ソフトバンク、'13夏モデル発表 − フルセグ視聴&録画対応モデルなど4機種
ソフトバンクは、本日2013年夏モデルの新製品発表会を開催。業界初のフルセグ対応スマートフォン「AQUOS PHONE Xx 206SH」や「ARROWS A 202F」などを発表した。
■AQUOS PHONE Xx 206SH(シャープ製) 6月下旬以降発売
業界初となるフルセグ対応モデル。視聴はもちろん、フルセグでの録画も行うことができる。付属の卓上ホルダーには、外部テレビアンテナ入力も用意している。OSはAndroid4.2。カラーはラスターホワイト/ブルー/ブラックの3色。
5.0インチ/フルHD/最大1,677万色表示可能なS-CGSilicon液晶ディスプレイを採用。CPUは1.7GHzクアッドコアCPU「APQ8064」を採用している。「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能。高画質動画などもスムーズにストリーミング再生できるという。
メインカメラには有効画素数1,310万画素のCMOSカメラを搭載。レンズはF値1.9と明るいものを採用している。さらに、最大16倍のデジタルズーム機能を搭載。デジタルズーム時の画像の粗さを軽減し、遠くの被写体も美しく撮影できるという。サブカメラは有効画素数207万画素のCMOSカメラ。
機能面では、2つのアプリを同時に表示し、それぞれの操作が可能な「アナザービュー」が特徴。フルセグを見ながらメールやウェブブラウジングなどを行えるほか、アルバムの写真をFacebookへ投稿するなど、一方のアプリからテキストや画像などの情報をドラッグ&ドロップでもう一方のアプリへ連携することも可能となっている。
そのほか、IPX5/IPX7相当の防水機能、おサイフケータイ機能、NFC、Bluetooth4.0、テザリング、赤外線通信などにも対応している。
内蔵メモリは32GB。microSDXCカードでの容量増強にも対応する。外形寸法や質量などは未定。バッテリーは3,080mAhと大容量で、充電しなくても約2日間以上使えるとアピールしている。
■ARROWS A 202F(富士通モバイルコミュニケーションズ製)6月下旬以降発売
こちらも業界初のフルセグ対応モデル。録画はワンセグのみでの対応となる。カラーはグレースブルー/ピンク/ブラック/ホワイトの3色を用意する。
横画面専用の動画視聴機能「シアターモード」を用意。同梱の音響ダクト付き横置き卓上ホルダーにセットして使用すると、高画質かつ高音質で動画を楽しめるという。
ディスプレイは5.0インチのフルHD TFT液晶。ディスプレイの中の空気層をなくし、光の乱反射と拡散を低減させる「Super Clear Panel」と、映像の色合いを最適化し、クリアな質感を表現する「高性能映像処理エンジン」により、鮮やかな映像を実現するという。またユニークな機能として、画面から発せられるブルーライトを約30%カットする「ブルーライトカットモード」も用意している。
OSはAndroid4.2。CPUは1.7GHzクアッドコアCPU「APQ8064」を採用。「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能。高画質動画などもスムーズにストリーミング再生できるという。
メインカメラは有効画素数1,310万画素のCMOSカメラ。「パーフェクトチューニング」機能を備え、逆光や暗い場所でも綺麗な写真撮影が可能とのことだ。また、シャッターを押した瞬間とのタイムラグを感じずに素早く撮影できる「ゼロシャッター撮影」機能も用意している。
バッテリーは3,020mAh。急速充電機能や省電力アプリ「NX!エコ」を用意するなど、電池の保ちにも配慮されている。さらに「ヒューマンセントリックエンジン」を搭載。傾きと揺れから手に持っているかどうかを自動で検知する「持ってる間ON」や、机やソファーなど水平な場所に置くと約5秒でスリープ状態になる「水平時すぐにスリープ」などの機能により、さらなる省電力化を実現するという。
そのほか機能面では、タッチ位置を自動で補正する「おまかせタッチ」機能や、うっかり触れた際の誤操作を防止する「うっかりタッチサポート」機能、周囲の明るさを検知し、屋外にいるとディスプレイのバックライトを調整して見やすくする「スーパークリアモード」と「ふせたらサウンドOFF」などを用意。背面には「スマート指紋センサー」を備え、指紋でもロック解除が可能だ。
IPX5/IPX8相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能、おサイフケータイ機能、NFC、Bluetooth4.0、テザリング、赤外線通信などにも対応している。
