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実施概要

実施要領

  • 審査実施日:2011年10月14日(金)
  • 委員について:2012年度審査委員は次の通りです。

【評論家側】

藤岡 誠氏、石田善之氏、石原 俊氏、井上千岳氏、貝山知弘氏、小林 貢氏、福田雅光氏、山之内 正氏、大橋伸太郎氏 ※新任、鈴木 裕氏 ※新任

【流通側審査員】

森田正二氏(CAVIN大阪屋/審査委員長)、朝倉隆男氏(上新電機)、大原浩次氏(デオデオ)、大原晴三氏(マックスオーディオ)、清原直衞氏(ノムラ無線)、佐藤昌之 氏(石丸電気レフィーノ&アネーロ)、渋谷泰彦氏(ディスクユニオン)、鈴木 豊氏(テレオン)、丸山 明氏(ロイヤルオーディオ)、野田怜男氏(のだや郡山本店 ※新任)

銘機賞の目的と意義

本賞はオーディオ文化の向上と、マーケットの活性化を目指して1978年に創設されたものです。その目的は、毎年生み出されてくる、ピュアオーディオコンポーネ ント群の中から、卓抜した性能、革新の内容を持ち、しかもオーディオマインドに溢れ、今後ベストセラー、ロングセラーが予想される、真の意味での銘機を選定することにあります。選定にあたっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論家諸氏に、マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員を加えており、本賞の大きな特徴としています。

選定対象となる製品の規定

  1. 1.前記の「目的と意義」に該当する製品であること。
  2. 2.過去に銘機賞の受賞経験のない機種であること。ただしマイナーチェンジ機やバージョンアップ機は対象。
  3. 3.2011年、年内に発表される、また発売されている機種であること。
  4. 4.ゼネラル製品やAV製品を除く、単品オーディオ製品であること。(注:マルチチャンネルアンプは対象とする)
  5. 5.現行製品であること。限定商品でも、販売期間がこの年末から年始を含むものは対象となる。

選定製品対象ジャンル

  • デジタル・プレーヤー(CD、SACD、DVDオーディオ、ユニバーサル型、ネットワークオーディオ型等)
  • DAコンバーター
  • ネットオーディオ関連(USBオーディオ、ネットワークオーディオ)
  • プリメインアンプ(管球アンプ、CDアンプ、レシーバー含む)
  • プリアンプ(管球アンプ含む)
  • メインアンプ(管球アンプ含む)
  • マルチチャンネルアンプ(音質重視AVアンプ含む)
  • 録音機
  • アナログディスク関連(プレーヤー、カートリッジ、フォノアンプ、昇圧トランスほか)
  • スピーカーシステム
  • 関連機器(FMチューナー、電源機器、フェーダー、サブウーファー等の関連機器)
  • ヘッドフォン
  • ヘッドフォン関連機器

授賞される賞の名称

三賞「金賞」「銀賞」「銅賞」、「特別賞」、およびジャンルごとの「オーディオ銘機賞」

オーディオ銘機賞の発表

速報
本Phile-webにて
記事露出
季刊・オーディオアクセサリー 143号(11月21日発売)
Senka21 12月号(11月25日発売)など

  • MONITOR AUDIO PLATINUM SERIES II
  • Technics SL-1200G
  • Cambridge Audio CXC/CXA80
  • ESOTERIC P-02X/D-02X
  • Audio Replas コンセントアイテム群