2003年7月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
110号誌面紹介 愛読者プレゼント! 今号の大物プレゼントは? マランツのAVアンプ・PS7300です。同社がピュア・オーディオで培ってきた電流帰還型アンプなどを搭載し、DTS-ESディスクリート6.1/マトリックス6.1を含む最新フォーマットとともにハイクオリティなデジタルマルチチャンネルの世界を追求したモデルです。また、シーラスロジック社製の最新32ビットDSP ・CS49400を搭載。将来の新フォーマットに対応するソフトウェア・アップグレード設計としている点も見逃せません。なお、本機のプレゼント条件にはモニターレポート(使用した際の感想文)が必要なのでお気をつけ下さい。 MARANTZ PS7300のホームページ 何ができる? 何が違う? 「昨日の番組、録画した?」「それ貸してくれる?」なんて、ビデオテープで受け渡していた時代が懐かしいと思うくらい、DVD録画が浸透してきています。その際、実感するのが“再生互換性”の問題です。DVD-Rはファイナライズすれば一般のDVDプレーヤーやDVDレコーダーで再生できますが、本当のところはどうなのでしょうか。再生時の互換性が高いと言われるDVD-RWはDVD-RAMレコーダーで再生できないのでしょうか。DVD録画にはやってみないとわからない世界が存在します。ここでは、そのような常識・非常識を確かめてみました。
大画面ホームシアターにあう 大画面を実現する対応製品は実にコンパクトになっています。液晶ディスプレイやプラズマディスプレイは薄くなり、液晶プロジェクターやDLPプロジェクターなどは本体がコンパクト化しています。一方でホームシアターを形成するもう一つの製品カテゴリーと言えばスピーカーですが、思ったほどコンパクト化は図られていません。逆に図られていたとしてもクオリティが犠牲になっていることもあるでしょう。ここでは、加速化するホームシアター環境に対し、大画面にあうスピーカー選びを行ってみました。選び抜かれた12システムの実力を堪能してください。
<巻頭カラー特集> ソニーQUALIA(クオリア)の衝撃! 激安街道まっしぐら! これがAV機器の辿る道であるならば、開発者のモチベーションは下がり、ある一定のレベルの中で技術が進歩していくにとどまってしまいます。ソニーはこのような現状にクサビを打ち込みました。ほしいと思われる製品を作り、値段は後からついてくる。本当にいいモノであれば、値段を惜しむことはないと・・・。SXRDというHDパネルを使用したプロジェクターを中心にQUALIAのコンセプトを紹介していきます。 <巻頭新製品> 2003夏の新製品スーパープレミア ボーナスで何を買いましたか? え、まだ買っていない? 相変わらずDVD関連製品が人気の的ですが、液晶ディスプレイにも強力なモデルが登場しています。ビクターが液晶では業界初の26型サイズを訴求し、シャープが液晶では初の地上波デジタルチューナー内蔵モデルを登場させてきました。映像製品一色の夏モデルです。
*AVレビュー110号の43ページにて、DMR-E200Hの価格が\OPENと表示されておりますが、正しくは\198,000の誤りです。 特選ホームシアターアクセサリー29選 AV機器はコンポーネントを揃えたら終わりではありません。映像や音声をどんなケーブルでつなぐか? 電源は正常にとれているか? コンポーネントの設置状態に問題はないか? 端子類は汚れていないか? 凝りだしたらキリがない使いこなしの数々。今号から立ち上げたこの新連載は、ホームシアターに関するアクセサリーを集め、少しでも使いこなしの役に立ててもらえればと企画したものです。ホームシアターを生かすも殺すもアクセサリー次第です。
好評連載中 「市川ニ朗のしあわせ劇場」 デジタルAV+ホームエンターテインメントマガジン 隔月刊AV REVIEW 110号 定価1,000円(本体定価952円) 平成15年7月17日発売(ISSN0289 6044 雑誌11939-8) *バックナンバーの紹介*
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