HOME > 音元出版刊行雑誌 > Audio Accessory > オーディオアクセサリー160号
<<お詫びと訂正>> 『オーディオアクセサリーNo.160』におきまして、掲載記事に誤りがございました。 ●86ページ掲載の「テストに用いた機器」の部分で、ACCUPHASE DP-720とC-37の写真が入れ違っていました。またDP-720の価格が間違っておりました。正しくは¥1,100,000です。 ●120ページに掲載しているELECTROCOMPANIETのフォノイコライザー「ECP2」のご紹介記事に関して、製品写真に誤りがありました。 ●120ページに掲載している「鈴木 裕のアナログプレーヤー導入記」の本文中に誤りがありました。 ●179ページに掲載しているCROSSPOINTのコンセント「XP-PS DS」のご紹介記事に関して、製品写真に誤りがありました。 ●179、180ページに掲載しているコンセント、オーディオリプラスのRWC-2RUのテスト結果の点数記載に間違いがありました。 Audio Replas 掲載されている★印評価表 正しい★印評価表 ●200ページに掲載しているTRIODE「TRV-5SE」の記事で、価格が¥OPEN(予想実売価格¥175,000前後)とありますが、正しくは¥175,000(税別)となります。 ●235ページに掲載しているOPPO BDP-105D JAPAN LIMITED導入記の記述に間違いがありました。 ●285ページに掲載している連載「炭山太鼓判」の記事で、TRIODE「Ruby」の価格が¥60,000(税別)とありますが、正しくは¥75,000(税別)となります。 ●286ページに掲載している連載「石田善之の往年の愛機復活プロジェクト〜ラックスマンM-06α」で、冒頭のブランド表記がMARANTZになっていました。正しくはLUXMANです。 『オーディオアクセサリー160号』刊行にあたって創刊40周年記念企画 『オーディオアクセサリー誌』は1976年の創刊以来、今年で40周年を迎えることとなりました。これもひとえに、読者の皆様のご支持とご指導の賜物と、深く感謝申し上げます。 そこで今号では40周年にちなんで、AA誌全160冊のこれまでの歴史をたどり、創刊当時の熱い情熱を呼び覚ましていただけるような内容となっています。 さらに40周年記念企画としては「全国の販売店が選ぶシステムプラン」と題し、主要オーディオ販売店のエキスパートたちが選ぶ厳選の組み合わせを提唱しています。 総力特集では、この春に本誌がお薦めする15モデルのコンポーネントをセレクト。本誌の真骨頂である大スクランブルテストを展開しています。 さらにさらにもう1つの目玉は、ジャズシンガーMAYAさんがお届けするサンプラーCDです。こちらは、MAYAさんご本人の声によるオーディオ用のチェックディスクも収録された、かなりのレアものになっています。特にMAYAファンは必聴の音源です。 その他にも愛用機器の使いこなしやグレードアップ術も満載の322ページ。ぜひともお早目にお求めください。 オーディオアクセサリー160号の目次はこちらから ■特別付録CD MAYA’S Voices & MAYA「歌でドラマを。」 林 正儀 ■創刊40周年記念企画@ 40 周年という大きな節目を迎えたオーディオアクセサリー誌では、これを記念して、本誌の全159号分の表紙と、その当時お届けした特集のタイトルを全て紹介。これをご覧いただくだけで、レコードからCD、カセットテープ、DAT、MD、ハイレゾなどのメディアの変遷はもちろんのこと、アンプ、スピーカー、ケーブル、アクセサリーとさまざまな技術革新が行われ、それに呼応するように本誌が企画を立ててきたことを実感していただけるはずです。さらに本誌の創刊人である弊社代表取締役社長、和田光征ほか、創刊にゆかりのオーディオ評論家からもコメントをいただいています。本誌創刊当時のスピリットを思い出し、あるいは体験してください。 AA誌と辿るオーディオの40年 ここからはじまった。 AA誌とわたし ・新装オープン! マックスオーディオ小倉店を訪ねる ・角田郁雄がいま、一押しのシステムプランを紹介 ■創刊40周年記念企画A 全国の販売店が選ぶ 本誌の創刊40周年を記念した第2特集のテーマは「オーディオ専門店」です。本企画ではかつてオーディオを楽しんできた往年のファンのため、そして新たなオーディオファンの方々のために、本誌が自信を持ってお薦めできるオーディオ専門店をご紹介。