Windows/Macの設定方法の詳細をレクチャー
デノンのUSB-DAC「DA-300USB」でハイレゾ音源を再生をする手順を紹介!
■foober2000でDSD音源を再生する
次はfoober2000でDSD音源を再生する。Windows PCでDSD音源を再生できるソフトはいくつかあるのだが、無料ということもあり、やはりfoober2000を使うことが一般的だ。しかし、foober2000でDSDを再生するためには、やや複雑な手順が必要になる。ここではその流れを説明していきたい。
foober2000でDSD再生を行うためには、「foo_out_asio」と「foo_out_SACD」というふたつの“コンポーネント”と呼ばれるものを追加する必要がある。前者はFoober2000をASIOドライバーに対応させるためのもの、後者はDSD再生に対応させるためのものと考えてよいだろう。これらを個別にダウンロードしてfoober2000に追加した上で、いくつかの設定を行っていくことになる。詳細は以下の流れを見てほしい。
なお、「foo_out_asio」と「foo_out_SACD」は以下のURLからダウンロードできる。
「foo_out_asio」ダウンロードサイト
http://www.foobar2000.org/components/view/foo_out_asio
「foo_out_SACD」ダウンロードサイト
http://sourceforge.net/projects/sacddecoder/files/foo_input_sacd/
以上のような手順でDSDが再生できる。ちょっと面倒な設定だが、一回設定さえしてしまえば、あとはfoober2000を立ち上げてDSD音源をプレイリスト覧にドラッグ&ドロップするだけなので安心してほしい。
次はfoober2000でDSD音源を再生する。Windows PCでDSD音源を再生できるソフトはいくつかあるのだが、無料ということもあり、やはりfoober2000を使うことが一般的だ。しかし、foober2000でDSDを再生するためには、やや複雑な手順が必要になる。ここではその流れを説明していきたい。
foober2000でDSD再生を行うためには、「foo_out_asio」と「foo_out_SACD」というふたつの“コンポーネント”と呼ばれるものを追加する必要がある。前者はFoober2000をASIOドライバーに対応させるためのもの、後者はDSD再生に対応させるためのものと考えてよいだろう。これらを個別にダウンロードしてfoober2000に追加した上で、いくつかの設定を行っていくことになる。詳細は以下の流れを見てほしい。
なお、「foo_out_asio」と「foo_out_SACD」は以下のURLからダウンロードできる。
「foo_out_asio」ダウンロードサイト
http://www.foobar2000.org/components/view/foo_out_asio
「foo_out_SACD」ダウンロードサイト
http://sourceforge.net/projects/sacddecoder/files/foo_input_sacd/
foober2000でDSDを再生する |
以上のような手順でDSDが再生できる。ちょっと面倒な設定だが、一回設定さえしてしまえば、あとはfoober2000を立ち上げてDSD音源をプレイリスト覧にドラッグ&ドロップするだけなので安心してほしい。
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