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やっぱり便利!ビクターのUSB-Cイヤホン「HA-FR29UC」にはTWSにない魅力が満載だ
“良い音”のUSB Type-Cイヤホンが欲しい人にオススメ、ビクター「HA-FR29UC」
近年「イヤホン」といえばすっかりワイヤレスが主流になっているが、その一方で徐々に立ち位置を確立しつつあるのが、USB Type-Cを採用した有線タイプのイヤホンだ。ノートPCやスマートフォン、特にiPhoneシリーズに搭載されたことも手伝ってか、ここ1〜2年で多くのUSB Type-Cイヤホンが登場している。
基本的にこうした製品は音質にこだわって選択するアイテムというよりも、従来の「マイク付き有線イヤホン」のポジションに収まっている感じで、手軽にイヤホンを使いたいというニーズに合わせている製品が多い印象だ。とはいえ、せっかく購入するなら良い音で音楽を楽しみたいという人も多いはず。
そんな人にオススメしたいのが、ビクターのUSB Type-Cイヤホン「HA-FR29UC」だ。
「原音探究」の理念の下にこだわり抜いた音作りを追求するビクターブランドには数々のハイエンドモデルがラインナップされており、本製品もそれらに連なる形となる。グループであるJVCブランドからはいくつかのUSB Type-Cイヤホンが発売されているものの、ビクターブランドからの発売は本製品が初。
例えばJVCブランドでは、昨年9月発売の開放型モデル「HA-FR17UC」に新色のピンクとブルーが追加されることが先日発表されている。発売から1年以上たったモデルに新たなカラーバリエーションが追加されるほど、USB Type-Cイヤホンは人気を集めているようだ。
そんな状況で、ビクターブランド初のUSB Type-Cイヤホンとして投入される「HA-FR29UC」。ハイレゾ認証も取得した本製品が、はたしてどのような仕上がりになっているのかをご紹介していこう。
USB Type-Cイヤホンってどういうところが便利なの?
製品をチェックする前に、そもそも「USB Type-Cイヤホンってどういうところが便利なの?」ということをおさらいしたい。
とはいえ、そのメリットは「USBで接続するだけですぐに使える」というところに尽きる。そんなの当たり前だ、と思われるかもしれないが、Bluetoothのペアリングを接続先ごとに設定するのが面倒くさい……と感じる人は少なくないはず。また、ワイヤレス接続がうまくいかずオンライン会議に遅れてしまうような事態も防止できる。スマートフォンでもPCでも、プラグアンドプレイですぐに認識されるのは単純にとっつきやすい。
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