お店のご紹介はもちろん、各店で活躍しているその道のエキスパートをご紹介。〈エントリー/ミドル〉と〈ハイエンド〉層、それぞれに向けて実際に推奨したいコンポーネントの組み合わせや、グレードアップアイテム等を推奨しています。 ■巻頭連載 山之内 正のEindruck der Musik ─アインドルック・デア・ムジーク─(音楽の印象) 音楽、演奏家、オーディオの分野の“旬の人”をお迎えしてお話を伺う本連載の4回目。ゲストにはエソテリック(株)の顧問である大間知基彰さんにご登場いただきました。大間知さんといえば、オーディオファンから絶大な支持を集めているエソテリック・リマスタリングSACDプロジェクトを手がけている人物。そこで、今回はエソテリック(株)の試聴ルームを訪ね、エソテリックSACDの魅力を語っていただくとともに、同社の最高峰システム「グランディオーソ・シリーズ」で、その音を堪能することとなった。エソテリックのSACDは限定生産のため、残念ながら手に入らないタイトルも多々あるが、すでに盤をお持ちの方にとっても興味深い話をお届けしている。ぜひともお楽しみください。 ■総力特集 “ディスク、アナログ、ハイレゾ…… AA誌厳選のコンポーネント 今号の特集は、2015年秋から2016年にかけて登場したオーディオ製品の中から、本誌がこの春に最も注目すべき製品15モデルをセレクション。その厳選モデルに関して使いこなしとグレードアップ術を中心に、徹底比較レポートを敢行いたします。主なジャンルはスピーカーとプリメインアンプが中心。それぞれに人気のアンプ3台、人気スピーカー3台を掛け合わせ、さらに各モデルでCD、アナログ、ハイレゾでの音質チェック、各種アクセサリーでのグレードアップの提案まで、壮大なスクランブルを行っています。いまこそ手に入れたい製品が勢揃いしています。 ●厳選15モデルのラインアップ
■特別企画 MARANTZ×DENON ─新サウンドマネージャー対決─ 日本を代表するオーディオブランドであるデノンとマランツ。両ブランドはディーアンドエムホールディングスという同じ会社のもとで取り扱いが行われているが、その起源や歴史、サウンドポリシーも全く異なるブランドである。 ■特別企画 「オーディオ銘機賞2016」 昨年末に開催された「オーディオ銘機賞2016」では新たに「ロングセラー特別賞」が設立されることとなった。今回の160号ではその第1回目の受賞作として選ばれた11モデルを紹介しています。何が選ばれたのかは本誌をお楽しみください。モデルチェンジを繰り返しながら、いまも脈々と受け継ぐ型番とその来歴を完全紹介しています。 ■巻頭「BEST Hi-Fi Components」
■注目コンポーネント紹介
■重点アクセサリー研究@ 新世代の壁コンセント× もしオーディオ用の電源部を1カ所だけグレードアップしたいということになったら、電源コンセントを1つの選択肢として選んでいただきたい。あるいはいま愛用されている壁コンセントをそろそろ見直す時期かもしれません。壁コンセントは年々進化を続け、いまや第2世代に突入したといってもいいでしょう。そこで本企画では同ジャンルの最新10モデルをピックアップ。条件を同一にしての一斉比較の最新レポートをお届けします。 しかも単なる試聴レポートではありません。全てのコンセントに対して、人気のコンセントプレート3モデルとのスクランブルテストを行っています。2016年のグレードアップはここから始まります。 ■重点アクセサリー研究A 福田屋セレクション 今号の“福田屋十番勝負”では、福田雅光氏厳選の切り売りスピーカーケーブルの一斉試聴を(一部完成品もあり)をお届けしています。本誌初登場の新製品も加わり、コストパフォーマンスの高い10モデルをピックアップ。妥協なき厳密な試聴レポートをお届けしています。 ・リスニングルーム改善プロジェクト ■TEST ROOM 2016 ・話題のモデル集中試聴レポート ・特選・新製品アクセサリー ■注目のアクセサリー&ケーブル紹介
ピュアオーディオファンに薦めたい ■高音質ソフト情報
■人気連載
■キーパーソンの横顔
■インフォメーション
40周年記念超豪華 愛読者プレゼント 定価1,400円(本体価格1,238円)/ 平成28年2月20日発売 |
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