勇者ヨシヒコ“ダンジョー”が触れた最新イヤホン
<インタビュー>宅麻伸がオンキヨーの完全ワイヤレスイヤホンを体験! 大物俳優と音楽の意外な関係とは?
−− 音の好みはありますか? 例えば、低音が効いているほうが好き、のような。
宅麻さん: 低い音が好きですね。低音がドスンとなって欲しいです。
−− なるほど。ちなみに普段はどんな状況で音楽を聴くことが多いのでしょうか?
宅麻さん: 移動中にカーステレオで聴くことが多いかな。大音量で聴きたいしね。仕事前に好きな曲を何回も繰り返し聴いてテンションを上げたり、逆に、リラックスしたいときにも音楽を聴いたりしてます。
−− ヘッドホンやイヤホンをお使いになることはありますか?
宅麻さん: 芝居の都合上で歌う必要があるときはイヤホンで聴き込んで曲を覚えたりしますよ。集中したいときは(スピーカー等で聴くのではなく)音を耳から直接入れたいんですよね。それに、みんなで一緒に「これいいよね」って聴くよりも、音楽は一人でじっくり独り占めしたい性分でもあるんです。
−− 実は親友である中畑清さんもオンキヨーのカスタムIEM(インイヤーモニター)を作って、我々の記事にも以前ご登場いただいています。その中畑さんとカラオケに行かれたりするとか?
宅麻さん: もっぱら中畑さんの熱唱を僕が聴く、みたいな感じですね。彼の歌でメロディを最初に覚えちゃって、本物をあとから聴いて「あれ? 違うじゃない」みたいなこともありますよ(笑)。
−− カラオケの光景が目に浮かぶようです(笑)。さて、『勇者ヨシヒコ』や『法医学教室の事件ファイル』を始め、ドラマや映画の撮影は地方ロケで移動が長いことも多いと思います。そんな場合に音楽を聴いたりもするのでしょうか?
宅麻さん: そうですね。そうそう、イヤホンと言えば、急に覚えなきゃいけないことが出てきて、移動中にコンビニに寄って適当に買ったイヤホンを使ったことがあったんです。だけど、そういうのはすぐに耳から外れちゃったし、その場のみでダメでしたね。
−− その点、今回の「W800BT」は人間工学に基づいたデザインなので安心できるかもしれませんね。ちなみにこの製品、人気が高くて品切れ状態になっているようです。
宅麻さん: おぉ、そうなんですか! いや、実際こうして使ってみると「そりゃ売れるだろうな」と感じますよ。いいものだもの。こういうものが当たり前にある今の若い人たちがうらやましいなぁ。
−− まだ軽く製品を使っただけですが、すでにお気に入りのご様子ですね。本日は本当にありがとうございました!
その後、カスタムIEM作成のために耳型採取も行った宅麻さん。「(耳が塞がっているから)俺の悪口を言うなら今だよ(笑)」とジョークも飛ばしながら、我々の取材に対応してくれた。「W800BT」やカスタムIEMを手にして“イヤホン沼”に片足を踏み入れた宅麻さんの今後は果たして…?
そして、宅麻伸さんからファイル・ウェブ読者に向けてサイン色紙も頂きました。というわけで、こちらをファイル・ウェブ読者の中から抽選で4名様にプレゼントさせて頂きます!
プレゼントを希望される方は以下の専用フォームからご応募下さい。お送り先のご住所・電話番号・氏名を必ず明記のうえ、よろしければ今回の記事の感想や、今後ファイル・ウェブでどんな記事を読みたいかなどを添えてください。応募期間は2016年11月7日(月)正午12時まで。なお、当選の発表は、プレゼント品の発送をもって代えさせていただきます。
*お寄せいただきました情報は、プレゼント発送以外の目的では利用しません。また、無断で第三者に情報を提供することはありません。