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公開日 2024/06/19 15:00
ドラムの鳴り方にこだわってチューニング
AVIOT、旗艦ワイヤレスヘッドホンのピエール中野監修モデル「WA-V1-PNK」
編集部:松原ひな子
プレシードジャパンは、AVIOTブランドの旗艦ワイヤレスヘッドホン「WA-V1」をベースに、“凛として時雨”ドラマー・ピエール中野氏が完全監修した“ピッドホン3”こと「WA-V1-PNK」を8月中旬に発売する。価格は19,800円(税込)。本日6月19日から先行予約受付を開始した。
コラボモデルのベースとなるWA-V1は、高い音響性能を発揮するハウジングを独自に設計したほか、騒音抑制のレベル調整が可能な「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」の搭載、LDACコーデックへの対応に加えて、最大120時間の連続再生時間、専用アプリでの操作など、高音質と機能性を両立するさまざまな技術を結集したマルチスペックモデル。WA-V1発表時に予告されていたピエール中野氏監修モデルが今回正式発表された格好だ。
同社はワイヤレスヘッドホンの新基準を目指し、フラグシップヘッドホン「WA-Z1PNK」をはじめとする様々な製品で培った音響設計と、デジタル技術のノウハウを詰め込んだという。
WA-V1-PNKでは、ピエール中野氏が理想とするチューニングを、ベースモデルのアコースティック特性とクリアな聴感によって具現化したという。音楽の躍動感を表現するため、中低域は広がり感とキレ、量感のバランスを追求。既存の“ピヤホン/ピッドホンシリーズ”以上にドラムの鳴り方、特にバスドラムの音色にこだわり、アタック音・胴鳴り・響き方など、リアルさと迫力を再現したとしている。
低域から高域までドラムの音色を中心にチューニングをおこなうことで、メロディラインを含めた全帯域において、楽器が元来持つ魅力を表現するサウンドを実現したとアピールした。
筐体デザインはブラックとゴールドの配色でプレミアム感を演出。ラバー塗装とアルミ素材を素材に用いたベースモデルのデザインを下地に、部位ごとにカラーと質感が異なるゴールドを採用しており、ファッションアイテムとしても楽しめるデザインに仕上げたとのこと。
付属するナイロン編みの3.5mmステレオミニケーブルは、音質・デザインの選定にピエール中野氏も携わったという特別仕様。さらに同氏のアイデアで、折り畳み式のヘッドホン用デスクフックも同梱。外出先やオフィスなどのかぎられたスペースでも、快適に使えるとした。
ボイスガイダンスには、声優・日高のり子氏(※高ははしごだか)による録りおろしボイスを採用。Natural/Mechanical/Boyish/Naughtyといった4つから、その日の気分や聴いている楽曲にあわせて、音声ガイダンスのモードを選ぶことができる。また発売にあわせて、専用アプリ「AVIOT SOUND ME」のアップデートを実施。ボイスガイダンスのモードはアプリによって切り替えが可能となる。
本コラボモデルは7月13日・14日にベルサール秋葉原で開催される「ポタフェス2024夏 秋葉原」で先行試聴が可能。
なお、先行予約は「AVIOT ONLINE MALL」およびブランド公式の各ECストア(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング)のみにて開始。一般予約開始日は7月5日からで、予約・発売ともに各店舗の営業時間に準拠する。
本製品について、ピエール中野氏よりコメントとインタビュー動画が届いている。全文とリンクURLは以下の通り。
■ピエール中野氏コメント
“ピッドホン3”は、ピヤホンシリーズ同様、音質に徹底的にこだわりました。全音域のバランスが良く、特に細部のニュアンスなど、作品に込められた意図を忠実に再現します。低音は洗練された強さ、中高音域もクリアで、どんなジャンルの音楽も楽しめます。
長時間使用しても疲れにくい快適な装着感も特徴です。ノイズキャンセリング機能を搭載し、外部の雑音を遮断して音楽に集中できる環境を提供します。さらに外音取り込み機能も備え、必要に応じて外の音を簡単に取り込むことができます。ボイスガイダンスには“ピヤホン8”に引き続き日高のり子さんを起用し、操作時の案内も心地よく聞こえます。
