり、クリアでバランスの良いサウンドが魅力的であることが充分確認できた。iPhoneユーザーの方でも問題なく音楽再生を楽しめるだろう。
最後に音漏れの具合だが、耳にピタリとフィットする装着感によってか、他の耳を塞がないイヤホンに比べるとよく抑えられている。ただ一方で、本機は十分な音量を出して鳴らし切った方が、そのサウンドの魅力を存分に味わえるとも言える。好きな音楽やコンテンツをじっくりと楽しみたいという時には、できれば自宅など、まわりに遠慮することなく大きな音を出せる静かな環境で聴くことを推奨したい。
◇◇◇
スポーツ中や普段の街歩きなどで“ながら聴き”を楽しみたい場面や、腰を据えて音楽を楽しみたい場面など、様々なシーンでGoFree2は活用できる。すでに複数台のイヤホンを活用しているという方こそ、GoFree2による斬新なリスニング体験を一度体感してみてほしい。
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(提供:SOUNDPEATS)
■独自音響技術による低音再生。音漏れに配慮した設計も
2020年台に入ってからというもの、オープン型仕様の「耳を塞がないワイヤレスイヤホン」が注目を集めている。いわゆる“ながら聴き”ができるイヤホンで、当初はネックバンドスタイルのものが多かったが、最近では左右独立型のいわゆる完全ワイヤレスイヤホン型が主流となりつつある。
そんななか登場したSOUNDPEATS(サウンドピーツ)のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「GoFree2」は、VGP2024で見事「金賞」を獲得している注目モデルだ。さっそくGoFree2の気になる仕様や使用インプレッションなどを紹介していこう。
耳を塞がないワイヤレスイヤホンは、最初に骨伝導(ボーン・コンダクション)方式の製品に引き合いが集まった。頭蓋骨を振動させることにより、鼓膜の向こう側にある「蝸牛」という器官に音を伝えるという仕組みだ。
そして最近では、エアー・コンダクション方式、つまりは空気伝導を利用する製品も増えている。耳穴にイヤースピーカーを近接させて音楽を聴くスタイルで、骨伝導方式が不得手とする低音域まで聴感上のバランスが整う。GoFree2では、このエアー・コンダション方式を採用しており、こめかみのあたりが絶えず振動している骨伝導が苦手!という方には、待望の選択肢になるだろう。
エアー・コンダション方式の課題を指摘するとなると、1つに「音漏れ」が挙げられる。そのため、このGoFree2では音漏れを可能な限り抑制するため、様々な工夫を凝らしている。
音の出口となる開口部が耳穴の手前に向くように配置されており、これにより音漏れを抑制する。また、音の鮮度が落ちることなくダイレクトに耳の奥まで届いてくれることで、ドライバーから生まれるパワフルな音を劣化なく楽しむことができる。
音質面では、大口径な16.2mmのダイナミックドライバーを搭載している。加えて、ハウジングの中に設けた独自の音響技術「ラムダ型音響空間2.0」を採用。ドライバーの背圧を速やかに逃がすことで、切れ味鋭く、しかも量感にも富んだ低音を生み出すのだという。
音質面での特徴として、高音質なBluetoothオーディオコーデック「LDAC」をサポートしているのも魅力の1つだ。AndroidスマートフォンやポータブルオーディオプレーヤーなどLDAC対応の再生機器と組み合わせることで、オープン型でもハイレゾ相当のサウンドをワイヤレスで楽しめる。
■完成度の高いデザイン面。装着感や通話性能をチェック
各社各様に、高音質と安定したフィット感を両立できるデザインが模索されている昨今だが、GoFree2はデザイン面の完成度も高い。筆者が実感した本機の一番のデザインの魅力は、本体がとにかく軽いことに起因する。
イヤホン片側の質量がわずか約9gという、着けていることを思わず忘れる軽さ。そのうえ、イヤホン本体の重心のバランスが良い。一見すると少し大きめに見えるイヤホン本体は、人間工学に基づいたデザインを採用しており、装着してみると外耳のくぼみにピタリとフィットする。