内蔵メモリは64GB。microSDXCカードでの容量増強にも対応する。外形寸法は約69W×139H×9.8Dmm、質量は約158g。
■AQUOS PHONE Xx 206SH(シャープ製) 6月下旬以降発売
業界初となるフルセグ対応モデル。視聴はもちろん、フルセグでの録画も行うことができる。付属の卓上ホルダーには、外部テレビアンテナ入力も用意している。OSはAndroid4.2。カラーはラスターホワイト/ブルー/ブラックの3色。
5.0インチ/フルHD/最大1,677万色表示可能なS-CGSilicon液晶ディスプレイを採用。CPUは1.7GHzクアッドコアCPU「APQ8064」を採用している。「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能。高画質動画などもスムーズにストリーミング再生できるという。
メインカメラには有効画素数1,310万画素のCMOSカメラを搭載。レンズはF値1.9と明るいものを採用している。さらに、最大16倍のデジタルズーム機能を搭載。デジタルズーム時の画像の粗さを軽減し、遠くの被写体も美しく撮影できるという。サブカメラは有効画素数207万画素のCMOSカメラ。
機能面では、2つのアプリを同時に表示し、それぞれの操作が可能な「アナザービュー」が特徴。フルセグを見ながらメールやウェブブラウジングなどを行えるほか、アルバムの写真をFacebookへ投稿するなど、一方のアプリからテキストや画像などの情報をドラッグ&ドロップでもう一方のアプリへ連携することも可能となっている。
そのほか、IPX5/IPX7相当の防水機能、おサイフケータイ機能、NFC、Bluetooth4.0、テザリング、赤外線通信などにも対応している。
内蔵メモリは32GB。microSDXCカードでの容量増強にも対応する。外形寸法や質量などは未定。バッテリーは3,080mAhと大容量で、充電しなくても約2日間以上使えるとアピールしている。
■ARROWS A 202F(富士通モバイルコミュニケーションズ製)6月下旬以降発売
こちらも業界初のフルセグ対応モデル。録画はワンセグのみでの対応となる。カラーはグレースブルー/ピンク/ブラック/ホワイトの3色を用意する。
横画面専用の動画視聴機能「シアターモード」を用意。同梱の音響ダクト付き横置き卓上ホルダーにセットして使用すると、高画質かつ高音質で動画を楽しめるという。
ディスプレイは5.0インチのフルHD TFT液晶。ディスプレイの中の空気層をなくし、光の乱反射と拡散を低減させる「Super Clear Panel」と、映像の色合いを最適化し、クリアな質感を表現する「高性能映像処理エンジン」により、鮮やかな映像を実現するという。またユニークな機能として、画面から発せられるブルーライトを約30%カットする「ブルーライトカットモード」も用意している。
OSはAndroid4.2。CPUは1.7GHzクアッドコアCPU「APQ8064」を採用。「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能。高画質動画などもスムーズにストリーミング再生できるという。
メインカメラは有効画素数1,310万画素のCMOSカメラ。「パーフェクトチューニング」機能を備え、逆光や暗い場所でも綺麗な写真撮影が可能とのことだ。また、シャッターを押した瞬間とのタイムラグを感じずに素早く撮影できる「ゼロシャッター撮影」機能も用意している。
バッテリーは3,020mAh。急速充電機能や省電力アプリ「NX!エコ」を用意するなど、電池の保ちにも配慮されている。さらに「ヒューマンセントリックエンジン」を搭載。傾きと揺れから手に持っているかどうかを自動で検知する「持ってる間ON」や、机やソファーなど水平な場所に置くと約5秒でスリープ状態になる「水平時すぐにスリープ」などの機能により、さらなる省電力化を実現するという。
そのほか機能面では、タッチ位置を自動で補正する「おまかせタッチ」機能や、うっかり触れた際の誤操作を防止する「うっかりタッチサポート」機能、周囲の明るさを検知し、屋外にいるとディスプレイのバックライトを調整して見やすくする「スーパークリアモード」と「ふせたらサウンドOFF」などを用意。背面には「スマート指紋センサー」を備え、指紋でもロック解除が可能だ。
IPX5/IPX8相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能、おサイフケータイ機能、NFC、Bluetooth4.0、テザリング、赤外線通信などにも対応している。
内蔵メモリは64GB。microSDXCカードでの容量増強にも対応する。外形寸法は約69W×139H×9.8Dmm、質量は約158g。
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