録音はMick沢口氏
e-onkyo musicにて深町純の遺作「黎明」配信開始 − 「Pyramix NATIVE」による日本初レコーディング作品
オンキヨーエンターテイメントテクノロジー(株)は、同社が運営する高品質音楽配信サイト「e-onkyo music」にて、深町純の遺作「黎明」を96kHz/24bitで10月1日より配信開始している。通常のステレオ音源のほか、5.0chサラウンド音源がラインナップされている。
深町純は、日本を代表する作曲/編曲家にしてキーボード奏者。今回配信される「黎明」は、氏が2010年11月に急逝する直前に録音された、即興演奏によるソロピアノ作品だ。
録音場所は千葉にある日東紡音響エンジニアリングのスタジオ「サウンド・ラボ」。日東紡の調音材AGSで完璧に音響管理されたスタジオで、スタインウェイのピアノを使って演奏された。録音は、日本におけるサラウンド研究の第一人者・Mick沢口氏によるサラウンド録音。当時発売されたばかりのDAWソフト「Pyramix NATIVE」とRME Fireface UCが使われたことも大きな特徴。「Pyramix NATIVE」によるレコーディング作品としては、「黎明」が国内初リリースとなるという。
こちらの特設サイトでは、Mick沢口氏が語るレコーディング当時の様子や、機材やミックスなど制作にまつわる話などを読むことができる。
深町純は、日本を代表する作曲/編曲家にしてキーボード奏者。今回配信される「黎明」は、氏が2010年11月に急逝する直前に録音された、即興演奏によるソロピアノ作品だ。
録音場所は千葉にある日東紡音響エンジニアリングのスタジオ「サウンド・ラボ」。日東紡の調音材AGSで完璧に音響管理されたスタジオで、スタインウェイのピアノを使って演奏された。録音は、日本におけるサラウンド研究の第一人者・Mick沢口氏によるサラウンド録音。当時発売されたばかりのDAWソフト「Pyramix NATIVE」とRME Fireface UCが使われたことも大きな特徴。「Pyramix NATIVE」によるレコーディング作品としては、「黎明」が国内初リリースとなるという。
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