ブラック×ゴールドの配色とデザインにもこだわり、見た目にも美しい仕上がりです。“ピッドホン3”は、音楽を愛するすべての人に満足していただける自信作です。
・ピエール中野氏インタビュー動画URL
https://youtu.be/rTbDgb-ZmiA
コラボモデルのベースとなるWA-V1は、高い音響性能を発揮するハウジングを独自に設計したほか、騒音抑制のレベル調整が可能な「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」の搭載、LDACコーデックへの対応に加えて、最大120時間の連続再生時間、専用アプリでの操作など、高音質と機能性を両立するさまざまな技術を結集したマルチスペックモデル。WA-V1発表時に予告されていたピエール中野氏監修モデルが今回正式発表された格好だ。
同社はワイヤレスヘッドホンの新基準を目指し、フラグシップヘッドホン「WA-Z1PNK」をはじめとする様々な製品で培った音響設計と、デジタル技術のノウハウを詰め込んだという。
WA-V1-PNKでは、ピエール中野氏が理想とするチューニングを、ベースモデルのアコースティック特性とクリアな聴感によって具現化したという。音楽の躍動感を表現するため、中低域は広がり感とキレ、量感のバランスを追求。既存の“ピヤホン/ピッドホンシリーズ”以上にドラムの鳴り方、特にバスドラムの音色にこだわり、アタック音・胴鳴り・響き方など、リアルさと迫力を再現したとしている。
低域から高域までドラムの音色を中心にチューニングをおこなうことで、メロディラインを含めた全帯域において、楽器が元来持つ魅力を表現するサウンドを実現したとアピールした。
筐体デザインはブラックとゴールドの配色でプレミアム感を演出。ラバー塗装とアルミ素材を素材に用いたベースモデルのデザインを下地に、部位ごとにカラーと質感が異なるゴールドを採用しており、ファッションアイテムとしても楽しめるデザインに仕上げたとのこと。
付属するナイロン編みの3.5mmステレオミニケーブルは、音質・デザインの選定にピエール中野氏も携わったという特別仕様。さらに同氏のアイデアで、折り畳み式のヘッドホン用デスクフックも同梱。外出先やオフィスなどのかぎられたスペースでも、快適に使えるとした。
ボイスガイダンスには、声優・日高のり子氏(※高ははしごだか)による録りおろしボイスを採用。Natural/Mechanical/Boyish/Naughtyといった4つから、その日の気分や聴いている楽曲にあわせて、音声ガイダンスのモードを選ぶことができる。また発売にあわせて、専用アプリ「AVIOT SOUND ME」のアップデートを実施。ボイスガイダンスのモードはアプリによって切り替えが可能となる。
本コラボモデルは7月13日・14日にベルサール秋葉原で開催される「ポタフェス2024夏 秋葉原」で先行試聴が可能。
なお、先行予約は「AVIOT ONLINE MALL」およびブランド公式の各ECストア(Amazon/楽天/Yahoo!ショッピング)のみにて開始。一般予約開始日は7月5日からで、予約・発売ともに各店舗の営業時間に準拠する。
本製品について、ピエール中野氏よりコメントとインタビュー動画が届いている。全文とリンクURLは以下の通り。
■ピエール中野氏コメント
“ピッドホン3”は、ピヤホンシリーズ同様、音質に徹底的にこだわりました。全音域のバランスが良く、特に細部のニュアンスなど、作品に込められた意図を忠実に再現します。低音は洗練された強さ、中高音域もクリアで、どんなジャンルの音楽も楽しめます。
長時間使用しても疲れにくい快適な装着感も特徴です。ノイズキャンセリング機能を搭載し、外部の雑音を遮断して音楽に集中できる環境を提供します。さらに外音取り込み機能も備え、必要に応じて外の音を簡単に取り込むことができます。ボイスガイダンスには“ピヤホン8”に引き続き日高のり子さんを起用し、操作時の案内も心地よく聞こえます。
ブラック×ゴールドの配色とデザインにもこだわり、見た目にも美しい仕上がりです。“ピッドホン3”は、音楽を愛するすべての人に満足していただける自信作です。
・ピエール中野氏インタビュー動画URL
https://youtu.be/rTbDgb-ZmiA