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ホームシアターファイル

VOL.71

ホームシアターファイル

2013年10月25日全国一斉発売!
定価1,300円!

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■お詫びと訂正

『ホームシアターファイル71号』におきまして、以下の誤りがございました。正しくは以下の通りです。

・59〜60ページ、『ホームシアターグランプリ投票受付開始!』に掲載されているNo.34、39、43、49の物件について「施工/大建工業」とありますが、同社は施工を一切おこなっておりません。お詫びして訂正いたします。

・70ページに掲載しているEPSONのプロジェクター「EH-TW8200」の価格が「実勢価格32万円台後半」と記載されていますが、正しくは「実勢価格29万円台後半」です。

・75ページに掲載しているEPSONのプロジェクター「EH-TW510」の価格が「実勢価格9万円台半ば」と記載されていますが、正しくは「実勢価格7万円台半ば」です。

・75ページの本文に「手軽に3D映像を楽しめるエントリー機、EH-TW520が追加された」とありますが、正しくは「EH-TW5200」です。

・79ページに記載している「VPL-VW10HT」の発売年が、1995年と記載されていますが、正しくは1999年です。

・90ページに記載しているOSのカーブドスクリーンのシリーズ名が「PS-LC Series」と記載されていますが、正しくは「PA-LC Series」です。

読者の皆様ならびに関係者の皆様方にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。


映画館の感動を超える専用室をつくろう!
6畳間で4K100インチも!

主な内容〜CONTENTS

総力特集

“専用室”をつくる

すべてを映画に捧げた究極のホームシアター、”専用室”を徹底研究した大特集です。映像と音を取り巻く環境は、この数年で飛躍的な進化を遂げました。ディスプレイは4Kの時代を超え、3Dサラウンドもさらに身近になっています。そう、映画館を超える圧倒的な感動体験が、自宅でも再現できるのです。この特集では、そんなシネフィル垂涎の「実例紹介」にはじまり、「音環境をよくする」、過去事例から学ぶ「専用室づくりの鉄則」まで、あらゆる切り口から究極のシアターのあるべき姿を紹介していきます。映画館を超えるホームシアター。オーナーはあなたです。

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PART1
実例紹介

シネスコカーヴドスクリーンを導入した超弩級専用室やブラックルームなど、究極の専用室を手に入れた全国の皆さんを密着取材。映画館を超えるアイデアが盛りだくさんです。あなたの専用室づくりにお役立てください。

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PART2
専用室づくりの鉄則

「ホームシアター専用室をつくりたい!」そんな皆さんにお役立ていただけるよう基礎知識、アイデアをまとめてみました。失敗しない映画館づくりのために、ぜひご一読ください!!

PART3
専用室の音をよくする

サラウンドサウンドの究極クオリティをリビングで求めるのは難しいですが、専用室なら理想の音環境をつくることができます。スタジオ設計のプロと劇場設計のプロをお招きして、専用室の「理想の音環境」について徹底討論していただきました。

COLUMN
6畳間で4K100インチ

たとえ狭くてもあきらめることはありません。6畳ほどのスペースがあれば、ホームシアターはつくれます。しかも妥協ナシ、4K100インチの大画面だって実現可能です。さあ、6畳100インチ、あなたもはじめてみませんか。


特別インタビュー

サカナクション、最新ブルーレイを語る!

日本を代表するバンド、サカナクションの伝説のサラウンド・ライヴが、ドルビーTrueHD5.1ch、96kHz/24bitの高音質パッケージになる! そのサラウンド・ライヴの誕生秘話、そしてパッケージができるまでを、メンバーの草刈愛美さん(ベース)、江島啓一さん(ドラム)にお聞きしました。

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第2特集

開発者インタビューから紐解く
新プロジェクターが創る“高精細映像”の新世紀

プロジェクター市場を牽引する各社開発陣に取材を敢行。彼ら開発陣は理想の画をつくるため、独自ノウハウ・技術をどのように落とし込んでいったのか。各社のブランドフィロソフィーに迫るとともに、2014年の新モデルにかける熱い想いに小原由夫氏が迫ります。

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  • EPSON/EH-TW8200
  • SONY/VPL-VW500ES
  • JVC/DLA-X700R

第3特集

気になる音質を徹底検証!
最新AVアンプ頂上決戦

今年は例年以上にAVアンプが熱い! 22年ぶりにセパレート機を導入したヤマハ、フラグシップモデルを大幅リファインしたパイオニアはもちろんのこと、他のブランドもミドルレンジに力作を相次いで投入。本特集では、強豪ひしめくハイエンド&ミドルクラスの製品をとり上げ、気になる音質を徹底レビューしました。

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  • <ハイクラス>
  • PIONEER/SC-LX87
  • YAMAHA/CX-A5000 MX-A5000
  • SONY/TA-DA5800ES
  • <ミドルクラス>
  • DENON/AVR-X4000
  • ONKYO/TX-NR929
  • MARANTZ/SR6008
  • YAMAHA/RX-A2030

映画館のある家 Hometheater Design

  • 1 バドシーン×埼玉県 速水邸
  • 2 ベイシス×愛知県 G邸
  • 3 GLANCE×和歌山県 谷邸
  • 4 サウンドテック×山口県 K邸
  • 5 ロイヤルオーディオ×長野県 松澤邸
  • 6 のだや郡山本店×福島県 石山邸

好評連載

  • 『最新ブルーレイ&レファレンスガイド』
    〜大画面で観たい!注目の新作をPICKUP/
    堀切日出晴が選ぶ、ベストクオリティソフト
  • 貝山知弘『シネアストの映像追跡』
  • 堀切日出晴『巣鴨ホリキリ座絶賛上映中!』
  • 小倉智昭『エンタのサムライ』
  • 『Hometheater New Products』
ほか多数

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