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公開日 2013/09/05 02:33
<IFA>ソニー、ハイレゾ対応ウォークマン「F880」 − ハイエンドモデル試作機も
S-Master HXを搭載
ソニーはIFA 2013の会場で、ハイレゾ対応ウォークマン「F880シリーズ」を発表した。
32GBと64GBの2モデルを用意。AndroidをOSに採用しており、バージョンは4.1を採用している。Google Playも利用できる。また、PCとの接続はWindowsだけでなくMacもサポートしている。
ハイレゾ音源に対応したことが最大の特徴。WAV、AIFF、FLAC、ALACのいずれも、192kHz/24ビットの音源が再生できる。また現地係員によると、CDクオリティの音源などもハイレゾ品質にアップコンバートすることが可能という。なお、DSD音源の再生には対応していない。
ディスプレイは対角が10.2cmのサイズで、TRILUMINOSに対応している。
Bluetoothにも対応し、使用できるプロファイルはA2DP/AVRCP/OPP/HID。Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/nに対応している。またNFCにも対応している。
デジタルアンプはS-Master HX。ほかにDSEE (Digital Sound Enhancement Engine)、ClearAudio+、デジタルノイズキャンセリング機能も備える。
バッテリー持続時間はMP3の場合が35時間、ハイレゾ音源(96/24)の場合で26時間。
■ハイエンドモデルも参考出展
ブース内のガラスケース内には、F800シリーズに似たサイズ/形状のモデルが参考出展されていた。現地説明員によると、F800シリーズをベースにしたウォークマンのハイエンドモデルだという。
筐体は金属、おそらくアルミと思われる。横からみると、底部の背面側が盛り上がっており、これはF800シリーズと異なるポイントだ。また背面は金属では無く、合皮のような素材が使われている。持ちやすさを高めるための工夫だろうか。
現段階で詳細は不明だが、何らかの追加情報があったら随時お伝えしていく。
32GBと64GBの2モデルを用意。AndroidをOSに採用しており、バージョンは4.1を採用している。Google Playも利用できる。また、PCとの接続はWindowsだけでなくMacもサポートしている。
ハイレゾ音源に対応したことが最大の特徴。WAV、AIFF、FLAC、ALACのいずれも、192kHz/24ビットの音源が再生できる。また現地係員によると、CDクオリティの音源などもハイレゾ品質にアップコンバートすることが可能という。なお、DSD音源の再生には対応していない。
ディスプレイは対角が10.2cmのサイズで、TRILUMINOSに対応している。
Bluetoothにも対応し、使用できるプロファイルはA2DP/AVRCP/OPP/HID。Wi-FiはIEEE 802.11a/b/g/nに対応している。またNFCにも対応している。
デジタルアンプはS-Master HX。ほかにDSEE (Digital Sound Enhancement Engine)、ClearAudio+、デジタルノイズキャンセリング機能も備える。
バッテリー持続時間はMP3の場合が35時間、ハイレゾ音源(96/24)の場合で26時間。
■ハイエンドモデルも参考出展
ブース内のガラスケース内には、F800シリーズに似たサイズ/形状のモデルが参考出展されていた。現地説明員によると、F800シリーズをベースにしたウォークマンのハイエンドモデルだという。
筐体は金属、おそらくアルミと思われる。横からみると、底部の背面側が盛り上がっており、これはF800シリーズと異なるポイントだ。また背面は金属では無く、合皮のような素材が使われている。持ちやすさを高めるための工夫だろうか。
現段階で詳細は不明だが、何らかの追加情報があったら随時お伝えしていく。