最新版2.5.0アップデート
iOS向けハイレゾ再生アプリ「KaiserTone」、サウンドエンジン拡張でより高音質化
サイバーフォート合同会社は、iOS向けのハイレゾ対応音楽再生アプリ「KaiserTone - ハイレゾ音楽プレイヤー」の最新版2.5.0を配布開始した。今回のアップデートにより、サウンドエンジンが拡張されたほか、選曲画面の機能拡張および調整、iOS9.3動作確認や様々なパフォーマンスの調整などが行われた。
新しいサウンドエンジン「AQS-VI」を採用し、より高音質化を図っていることが大きな特徴。CPU使用効率をより最適化し、64bit-CPU搭載機種のための64bit高精度演算処理調整も行っている。また、再生中断や「次の曲」でのフェードアウト機能(0から1.0秒、0.1秒刻み)に対応したほか、DAC再生時の頭切れ防止機能(0から3.0秒、0.1秒刻み)、クロスフェード有効時の「ギャップレス無効」機能なども追加された。
また選曲機能に関しても、Playlist機能をより充実させていることに加え、表示スピードの高速化、曲情報抽出(同期)の高速化を図った。
そのほか、iOS9.3での動作確認や、起動スピードの高速化、各種微調整なども行っている。
新しいサウンドエンジン「AQS-VI」を採用し、より高音質化を図っていることが大きな特徴。CPU使用効率をより最適化し、64bit-CPU搭載機種のための64bit高精度演算処理調整も行っている。また、再生中断や「次の曲」でのフェードアウト機能(0から1.0秒、0.1秒刻み)に対応したほか、DAC再生時の頭切れ防止機能(0から3.0秒、0.1秒刻み)、クロスフェード有効時の「ギャップレス無効」機能なども追加された。
また選曲機能に関しても、Playlist機能をより充実させていることに加え、表示スピードの高速化、曲情報抽出(同期)の高速化を図った。
そのほか、iOS9.3での動作確認や、起動スピードの高速化、各種微調整なども行っている。