ストリーミング時代がもたらす新たな標準化

音圧戦争から遠く離れてーラウドネスノーマライゼーションの誤解と意義

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈 2020年10月13日
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人間の耳は同じ信号レベルでも、周波数の低い音の方が聴こえづらく、4kHz周辺でもっとも聴こえやすくなるという特性、瞬間的な音よりも持続的な音の方が大きく聴こえる特性を持つ。これらの特性を踏まえて、音楽の聴こえ方を定量化したものが、ラウドネスである

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