2003年5月17日 最新号の目次が
109号誌面紹介 愛読者プレゼント!
今回の大物プレゼントは? ヤマハのAVアンプ・DSP-AX540です。入門機でありながら、ほとんどの音声フォーマットに対応。定格出力は80W×6で、徹底したローインピーダンス化によって駆動力を高めるハイカレントアンプ・テクノロジーを採用しています。あらゆるタイプのスピーカーを力強くドライブできるように設計されたハイCP機です。もう一つの目玉はMEDIXのDVDチェックディスクです。あの“D-VHSチェックテープ”のDVD版が遂に登場です。さらに、このファイルウェブで販売を開始しました。プレゼントの当選日まで待てない人は、是非とも購入してください。AVファンなら、一家に一枚必要ですよ! YAMAHA DSP-AX540のホームページ
MEDIX DVD Monitor CHECK DISCの購入方法 楽しみたいソースがすぐわかる! 1台のDVDレコーダーで録画、再生するのであれば問題はありませんが、そのDVDメディアを他のDVDプレーヤー(もしくはDVDレコーダー)で再生しようと思ったことはありませんか? 記録フォーマットや記録媒体が異なるDVD録画では、簡単に再生とはいかないのが現状です。これは録画に対しても同様です。ある一定のルールが存在し、それを理解した上でDVDメディアを選択していくことが、賢いDVDレコーダーの使いこなしといえるのではないでしょうか。 その一方で、現状のDVDプレーヤーを見渡してみますと、DVDレコーダーが登場してくる以前のそれと比較して、より多彩なフォーマットが再生できるようになっています。つまり、DVDビデオを再生したくてプレーヤーを購入したけど、知らぬうちにさまざまなフォーマットが再生できるようになっているというわけです。意識しなければ、これらが使われることはないでしょう。面白いソース(フォーマット)があるにも関わらず、機器の半分も使いこなされていないのではないでしょうか。 このような背景から、ここでは対応機器に関するノウハウやソフトの状況を交えながら、DVDプレーヤーおよびDVDレコーダーで再生可能なすべてのソース(フォーマット)を解説しました。その結果、自分はどのソースに興味を持っているのか、感じとってもらえれば幸いです。また、DVDプレーヤー、DVDレコーダー、AVアンプに対しての再生ソース比較表も掲載して、現行機の対応状況が把握できるようにしてあります。
地上波デジタル放送 今年で50年の節目を迎えた「地上波テレビ」が、いよいよデジタル化へのカウントダウンを始めました。そう、12月から「地上波デジタル放送」がスタートするのです。今までのどのデジタルムーブメントよりも社会的影響の大きさが予想されるこのプロジェクト。これを成功させるためには皆さんの理解が不可欠です。さあ、準備は万全ですか?
Blu-rayディスクレコーダーとの遭遇!
ソニー・BDZ-S77、衝撃の発表から早2ヶ月が過ぎました。ハイビジョンクオリティを追求するユーザーであれば、是非とも手に入れたいところでしょう。ここではダビング(D-VHSソース)や既存放送との連携を紹介。さらにプロジェクター(バルコのCineMax)と接続して大画面再生の印象もレポートしています。 2003夏の新製品スーパープレミア 外出先で知る今日の気になる番組。「ああ、録画したい・・・」と何度思ったことでしょう。最近、インターネットを利用した、このようなニーズを実現してくれる製品が登場し始めています。ここで紹介しています<コクーン>デジタルレコーダーもその一つ。しかも本機はDVD-RW/Rドライブを搭載した初めてのコクーンです。“ネットワーク家電”の製品カテゴリーが徐々に確立しつつあります。
好評連載中 「市川ニ朗のしあわせ劇場」 デジタルAV+ホームエンターテインメントマガジン 隔月刊AV REVIEW 109号 定価1,000円(本体定価952円) 平成15年5月17日発売(ISSN0289 6044 雑誌11939-6) *バックナンバーの紹介*
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