BDレコーダーの国内販売シェアが初の4割超え
ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)は、国内のDVDレコーダー市場におけるBDレコーダーの販売台数シェアが初めて4割を超えたことを発表した。
今回の結果は、市場調査会社GfK Japanによってまとめられた調査で明らかになったもので、BDレコーダーのシェアは、7月7日から7月13日の週に40.5%を記録したという。
BDレコーダーの国内シェアについては、今年の5月に3割超えを果たしたという発表があったが(関連ニュース)、それ以後も着々とシェアを伸ばしていることが明らかになった格好だ。
調査結果についてBDAは「シェア40.5%という記録は、市場の順調な拡大を示すデータだと考えている」とコメント。8月にはオリンピックを控えているため今後もシェアの拡大が期待されるとし、ブルーレイのさらなる普及を目指していく考えだ。
(Phile-web編集部)
今回の結果は、市場調査会社GfK Japanによってまとめられた調査で明らかになったもので、BDレコーダーのシェアは、7月7日から7月13日の週に40.5%を記録したという。
BDレコーダーの国内シェアについては、今年の5月に3割超えを果たしたという発表があったが(関連ニュース)、それ以後も着々とシェアを伸ばしていることが明らかになった格好だ。
調査結果についてBDAは「シェア40.5%という記録は、市場の順調な拡大を示すデータだと考えている」とコメント。8月にはオリンピックを控えているため今後もシェアの拡大が期待されるとし、ブルーレイのさらなる普及を目指していく考えだ。
(Phile-web編集部)