HOME > レビュー > 【レビューあり】「ビクター史上、最高傑作」から高コスパ機まで。どれを買うべき?ビクター製イヤホン2024年モデル総まとめ

PR完全ワイヤレスや「ながら聴き」など多彩な顔ぶれ

【レビューあり】「ビクター史上、最高傑作」から高コスパ機まで。どれを買うべき?ビクター製イヤホン2024年モデル総まとめ

公開日 2024/11/26 06:30 ファイルウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ビクターのイヤホン・ヘッドホン新モデルの発表が相次いでいる。すでに発売中の春夏モデルも含めた2024年モデル群の魅力を、評論家レビューとともに整理していきたい。


評論家が高く評価するビクターのイヤホン・ヘッドホン最新モデル群



ビクターが2024年に発表した新イヤホンは下記のとおり(※価格表記は直販サイトでの税込価格/2024年11月現在)。当ファイルウェブでは各モデルについてレビュー記事を掲載しているが、音質や使い勝手について、いずれも評論家が高い評価をつけている。

■完全ワイヤレスイヤホン
HA-FX550T 29,700円(レビュー記事はコチラ
HA-A30T2 9,900円(レビュー記事はコチラ
HA-A6T 4,950円(レビュー記事はコチラ

■オープンイヤー(ながら聴き)イヤホン
HA-NP1T 19,800円(レビュー記事はコチラ

■ワイヤレスヘッドホン
HA-S99N 15,950円(レビュー記事はコチラ

■有線(USB Type-C)イヤホン
HA-FR29UC 3,960円(レビュー記事はコチラ

2024年モデルのなかで最も高価な「HA-FX550T」は、新開発の「シルクレイヤーカーボンドライバー」や、ステンレス音響チャンバーを採用するなど音質へのこだわりを多数搭載したモデル。正式発表前に「ビクター史上、最高傑作」と銘打ちティザー広告も展開していたことからも、本モデルにかけるビクターの意気込みの高さがうかがえる。

HA-FX550T

Bleutoothではハイレゾ相当のデータ量をワイヤレス伝送できるLDACにも対応し、日本オーディオ協会のハイレゾオーディオワイヤレスロゴも取得。ヒット曲を多数排出している音楽スタジオ「ビクタースタジオ」のエンジニアが音質を監修した「Tuned by VICTOR STUDIO」モデルでもある。

さらに、同スタジオのエンジニアがチューニングした音質を楽しめる「プロフェッショナルモード」も搭載。プロフェッショナルモードを初めて搭載した「HA-FX150T」(2022年11月発売)では同モードは3種類だったが、今回は5種類に増やすなど、ドライバー以外の面でも様々な面で音質へのこだわりを投入している

“ビクター史上、最高傑作”「HA-FX550T」レビュー:あらゆる音楽の「生の感動」が引き出せる



その「HA-FX550T」、評論家の山本敦氏はレビュー記事で『1台であらゆる音楽の「生の感動」が引き出せるイヤホン』だと高く評価。

次ページ流行りの“ながら聴きイヤホン”「HA-NP1T」レビュー:快適な装着感と確かな音質

1 2 3 次へ

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク