2005年2月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
3月号誌面紹介 世界中の映画ファンが泣いて喜ぶ な、なんと、今号はAVレビューとして3年ぶりとなるdtsデモディスク(ナンバー9)が付いてきます! これは毎年1月初旬に行われるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)にて、無料配布されるDVDです。過去にも2002年1月発売号に初めて付けて(ナンバー6)、さまざまな反響を呼びました。覚えていらっしゃる方もいることでしょう。 さて、気になるその内容ですが、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』『英雄〜HERO〜』『マスター・アンド・コマンダー』など、アカデミー賞がらみの話題作がずらり。さらに、今回は豪華なジャケット付きとこだわりの仕様となっています。世界中の映画ファンが泣いて喜ぶ、dtsデモディスクが付録につくのはAVレビューだけ。売り切れ必至なので、急いで本屋さんへ買いに行ってください! デジタル・サラウンド・ファイル2005 dtsデモディスクのポテンシャルを最大限に引き出すためには、サラウンドシステムの構築が必須です。しかし、極端な話、dts信号を出力できるプレーヤーがあれば鳴らすことはできるのです。ここでは、各社を代表するAVアンプをピックアップし、スピーカー提案(本数)別、またはDVDプレーヤー(一部レコーダー)別のスクランブルテストを行いました。どのようなシステムが自分に向いているのか、テストを通じて感じてもらえるとうれしい限りです。
<SPECIAL NEW PRODUCTS>&<新製品FLASH>
「大画面」と聞いてイメージするサイズはいくつですか? プロジェクターとスクリーンを使えば、30万円以内で100インチも可能ですが、部屋を暗くしなければ最適な視聴環境が整わない点は普通のテレビと異なるところです。そのような中、ソニーから70V型のプロジェクションテレビが登場してきました。日本において薄型テレビの中心は液晶やプラズマですが、国内において、これだけ大きなサイズを実現したモデルは存在しません。サイズによる棲み分けはあるのか、それとも薄型テレビのあるポジショニングを築き上げるのか。ソニーの登場により、プロジェクションテレビ全体の動向も気になるところです。その他、ボーズのホームシアターシステム、ソニーやキヤノンのビデオカメラ、東芝RDシリーズの最高機種など、バラエティに富んだ新製品が華やかに巻頭ページを彩っています。 <カジュアルホームシアターのススメ> カジュアルホームシアターとは、かんたん・手軽・低予算でありながら実現できる本物志向のホームシアター環境を指す言葉です。せっかく、システムを構築していても実は十分に潜在能力が引き出されていないこともあるでしょう。画や音のグレードを上げたければ優れたコンポーネントを追加すればいいのでしょうが、そんなに次々と購入することは難しいものです。そんな時に役立つのがホームシアターアクセサリーです。今回はクオリティアップを可能にするモデルにスポットライトを当て、少ない投資で大きな効果を発揮するノウハウも提示しています。 好評連載中 「斎藤宏嗣のDVDレコーダー×DVDメディア・スクランブルテスト」 デジタルAV専門誌 月刊AV REVIEW 3月号 特別価格1,300円(本体定価1,238円) 平成17年2月17日発売 *バックナンバーの紹介* |