2003年1月17日 最新号の目次が
107号誌面紹介 お年玉特大プレゼント AV製品総額300万円超 大プレゼント 読者の皆様に感謝の気持ちを込めて、「AVレビュー107号」および「ホームシアターファイル16号」「ベストコンポ2003」の3誌とphileweb(特設ページ→http://www.phileweb.com/products/bie02/index.html)合同の大プレゼントを企画しました。すべて参加すれば当たる確率は4倍! 各誌の綴じ込みハガキにご希望製品の番号を明記の上、ご応募ください。締め切りは2月末です。 DVD録画を究める デジタル化の進捗が著しいビデオレコーダー分野において、いま、最も熱い視線を浴びているのがハードディスク(HDD)とDVDを一体にしたハイブリッドタイプです。大容量HDDの搭載、ハイエンド機化の流れ、ネットワーク機能の充実など、AVファンの録画スタイルを大きく変化させる製品が登場してきました。最先端のDVDレコーダーを多角的にテストしていきます。
これからはハイビジョンソースがスタンダード!? 今年はハイビジョンにスポットライトがあたる年になると考えられます。何をいまさら? と思うかもしれませんが、まずはそのソースの半数がハイビジョン放送であるといわれています地上波デジタル放送が立ち上がり、さらにハイビジョンスペックを有する大容量ディスクレコーダーもスタンバイしています。もはやハイビジョンは特別な存在ではなくなる可能性があるのです。プロジェクターは一度購入すれば、長い期間使用することになるでしょう。これからは、このような観点でプロジェクターに接する必要があると考えられるのです。
<第3特集> 魅惑の世界 HTPCとは“ホームシアターパソコン”のことです。今やDVDやテレビを、パソコンで見たり楽しんだりするのは、当たりまえのことでしょう。パソコンはカスタマイズが自在なモノです。フルデジタル化されたホームシアター機器にあって、「メーカー製コンポ」に迫る実力を引き出すことができる「AVクラフト」がHTPCなのです。AVレビューでHTPCを取り上げて早2年が経ちました。オーディオ趣味の原点であるクラフトマンシップに回帰したともいえます、このジャンルのノウハウもある程度、まとまってきたところです。そこで僕もHTPCを作ってみたいけど難しいそう・・・という声にお答えすべく、集大成記事に取りかかりました。難解な語句も解説! ぜひぜひHTPC初体験してみてください(なお、まだまだ難しいという方のフォローも考えております。ぜひ記事を読んで、質問を封書、ハガキ、メールなどでどしどしください)。 <巻頭新製品> 春の新製品2003 昨年の年末はとても魅力的なAV製品で溢れかえっていました。おそらく、AVファンの皆さんはお気に入りのモデルを手に入れていることでしょうが、ここで紹介した製品もそれらに負けず劣らず優秀なモデルばかりです。ちょっと遅めの“お年玉”を楽しんでください。
好評連載中 「市川ニ朗のしあわせ劇場」 デジタルAV+ホームエンターテインメントマガジン 隔月刊AV REVIEW 107号 定価1,000円(本体定価952円) 平成15年1月17日発売(ISSN0289 6044 雑誌11939-2) *バックナンバーの紹介* |