2006年4月17日 最新号の目次が 尚、アクロバットリーダー4.0以降のバージョンをお勧め致します。
5月号誌面紹介 <緊急特集> 次世代プレーヤー、いよいよ登場
皆さん、既にご存知かと思いますが、遂にHD DVDプレーヤーが発売されました。東芝のHD-XA1です。4月27日までに購入すれば、『バイオハザード』『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』のHD DVDソフトが付いてきます。一方、市販ソフトはポニーキャニオンからHD DVDとDVDを収録するツインフォーマット版が3タイトル発売されました。その他数タイトルの発売が確定し、年内には150〜200タイトルが揃うと見込まれています。まさに締め切り間際、ファーストインプレッションをお届けしました。その他、連載の「市川二朗のしあわせ劇場」でもこのHD-XA1を6ページで紹介しています! <総力特集> ドイツW杯はこれで万全!
今年最大のイベントは何といってもドイツワールドカップでしょう。スポーツイベントは大画面で見ると臨場感、奥行感が違います。さて、その「大画面」ですが、あなたはスクリーン派ですか? それともテレビ派ですか? どうせなら両方やってしまいましょう! 「Wスクリーン」提案です。スクリーンとテレビでは、大画面の垣根がなくなりつつありますが、両者にはそれぞれの良さがあります。セッティングをきちんと行えば、両立させることは可能です。ここでは対象機器の厳密なテストは当然のこと、HDMIケーブル、アクセサリー、ラックなど周辺アイテムの情報も盛り込んでいます。 <好評連載> SPECIAL NEW PRODUCTS
この時期は大型新製品が登場してきます。ここで取り上げたビエラとディーガもそのひとつ。4月号では締め切り間際に登場してきましたので、今回はじっくりと使ってレポートしました。クオリティにも興味はありますが、機器間の連携をスムーズに行う「ビエラリンク」の提案がユニークです。HDMIケーブルを使った内容なので、将来的にはAV機器のスタンダード仕様となるのでしょうか。 <好評連載> カジュアルホームシアターのススメ
カジュアルホームシアターとは、かんたん・手軽・低予算でありながら実現できる本物志向のホームシアター環境を指す言葉です。今月のテーマは「デジタルレコーダーでつくるハイビジョンシアターのススメ」です。ハイビジョン環境を簡単に整える方法のひとつとして、デジタルレコーダーの導入が考えられます。今月はこれについて解説しました。まず、HDMIケーブルでつなげば高画質なデジタル伝送が実現します(対応テレビが必要ですが)。また、ハイビジョン録画は思いのほか容量が必要なので、できるなら大容量タイプがお薦めです。ラインナップが増えたデジタルハイビジョンレコーダーが実現する世界を堪能してください。 好評連載中 「至高への誘い〜映像と音の華を求めて」 デジタルAV専門誌 月刊AV REVIEW 5月号 定価980円 平成18年4月17日発売 *バックナンバーの紹介* |