オリジナルの革新素材を用いた2芯平行スピーカーケーブル
導体には超高純度6NCuを中心に高純度無酸素銅線PCUHDなど、ゾノトーンが厳選した4種類の素材を独自の黄金比でハイブリッドしたものを採用。太さは1.55スケア×2本という構成。導体の絶縁には誘電効果の高いポリエチレンとし、さらに青透明のポリ塩化ビニールで被覆した二重構造を採用。同社の上位モデルと同様の構造となっている。
上位モデルの技術を踏襲したEVOシリーズの最新モデル
AETのエントリーラインに位置づけられるEVOシリーズの最新モデル。RCAとXLRの2種類がラインアップされている。導体には新開発のクラシックOFC導体を採用。近年の同社が積極的に採用している帯電防止素材を棒状に加工し、ケーブル内部に配置する帯電防止ロッドや2芯セパレーション構造という新しい技術が取り入れられている。
新しいアプローチで開発された薄型シート
TIGLON社15周年記念モデルの第１弾として発売された1.4mm厚のチューニングシート。0.8mmと0.6mmの鋼板を特殊技術でプレスしたものに、新開発の制振プログラム「マグネティックゼロプロセス」で鋼板の金属特性が整えられている。同社の「D-ren Pro」の複合共振抑制技術と、サンシャイン社の「Bシート」の制振効果を融合させた共同開発製品。
新開発のオリジナルプラグを採用
ACROSS 3000をベースに、プラグパーツの刷新や非磁性ノイズ抑制テープの採用でアップデートを行ったモデル。導体は「102 SSC」、撚り線構造は3種類の異なる太さの素線を組み合わせた特許技術「3E撚り」、空気層をダンパーとする独自の絶縁構造に加えて、オリジナルの純銀メッキ下地に厚肉24K金メッキを施したプラグ「SGBN」と「SGSL」を採用。
手軽にネットオーディオ環境を改善
イギリスのコード・カンパニーが新たに創設したブランドEnglish Electricから登場した製品。アルミダイキャスト製の本体内部に収められた独自開発の直列に配置されたICチップによって、LANケーブル周辺で音楽再生に影響を与える高周波ノイズを吸収、熱に変換し排除する。シンプルで高品位な設計が特徴のネットワーク専用ノイズ対策アイテム。
最高峰Shupremeシリーズとして登場
超高純度7NクラスCuなどの高品位素材を、独自の黄金比で巧みに調合した4種ハイブリッド導体を起用。長年培ってきたケーブル作りの知見を生かし、膨大な種類にのぼる試作と試聴を重ね、通信用ではなくピュアオーディオ用としての性能を極限まで追求。LANケーブルによる音の違いとは思えない、ゾノトーンらしい圧倒的な音楽性と濃厚な表現力を実現した。
2つの革新的素材を融合した電源ケーブル
全ての導体部に幻の導体「DF-OFC」を使用し、さらに世界特許技術「マグネシウムシールド」を施した電源ケーブル。また、制振アイテム「D-REN Pro」の技術をケーブル外装シースに適用し、外部からの振動ノイズを効果的に抑制して信号伝達の精度を大幅に向上させた。スタンダードモデルながら、バーンイン技術「HSE Grandeトリートメント」が施されている。
フィルター3回路構成のトップモデル
上級モデルの設計思想を継承した独自の3回路構成とステンレスの筐体を採用し、電源環境で発生するノイズの大幅軽減とリーズナブル価格を実現したモデル。コンセントや内部配線材は試聴で厳選。パワーアンプ等の「大電流機器」2個、高ノイズデジタル機器の「Digital」2個、プリアンプ等の「小電流機器」4個を接続できるコンセントを装備する。
同社史上最高のパフォーマンスを獲得
世界で800台の限定モデルとして発売された「Crystal E Jtune」の基本構成を踏襲しつつ、高精度化を図ったファインブラスト加工を採用。さらにプラグ型仮想アース「Crystal Ep シリーズ」に搭載する、特殊アルミ電解コンデンサーも6基搭載。同社の仮想アース史上で最も大きい表面積を保有させることで、接続機器の音質も大幅アップを実現させた。
ブランド最高峰ケーブルの素材を起用
多くの日本のユーザーからの要望にいち早く応えるべく開発をスタート、最高峰シリーズのヨルマ・ステイトメントの技術を取り入れたスウェーデン製のアースケーブル。ヨルマ・ステイトメントと同等の導体材質9N(純度99.9999999%)の銅を採用し、誘電体は無色高純度PTFE。セラミック･ファイバーを芯にした多芯線構造など、高精度を徹底して製造している。
PL-7000の後継となる3芯電源ケーブル
PC-Triple C導体とフルテック製の高品質プラグ（ブレードに金メッキを施した上、樹脂部分に強力な制振効果を持つNCF素材）を採用したオーディオ用電源ケーブル。ケーブル部は3芯シールド＋絹糸介在を用いた構造で、導体の断面積は3.5スケア、ケーブル外径はφ13mmとなっている。2014年に発売された電源ケーブル「PL-7000」の後継となるモデル。
電磁波やノイズ対策も特徴の電源ボックス
最新鋭の高品位4口電源ボックス。入力から出力まで全て、すでに市場で高評価を得る特殊素材NCF＋非磁性ロジウムメッキの最高峰端子を採用。コンセントカバーも、NCFダンパーやEMC対策のされた最新フラッグシップを起用する。特製CNC加工による特殊グレードアルミシャーシ内の底部には、同社の電磁波吸収材GC-303を配置し外来ノイズを効果的に吸収、内部配線は高純度μ-OFC Alpha-22導体である。
PC-Triple C導体採用のバイワイヤリング・スピーカーケーブル
