ホームシアターをはじめたい方、既にハマっている方、こんにちは。『ホームシアターファイルPLUS』の最新号vol.6は絶賛発売中です。


今秋は、4K有機ELテレビをはじめ、4K/HDR対応プロジェクター、AVアンプなど、ホームシアターファンにとって注目度の高い製品が目白押し。そこで第2特集では、「注目製品徹底レビュー 2020秋」と題し、19モデルを厳選し、オーディオビジュアルアワード「VGP」で審査員を務める評論家がクオリティをチェック。みなさんが気になっている新製品の真価に徹底的に迫っています。


映像系の製品では、パナソニックの4K有機ELビエラの中核モデル「HZ1800」シリーズや、数年ぶりにリファインを果たしたソニーのネイティブ４Kプロジェクター「VPL-VW775」など、4K/HDR表現をさらに熟成させた製品が登場。また、4Kとサウンドバーを両立させたオプトマの4K/HDR対応超短焦点プロジェクター「P1」や、「popin Aladdin」の第二世代「popin Aladdin 2」など、革新的な楽しみ方を提案するプロジェクターまでご紹介しています。



オーディオ機器も見逃せません。第6世代へとリニューアルされたモニターオーディオのスピーカーシステム「Bronze 6G」シリーズや、新技術「MAT」を搭載したKEFのブックシェルフ型スピーカー「LS50 Meta」、グリルカバーを豊富なカラーから選べるAMPHIONのブックシェルフ型スピーカー「Helium 410」など、音にもデザインにも妥協のないスピーカーシステムが揃いました。


また、AVアンプの新製品は8K/4K放送時代に必要とされる機能も万全。デノン「AVC-X6700H」や「AVR-X4700H」、マランツ「SR6015」、「NR1711」の4モデルは、8K/60p、音声コーデック「MPEG4-AAC」のデコードにいち早く対応しています。ちなみに、デノン創立110周年記念モデルのAVアンプ「AVC-A110」は別記事にて詳しくレビューしているので、こちらもどうぞお見逃しなく！


そのほか、ビクター独自のヘッドホン頭外定位処理技術で自然で広がりのある音場再現を目指したホームシアターシステム「EXOFIELD THEATER（XP-EXT1）」、多彩な音源をワンボディかつ高音質で楽しめるテクニクスの一体型システムステレオ OTTAVA f「SC-C70MK2」、リンのアンプ内蔵一体型ネットワークプレーヤー「MAJIK DSM/4」など、注目機器情報が盛りだくさんです。

『ホームシアターファイルPLUS』vol.6は、全国の書店に加え、各種オンラインストアでもお買い求めいただけます。実りの秋は新製品の秋。本誌を手にして、秋の収穫祭をお楽しみくださいませ。

『ホームシアターファイルPLUS』vol.6
2020年9月25日発売
定価：1,500円（税込）

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（ホームシアターファイルPLUS編集部）