2005年9月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
10月号誌面紹介 <緊急レポート第1弾> IFA2005
ヨーロッパ最大のコンシューマー・エレクトロニクス展である「IFA2005ベルリンショウ」が、ドイツの首都・ベルリンにて現地時間2005年9月2日〜9月7日に行われました。ソニー、パナソニックのBD-ROMプレーヤーなど開発途中の注目製品も出品され、今後のAVシーンを占う上で参考になる展示会を緊急レポートでお送りしています。 <緊急レポート第2弾> 世界初! HD DVD+SED
まさに締切間際、東芝が東京・上野の国立科学博物館で開催した、同社130周年記念イベント「驚き! 130年モノ作り物語」にて、次世代ディスプレイ「SED」および次世代ハイビジョンプレーヤー「HD DVD」のデモを公開しました。しかも両機をつないだ夢の競演です。その潜在能力の高さがぐっと感じられるレポートをお届けしています。 <巻頭特集> 秋の新製品大収穫祭 Part.1
この秋は大豊作です。パナソニックの65V型プラズマテレビを含む大画面テレビ3機種、日立の1テラバイトHDDを内蔵したDVDレコーダー、パイオニアのDVDプレーヤー&AVアンプなど、ホームシアターを構成するホットな新製品を一足早くレポートしています。 <総力特集> いまこそ地デジ受信!
地上デジタル放送を楽しんでいますか? まだ、やっていないという人がいたらそれはなぜですか? 「受信できることを知らない」「受信方法(手続き、接続など)がわからない(煩わしい)」「関連製品が高い」などの理由でしょうか。実はいま全国世帯数の50〜60%が受信可能になり、関連製品も意外と安くなっているのです。気が付いたら地デジ環境が整っていた、というのが現状でしょう。後は魅力を感じるかどうか。その部分に今回のAVレビューは取り組みました。久々の地デジ特集です。 <第2特集> 本命プロジェクター現る!
秋はどっぷりと大画面、プロジェクターの季節です。今年は例年以上に早く、そして多くの製品が発表されました。パナソニック、サンヨー、日立、ソニー(久々!)、エプソン、三菱の新製品を一挙紹介です! <大型新連載スタート> 至高への誘い
“藤岡組”に続き、今号も大型連載がスタートしました。『南極物語』の映画プロデューサーでもあり、ビジュアルグランプリ(年2回開催)の審査委員長でもある貝山知弘氏によるホームシアター連載です。長年のオーディオ・ビジュアル評論で培われた鋭い洞察力で注目製品を紹介していく予定です。第1回目のテーマは「画質・音質の入口 再生機こそが最重要だ」。マランツ(DV9600)およびデノン(DVD-A1XV)のユニバーサルプレーヤーを取り上げ、貝山氏が考える使いこなしポイントを探っていきます。 <大型好評連載> いい音で音楽を楽しむ!
皆さん、いい音で聴いていますか? AVのAはオーディオのA。AVの基本はオーディオ、いい音は2チャンネル再生が基本です。8月号からスタートしました“藤岡組”もおかげさまで3回目を迎えました。今回のテーマは「片手サイズで持てる小型スピーカー」です。パイオニアのピュアモルトスピーカーを含む6モデルを紹介しています。 <カジュアルホームシアターのススメ>
カジュアルホームシアターとは、かんたん・手軽・低予算でありながら実現できる本物志向のホームシアター環境を指す言葉です。今月のテーマは「液晶テレビを中心としたカジュアル・リビングシアター」です。いま、いわゆる大画面テレビと呼ばれる典型的なサイズは42V型でしょうか。ここで取り上げた32V型は従来(ブラウン管)からの置きかえという点でスムーズに移行しやすく、薄型テレビの中では性能面の向上が目覚しく、価格の下落も激しいゾーンです。4モデルの液晶テレビをピックアップし、使いこなし例を紹介しています。 好評連載中 「斎藤宏嗣のDVDレコーダー×DVDメディア・スクランブルテスト」 デジタルAV専門誌 月刊AV REVIEW 10月号 定価980円 平成17年9月17日発売 *バックナンバーの紹介* |