公開日 2020/12/16 06:30
【PR】最上位技術を凝縮「VGP2021」特別賞モデル
ソニー「Xperia 5 II」は5G時代の“お手本スマホ”。すべてを高品位に楽しめるプレミアムモデル
山本 敦
2020年は国内でも大手通信キャリアがモバイル向け5G通信サービスを開始した。5G対応のスマホも続々と出揃う中、動画視聴・音楽再生、モバイルゲーミングなど5G時代のエンターテインメントが最も高品位に楽しめるソニー「Xperia」に注目したい。
Xperiaは長年に渡り、スマホで楽しむエンターテインメントの“クオリティ”に最もこだわってきたブランドだ。そのXperiaが5Gの時代を迎え、また大きな花を咲かせようとしている。
2020年春に誕生した「Xperia 1 II」に続き、秋に発売を迎えた「Xperia 5 II」はいずれも栄えある『VGP』の「スマホAVクオリティ大賞」を受賞した。本稿ではハンドヘルドサイズのコンパクトな筐体に、Xperiaのフラグシップテクノロジーを惜しみなく詰め込んだXperia 5 IIの実力に迫りたい。
■「スマホのハイレゾ音質」を極めたトップクラスのオーディオ性能
Xperia 5 IIは、いま数あるスマホの中でもトップクラスを誇るオーディオ性能を備えている。2020年モデルのXperia 1 II、Xperia 10 IIからハイレゾ出力ができる3.5mmオーディオジャックが復活した。
シリーズとしては、2014年に発売された「Xperia Z2」からUSBデジタル出力によるハイレゾ再生に初めて対応、翌年発売した「Xperia Z3」から3.5mmオーディオジャックによる最大96kHz/24bitのハイレゾ出力も可能になった。当時、周囲を見渡せばSoCの性能を活かしてハイレゾ再生ができるスマホも沢山あったが、豊富なオーディオの知見に基づいて「スマホのハイレゾ音質」を極めていたのは、Xperiaをおいて他になかったと思う。
その最新モデルであるXperia 5 IIも、お気に入りのハイレゾ対応ヘッドホン・イヤホンをつないで高品位なサウンドが気軽に楽しめる。3.5mmオーディオジャックからは最大192kHz/24bitのリニアPCM音源のネイティブ出力ができるだけでなく、DSD音源もリニアPCMに変換して再生出来る。
moraからダウンロードしたハイレゾの楽曲を聴いてみた。ボーカルの立体感、ピアノやギターの音色をこれほど自然に再現できるスマホはXperiaだけだろう。ジャズのウッドベースのリズムにもブレがなく、足下がどっしりと安定している。
CDからのリッピング、またはダウンロード購入したスタンダード音質のコンテンツについては、ソニー独自の「DSEE Ultimate」機能により192kHz/24bit相当の音質にアップコンバートしながら高音質再生が楽しめる。Xperia 5が搭載していたDSEE HXの進化形であるDSEE Ultimateは、再生する楽曲の特性をリアルタイムに解析して、周波数帯域・ビット深度の両方に最適なアップコンバート処理をかける技術だ。
端末のオーディオ設定から機能をオンにすると、ボーカルや楽器の音像が煌めきを増し、音場の見晴らしがひときわクリアになる。リズムセクションの躍動にも活き活きとした力強さが加わった。ハイレゾ以外の楽曲を聴く際には常時オンにして使いたい。
■新時代の音楽/映像サービスを堪能できる心地よさ
モバイルの5G時代が到来したことにより、スマホで音楽配信サービスがより気軽に楽しめるようになる。国内大手通信キャリアは現在、5G対応の高速通信プランに大容量のデータ通信が使えるサービスをセットにした展開に力を入れている。音楽配信サービスを最高音質でストリーミングしながら、消費するデータ量を気にせず楽しめる環境が整った。
例えば2019年秋にサービスを始めたソニー・ミュージックエンタテインメントのロスレス/ハイレゾストリーミングサービス「mora qualitas」は、5G対応の高音質スマホであるXperia 5 IIとすごく相性の良いコンテンツだ。
Xperia 5 IIはmora qualitasのハイレゾストリーミングを受けながらネイティブ音質で楽しめる。ハイレゾ再生だからこそボーカルの繊細なニュアンスを描き出せるし、スケールの大きな音場をリアルに感じさせる。mora qualitasにはハイレゾ版とロスレス版を同時に配信する楽曲も揃っているので、比べながら聴いてみるとハイレゾの醍醐味がよくわかると思う。
ソニーモバイルコミュニケーションズではXperia 5 IIの購入者向けに mora qualitasのサービスが無料で試せるキャペーンを展開している。2021年1月31日までに購入・キャンペーンに応募することで、mora qualitasの「+30日間無料クーポン」もしくは「+90日無料クーポン」(キャリアがdocomoの場合)がプレゼントされるというもので、もともと用意されている30日間の試用期間と合わせて実質60日間/120日間無料でサービスが利用できる。