バイワイヤリング端子を装備するスピーカーへの接続を、1本のケーブルで簡単に配線でき、高音質化を手軽に実現できるように設計、開発された、4芯構造のモデル。導体は、PC-Triple Cφ0.3×7本を6束ロープ撚りして、ポリエチレンの絶縁被膜で構成。それを4芯束ねて介在を紙テープで巻き、耐熱性ポリオレフィン樹脂のシースで構成。ケーブル外径はφ10.8mm。切り売りもあり。
現在の電源環境に求められる機能を搭載
ACラインに重畳するスイッチング電源などの高周波ノイズを抽出し、光のエネルギーに変換して電源ノイズを低減する、アクティブノイズエリミネーター（ANE）を搭載。壁コンセントからのノイズはもちろん、本機に接続している機器から発生するノイズに対しても効果を発揮する。またサージとサーマルプロテクターも装備し、雷や過電流が流れた際には接続機器を保護できる。
カスタム設計のアイソレーショントランス
副作用がなく鮮度追求に効果を出し、オーディオアクセサリー銘機賞2020でグランプリを受賞した「CT-0.2sv」と同じ厳選した特注の禅トランスを搭載しつつ、シャーシやコンセントをリーズナブルなものとしたハイCPモデル。フルテック製NCFインレット、コンセント、特注の両切りブレーカースイッチは、全てロジウムメッキ。
全く新しいルームチューニングアイテム
これまでのルームチュー二ング材では解消が難しかった、満遍なく定在波やフラッターエコーを吸収消滅させる、「レゾリューション・エキサイター」。1本に21個の直径と深さの異なる共鳴管を設けることで、定在波を拾い、帯域で均一に吸収消滅。帯域のピークや音波の混濁をなくすことで、音色や質感を滑らかで瑞々しくし、聴感上の位相特性も改善。サイズは直径φ48×174Hmm、質量1800g。
交流アース機能を持つ電源ボックス
アクティブアースによって、システムのアース電位を大幅に下げる交流アースジェネレーター。本体と別体の大地電位検出ボードで構成。本体には電源スイッチとアウトレットタップ4口を装備し、集合住宅などでアース線を設けることが難しい環境でも工事なしに高性能な音響映像機器用のアースを導入できる。高感度漏電遮断機能も備え、安全性、信頼性および使い勝手を高めている。
人の感性を重視した音作りを追求したエントリーケーブル
スペインのハイエンドケーブルブランド、フォノ・アクースティカのエントリーシリーズ。導体に銀メッキ6N無酸素銅を採用、機械による生産体制を確立することでコストダウンを実現した。測定ではなく、あくまで人の感性を重視した音作りを行っており、Legatoシリーズもまた有機的で音楽の躍動に満ち溢れたサウンドを実現する。
これまでの仮想アースの概念を覆すアーススタビライザー
世界初のセレクター機能を設け、独自の理論に基づいて開発されたPERFECTION ADAPTIVE FILTER SYSTEMフィルターの選択、アース接続先のマテリアルをフロントセレクターで選択できる仮想アース。オーディオシステムに合った最良の設定ができ、機器の正確な動作と最高のパフォーマンスを引き出すとともに、高周波ノイズ問題を解決に導く。
スリムタイプのコネクター採用の最高峰ケーブル
α-導体（OCC素材）の高密度導体に、カーボンファイバーNCF仕様のプラグ＋スリムタイプのNCF仕様IECコネクターと、いずれも最高峰を起用するフラッグシップ電源ケーブル。インレット周りのスペースが狭いために従来の高品位電源ケーブルの端子を挿せない機器でも、最高峰の電源供給を可能とした。本ケーブルの使用で振動とノイズ、静電気に対する低減効果を発揮し、音質のアップグレードを実現する。
独自の免震構造で外部振動を抑える
ステンレス SUS304製の上下機構の中間部に、制振マグネシウム板（マグネシウムAZ31）を仕込んだ構造で、水平方向へスイングして振動を受け流す独自の免振機構を採用した高性能インシュレーター。外部の振動や干渉を最小限に抑えるとともに、底面のシャーシの共振を同時に抑えることで、より純粋で情感豊かな音楽再生を実現する。耐荷重は1個あたり20kgまで。
新開発の銀銅合金プラグを初採用したトップエンド
PC-Triple C単線を中心導体に、外周導体には5Nの純銀素材でPC-Triple Cを覆うPC-Triple C/EXを採用した、トップエンドケーブルSTRATOSPHERE SL-1をさらに進化、高性能な上級モデルとして新開発したモデル。RCA端子には初めて、OFC銅に微量の銀を配合することで高い導通性能と強度を実現した、AgC＋（銀銅合金）を採用し、これまでにない高い解像度を実現。
基板を新規設計しさらなるS/Nの改善を実現
通信業界のプロフェショナルであるテレガートナーが、同社の技術をさらに洗練させ送り出したネットワークオーディオ用スイッチングハブ。基板の新規設計により振動対策をさらに強化。ロングセラーとなった前モデルの美点を引き継ぎながら、さらなるＳ／Ｎの改善を追求、ネットワークオーディオのサウンドをさらなる高みに引き上げる。
干渉を防ぐ贅沢な構成のフィルターを搭載
1つの筐体に7つの独立したフィルターを搭載するパワーコンディショナー。基本理念を継承しつつ全ての要素を慎重に検討し直し、大幅なグレードアップを実現した。新回路の採用などによりプリント基板を見直すことで、アンペア数の向上、シグナルパス抵抗の減少、インダクタンスの著しい向上などを実現。DCR（直流抵抗）は前モデルに比べて少なくとも35%改善させた。
