レコトン・ジャパン、NHTの新シリーズ「Evolution Series」を発表
左:タワーシステム「T6」/ 右:サブウーファーシステム「U2」 |
本シリーズの特長は、その組み合わせの多彩さだ。2種類の基本的なモニターシステムと、4種類のサブウーファーシステムを組み合わせる事により、最適な音響空間の構築が可能となっている。またNHTならではの独特なデザインにも磨きがかかり、滑らかな輪郭を基調とした外観に統一されている。
今回発表された製品は、Evolutionモニター「M5」「M6」、Evolutionサブウーファー「B5」「B6」「W1」「W2」、さらにクラスGモノラルアンプ「A1」、アクティブクロスオーバー「X1」だ。これらを組み合わせたタワーシステム「T5」「T6」と、フリースタンディング・サブウーファーシステム「U1」「U2」が基本のセットとなっている。それぞれのシステムの組み合わせは以下の通り。
【T5】ウーファーユニット1本搭載B5のスリムタイプ
M5モニター×2、B5サブウーファー×2、A1×1、X1×1
左右のサブウーファーをA1アンプ1台で駆動する
【T6】ウーファーユニット2本搭載B6の高出力、高品位なシステム
M6モニター×2、B6サブウーファー×2、A1×2、X1×1
左右のサブウーファーそれぞれをA1アンプで駆動する
【U1】ウーファーユニット背面あわせ2本搭載W1の力強い低音域
W1サブウーファー、A1、X1 各1台
【U2】ウーファーユニット1本搭載W2の設置しやすいタイプ
W2サブウーファー×2、A1×1、X1×1
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
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