<総力特集> オリンピックイヤーは大画面&ハイビジョンが大活躍! Part.1 マイホームプロジェクター・スクランブルテスト ここでは各社の主力モデルを一同に集めて一斉比較テストを行いました。チェック項目は「視聴環境の目安」「基本画質」「画質調整のポイント」「最良の接続環境」「スクリーンとの相性」です。そして最後に価格対性能の観点から満足指数をつけています。似たような性能の製品であれば、価格が安い方がいいでしょうし、価格が近ければ性能の高いほうに気持ちは傾くと思います。その辺りの目安としてとらえてください。 ●マイホームプロジェクター・スクランブルテスト
ハイエンドプロジェクターには独特な世界観が存在します。アーティストが創り出す領域とでも言いましょうか。決して価格は安いとは言えませんが、それに見合った性能とモノとしてのこだわりがつまっています。ここでは単純に性能だけでははかれない、その精神世界を取材していきました。対象ブランドはソニー(Q004-R1)、マランツ(VP-10S1)、バルコ(CineVERSUMシリーズ)、SIM2(HT300 LINK)、プロジェクションデザイン(ACTION! Model one)です。人によっては聞きなれないブランドもあるでしょうが、個性あふれる競演を堪能してください。 |