少し細めなイヤーハンガーを耳に添えるように掛けると、身体を激しく動かしてもグラつかないほど安定する。イヤーハンガーは柔らかく曲がるので、メガネと一緒に装着しても耳が痛くならなかった。
通話面では、片側2基ずつの計4基の音声通話用マイクを内蔵。1台のイヤホンを最大2台のデバイスと同時接続できるマルチポイント機能や、本機を装着しているユーザーの周りの環境ノイズを信号処理によって低減するENCノイズキャンセリング機能など、音声通話の品質を高める機能も盛りだくさんだ。
実際にビデオ会議の際に本機を使用してみたところ、通話相手の声がとてもクリアに聞こえた。長時間の音声通話に使い込んでも閉塞感による疲れを感じにくく、耳を塞がないイヤホンならではのメリットも感じられた。
本体と充電ケースは、本体にイヤーハンガーが固定される耳掛け仕様でありながらとてもコンパクトで、可搬性は高い。イヤホン本体はIPX5相当の防水規格にも準拠しており、雨や汗などにも安心して使用できる。
このように完全ワイヤレスとしての仕様を網羅しながらも、価格はアンダー8,000円と非常にお手頃! まさに、耳を塞がないワイヤレスイヤホンの入門向けとして最適なモデルとなっている。
■堂々とした鳴りっぷりの良さ。繊細ながら豊かで深みあるサウンドを実現
それでは、続いて試聴インプレッションを行う。今回は、LDACコーデック接続に対応するGoogle Pixel 8 Proを使用して、Apple Musicが配信するハイレゾロスレスの楽曲を聴いてみた。
まず一聴してみると、音の広がりに独特な豊かさが加わるサウンドが印象的。先述した16.2mmのダイナミックドライバー搭載と、独自技術「ラムダ型音響空間2.0」の2つの特徴を活かした、堂々とした鳴りっぷりの良さがとても魅力的だ。
上原ひろみのアルバム「Sonicwonderland」の楽曲『Polaris』では、広大な情景が描かれる。空気の透明感も良く、ピアノの音色から温かみがあふれだす。主旋律を奏でるトランペットの音の質感がシルキーで心地よい。輪郭はキリッとしていて精悍だ。大口径のドライバーによって繊細な音を描くだけでなく深みも豊か、ベースの低音をゆったりと響かせる。ドラムスのリズムも音が一粒ずつしっかりと立っている。
続いて、原田知世のアルバム「恋愛小説4〜音楽飛行」から『Close To You』を聴いてみる。ボーカルの鮮度がとても高い。音像の立体的な表現力にも富んでおり、バンドの演奏に温かく包まれる。音色がフラットでむやみな色付けがないので、演奏にグイグイと引き込まれてしまう。コンサートホールで生の演奏を楽しんでいるような臨場感を味わった。
LDACによるリスニングだけでなく、AACコーデック接続でiPhone 15 Proにもつないで聴いてみた。こちらもやはり、クリアでバランスの良いサウンドが魅力的であることが充分確認できた。iPhoneユーザーの方でも問題なく音楽再生を楽しめるだろう。
最後に音漏れの具合だが、耳にピタリとフィットする装着感によってか、他の耳を塞がないイヤホンに比べるとよく抑えられている。ただ一方で、本機は十分な音量を出して鳴らし切った方が、そのサウンドの魅力を存分に味わえるとも言える。好きな音楽やコンテンツをじっくりと楽しみたいという時には、できれば自宅など、まわりに遠慮することなく大きな音を出せる静かな環境で聴くことを推奨したい。
スポーツ中や普段の街歩きなどで“ながら聴き”を楽しみたい場面や、腰を据えて音楽を楽しみたい場面など、様々なシーンでGoFree2は活用できる。すでに複数台のイヤホンを活用しているという方こそ、GoFree2による斬新なリスニング体験を一度体感してみてほしい。
本記事でご紹介したオープン型ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」について、Amazonで使用できる限定クーポンをご提供します。製品がよりお得に購入可能です、ぜひご活用ください!
・クーポンコード:SOUNDPEATSC1
・割引率:5%
・クーポン有効期間:2024年2月19日〜4月1日 23:59
(提供:SOUNDPEATS)