HOME > ニュース > パナソニック、自動周波数制御による「らくらくチューニング」に対応したラジオ 6機種

ワイドFM対応モデルも

パナソニック、自動周波数制御による「らくらくチューニング」に対応したラジオ 6機種

公開日 2016/10/18 18:55 編集部:小澤貴信
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
パナソニックは、AFC(自動周波数制御)による「らくらくチューニング」機構を採用したラジオ 6機種を11月25日より順次発売する。

~リビングラジオ~
<FM/AM 2バンドレシーバー>
RF-2450」 ¥OPEN(予想実売価格5,700円前後)
<AM 1バンドレシーバー>
R-2255」 ¥OPEN(予想実売価格4,800円前後)

RF-2450(右)とR-2255(左)

~ポケットラジオ~
<FM/AM 2バンドレシーバー>
RF-P155」 ¥OPEN(予想実売価格2,200円前後)
RF-P55」 ¥OPEN(予想実売価格2,200円前後)

<AM 1バンドレシーバー>
R-P145」 ¥OPEN(予想実売価格1,600円前後)
R-P55」 ¥OPEN(予想実売価格1,600円前後)

左からRF-P155、RF-P55、R-P145、R-P55

単三乾電池2本で駆動する“ポケットラジオ”と、AC電源または単三乾電池4本で駆動する“リビングラジオ”をラインナップする。

AFC(自動周波数制御)による「らくらくチューニング」機構の採用により、AMラジオの受信幅が広がり、チューニングの操作が簡単になったとのこと。チューニングを厳密に行わなくても、自動で最寄りの放送局に合わせてくれる。また、選局中のノイズ低減も行われる。

暗い場所でも見えやすい蛍光色ポインターを採用。停電時などの暗いシチュエーションにも、蓄光により、ダイヤルパネルが光りポインター位置が見えやすくなっている。

「RF-2450」「R-2255」については、10cmスピーカーユニットを搭載。より大音量の再生が可能となっている。

またRF‐P155、RF‐P55、RF‐2450の3機種については、AMラジオ番組がFM放送で聴けるワイドFMにも対応している。

いずれのモデルも3.5mmステレオミニ端子のイヤホン出力を搭載する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX

本ページからアフィリエイトプログラムによる収益を得ることがあります