2002年7月17日 最新号の目次が
104号誌面紹介 すべてのトラブルを一挙に解決!! 人生にはさまざまな悩みがつきものです。それを乗り越えてこそ、自分自身が成長し、人生を謳歌できるのではないでしょうか。まあ、そんな大げさなことはともかく、今、「DVD録画」に関する悩みが、AVレビューに殺到しております。DVDレコーダー・ユーザーはもちろんのこと、これから購入を検討している人まで。皆さんに共通しているのは、「DVD録画=ディスク録画」というその先進性に魅力を感じつつも、まだ購入に踏み切れない何かがあるようなのです。今回のAVレビューでは、その背景にあるもの、そしてユーザーのトラブルを、全編Q&Aという形式でお答えする内容を目指していきました。是非、DVD録画の完全保存版として活用してください!
貴方のDVDは、実はマルチchオーディオがかかるんです DVDの潜在能力を生かすためには5.1chスピーカーシステムが必須であることはAVレビューの読者ならご存知ですよね。センタースピーカーやリアスピーカーの設置に苦労しながらも、何とかシステムを完成させて映画などを楽しんでいるのではないかと思います。ところで、「SACD(スーパーオーディオCD)」と「DVDオーディオ」というマルチチャンネル再生を目的とする音楽ソースがあるのはご存知でしょうか。しかもあなたが所有するシステムで再生できることを・・・。いつの間にやら、DVDプレーヤーやAVアンプにその再生条件が備わっているのです。さあ、CDでは体験できない新しい音楽を楽しみましょう!
<特集3> ミドルクラスプロジェクターの逆襲 家に映画館ができるって素晴らしい! 好きな時間にゆったりとくつろぎながら・・・。プロジェクターはそんな私たちの夢をかなえてくれる素敵な製品です。急速に低価格化が進み、裾野を広げているようですが、こだわりのマニアにとっては、クリアしなければならないハードルは高いところにあることでしょう。ここでは、そんな方々にミドルクラスのモデルをご紹介します。価格と性能のバランスがうまくとれた50万円クラスの精鋭たち。レベルの高さが実感できるはずです。
<新製品プレミア2002> 夏真っ盛り! 炎天下の中、いかがお過ごしでしょうか。今号の巻頭新製品は心も体もゆったりと、クールなモデルが出揃いました。遂に登場です。話題のDVDレコーダーからはパナソニック、ハイブリッド型の第2弾! 同じくパナソニックのプラズマは薄さ9.9cmの中に何とBS/CSデジタルチューナーが内蔵です。ワールドカップで沸いた韓国からはサムスンが40型の液晶テレビを登場させました。最後はキヤノンのビデオカメラ。夏のイベントを最高レベルの映像で永遠に残したいものです。
好評連載中 「市川ニ朗のしあわせ劇場」 デジタルAV+ホームエンターテインメントマガジン 隔月刊AV REVIEW 104号 定価1,000円(本体定価952円) 平成14年7月17日発売(ISSN0289 6044 雑誌11939-8) *バックナンバーの紹介*
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