PR 公開日 2024/09/17 06:30
4Kレグザ、有機EL vs Mini LED頂上対決! 未公表スペック値も明かされる徹底比較動画が公開中
公式YouTube「レグザチャンネル」で公開
4Kテレビ“REGZA”(レグザ)の2024年最新機は、有機ELモデルとMini LEDモデルのどちらを買うべきか? フラグシップ機どうしの“頂上対決”で比較した動画が、公式YouTube「レグザチャンネル」で公開されている。
動画には、TVS REGZA社のスタッフ陣と人気声優の小岩井ことりさん、そして自身もレグザユーザーである評論家の折原一也氏が出演。同社4K有機ELテレビと4K Mini LED液晶テレビの最新フラグシップモデル「65X9900N」と「65Z970N」を比較試聴し、その実力を徹底的にチェックしていく内容になっている。
なお、両モデルとも映像エンジンは新世代の「レグザエンジンZR α」を搭載。新開発のAI技術などを投入することで、画質がさらに進化している。
また、有機ELモデル「65X9900N」はレグザ専用マイクロレンズアレイ有機ELパネルモジュールを、Mini LEDモデル「65Z970N」は従来比約1.3倍の輝度を実現した新開発の高輝度Mini LED液晶パネルを搭載。そのほかにも、高画質化技術を至る部分に投入している。
さらに、「65X9900N」はピーク輝度約2,500nit、「65Z970N」は約3,000nitを実現していることなど、カタログなどでは公表されていない情報も明らかに。開発に携わる住吉氏(TV映像マイスタ)と槙本氏(シニアプロダクトマネージャー)が、エリア制御の分割数なども明かしている(※具体的な数値はぜひ動画でチェックを)。
画質チェックは、都市の夜景や花火大会の映像からスタート。「小面積の光が数多くあるような映像は有機ELが本領を発揮します」(同社 TV映像マイスタ 住吉氏)と有機ELモデルの実力をあらためて確認する一方で、「明るいシーンのインパクトはやっぱりMini LEDに軍配が上がりますね」(折原氏)と、それぞれ甲乙つけがたい特長がある様子が映し出される。
さらに、動画応答性も比較チェック。テスト映像を流した実際の画面も表示され、視聴者にも両モデルの差が一目瞭然になる。結果を書いてしまうと、この点については「有機ELの勝利」。前出の住吉氏は「有機ELは自発光なので素子の立ち上がりが非常に早くて応答性がいい。それに対して液晶はシャッターを閉じたり開いたりする原理上、どうしても応答性に影響する」と解説する。
実際のユースケースにおいては、「ドラマや映画などのコンテンツは有機ELモデル、バラエティやスポーツを観るならMini LEDがオススメ」(レグザブランド統括マネージャー 本村氏)と紹介。「僕は画面全体が明るいアニメをMini LEDモデルで、黒の沈み込みが欲しくなるゲームを有機ELモデルで観たいですね」(折原氏)と、トークが盛り上がる。
そして、動画1本では収まらないほど話が盛り上がりすぎ、次回ではさらなる検証を行うと予告。有機ELとMini LED、どちらを選ぶべきか、その結末は…? ぜひ動画をチェックしてみていただきたい。
(提供:TVS REGZA)
動画には、TVS REGZA社のスタッフ陣と人気声優の小岩井ことりさん、そして自身もレグザユーザーである評論家の折原一也氏が出演。同社4K有機ELテレビと4K Mini LED液晶テレビの最新フラグシップモデル「65X9900N」と「65Z970N」を比較試聴し、その実力を徹底的にチェックしていく内容になっている。
なお、両モデルとも映像エンジンは新世代の「レグザエンジンZR α」を搭載。新開発のAI技術などを投入することで、画質がさらに進化している。
また、有機ELモデル「65X9900N」はレグザ専用マイクロレンズアレイ有機ELパネルモジュールを、Mini LEDモデル「65Z970N」は従来比約1.3倍の輝度を実現した新開発の高輝度Mini LED液晶パネルを搭載。そのほかにも、高画質化技術を至る部分に投入している。
さらに、「65X9900N」はピーク輝度約2,500nit、「65Z970N」は約3,000nitを実現していることなど、カタログなどでは公表されていない情報も明らかに。開発に携わる住吉氏(TV映像マイスタ)と槙本氏(シニアプロダクトマネージャー)が、エリア制御の分割数なども明かしている(※具体的な数値はぜひ動画でチェックを)。
画質チェックは、都市の夜景や花火大会の映像からスタート。「小面積の光が数多くあるような映像は有機ELが本領を発揮します」(同社 TV映像マイスタ 住吉氏)と有機ELモデルの実力をあらためて確認する一方で、「明るいシーンのインパクトはやっぱりMini LEDに軍配が上がりますね」(折原氏)と、それぞれ甲乙つけがたい特長がある様子が映し出される。
さらに、動画応答性も比較チェック。テスト映像を流した実際の画面も表示され、視聴者にも両モデルの差が一目瞭然になる。結果を書いてしまうと、この点については「有機ELの勝利」。前出の住吉氏は「有機ELは自発光なので素子の立ち上がりが非常に早くて応答性がいい。それに対して液晶はシャッターを閉じたり開いたりする原理上、どうしても応答性に影響する」と解説する。
実際のユースケースにおいては、「ドラマや映画などのコンテンツは有機ELモデル、バラエティやスポーツを観るならMini LEDがオススメ」(レグザブランド統括マネージャー 本村氏)と紹介。「僕は画面全体が明るいアニメをMini LEDモデルで、黒の沈み込みが欲しくなるゲームを有機ELモデルで観たいですね」(折原氏)と、トークが盛り上がる。
そして、動画1本では収まらないほど話が盛り上がりすぎ、次回ではさらなる検証を行うと予告。有機ELとMini LED、どちらを選ぶべきか、その結末は…? ぜひ動画をチェックしてみていただきたい。
(提供:TVS REGZA)