端末の内蔵ストレージの残量を気にすることなく、聴きたいハイレゾの楽曲をいつでも・好きなときに楽しめるストリーミング再生の心地よさをぜひこの機会に実感してほしい。
Xperiaは長年に渡り、スマホで楽しむエンターテインメントの“クオリティ”に最もこだわってきたブランドだ。そのXperiaが5Gの時代を迎え、また大きな花を咲かせようとしている。
2020年春に誕生した「Xperia 1 II」に続き、秋に発売を迎えた「Xperia 5 II」はいずれも栄えある『VGP』の「スマホAVクオリティ大賞」を受賞した。本稿ではハンドヘルドサイズのコンパクトな筐体に、Xperiaのフラグシップテクノロジーを惜しみなく詰め込んだXperia 5 IIの実力に迫りたい。
■「スマホのハイレゾ音質」を極めたトップクラスのオーディオ性能
Xperia 5 IIは、いま数あるスマホの中でもトップクラスを誇るオーディオ性能を備えている。2020年モデルのXperia 1 II、Xperia 10 IIからハイレゾ出力ができる3.5mmオーディオジャックが復活した。
シリーズとしては、2014年に発売された「Xperia Z2」からUSBデジタル出力によるハイレゾ再生に初めて対応、翌年発売した「Xperia Z3」から3.5mmオーディオジャックによる最大96kHz/24bitのハイレゾ出力も可能になった。当時、周囲を見渡せばSoCの性能を活かしてハイレゾ再生ができるスマホも沢山あったが、豊富なオーディオの知見に基づいて「スマホのハイレゾ音質」を極めていたのは、Xperiaをおいて他になかったと思う。
その最新モデルであるXperia 5 IIも、お気に入りのハイレゾ対応ヘッドホン・イヤホンをつないで高品位なサウンドが気軽に楽しめる。3.5mmオーディオジャックからは最大192kHz/24bitのリニアPCM音源のネイティブ出力ができるだけでなく、DSD音源もリニアPCMに変換して再生出来る。
moraからダウンロードしたハイレゾの楽曲を聴いてみた。ボーカルの立体感、ピアノやギターの音色をこれほど自然に再現できるスマホはXperiaだけだろう。ジャズのウッドベースのリズムにもブレがなく、足下がどっしりと安定している。
CDからのリッピング、またはダウンロード購入したスタンダード音質のコンテンツについては、ソニー独自の「DSEE Ultimate」機能により192kHz/24bit相当の音質にアップコンバートしながら高音質再生が楽しめる。Xperia 5が搭載していたDSEE HXの進化形であるDSEE Ultimateは、再生する楽曲の特性をリアルタイムに解析して、周波数帯域・ビット深度の両方に最適なアップコンバート処理をかける技術だ。
端末のオーディオ設定から機能をオンにすると、ボーカルや楽器の音像が煌めきを増し、音場の見晴らしがひときわクリアになる。リズムセクションの躍動にも活き活きとした力強さが加わった。ハイレゾ以外の楽曲を聴く際には常時オンにして使いたい。
■新時代の音楽/映像サービスを堪能できる心地よさ
モバイルの5G時代が到来したことにより、スマホで音楽配信サービスがより気軽に楽しめるようになる。国内大手通信キャリアは現在、5G対応の高速通信プランに大容量のデータ通信が使えるサービスをセットにした展開に力を入れている。音楽配信サービスを最高音質でストリーミングしながら、消費するデータ量を気にせず楽しめる環境が整った。
例えば2019年秋にサービスを始めたソニー・ミュージックエンタテインメントのロスレス/ハイレゾストリーミングサービス「mora qualitas」は、5G対応の高音質スマホであるXperia 5 IIとすごく相性の良いコンテンツだ。
Xperia 5 IIはmora qualitasのハイレゾストリーミングを受けながらネイティブ音質で楽しめる。ハイレゾ再生だからこそボーカルの繊細なニュアンスを描き出せるし、スケールの大きな音場をリアルに感じさせる。mora qualitasにはハイレゾ版とロスレス版を同時に配信する楽曲も揃っているので、比べながら聴いてみるとハイレゾの醍醐味がよくわかると思う。
ソニーモバイルコミュニケーションズではXperia 5 IIの購入者向けに
端末の内蔵ストレージの残量を気にすることなく、聴きたいハイレゾの楽曲をいつでも・好きなときに楽しめるストリーミング再生の心地よさをぜひこの機会に実感してほしい。
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