オヤイデからオリジナルのピンケーブル「PA-02」が新発売!
オヤイデ電気では、昨年発売された電源ケーブルの「TUNAMI」に続く、PCOCC-A導体を採用した新しいケーブルの第2弾として、オリジナルケーブルの「PA-02」を新発売する。
「PA-02」は、古河電工のPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)の発展形であるμ導体と同じコンセプトと音質的メリットを持ちながら、さらにアップデートを図った新しい導体「PCOCC‐A」を採用した、オーディオ信号伝送用の2芯シールド構造のケーブルで、リーズナブルプライス&ハイパフォーマンスを実現している。
外層には、オーディオ専用ハロゲンフリーシースを用い、導体は、3層からなる反転同心撚り構造を採用。高信頼と優れた音質にこだわり、入念な作り込みが行われている。この「PA-02」は、切り売りタイプの「PA-02」と、RCAプラグを両端に装着した、完成型の「PA-02 TR」の2つの形態で販売される。(プラグつきPA-02の発売は1月25日を予定)
なお、今回装着されるプラグは、真鍮をNCマシニングによって丁寧に加工し、24Kメッキを施した中心コンタクトを採用。さらにパイプ構造を採用して信号伝送面積を確保している。内部絶縁材には、誘電率の低いPTFE(テフロン)を採用し、伝送ロスの軽減を図った構成。最大外径を抑えることで、L/R端子の間が狭い端子への装着も楽にできるように、新規に開発設計したモデルとなっている。
「PCOCC‐A」は、μ導体を製造する工程で、より一層高度な加熱・冷却の温度コントロールと精度管理を実施し、さらに導体の鏡面仕上げを行って、綿密に進化させて完成した新世代の導体だ。日本が誇るクラフトマンシップを集結した、世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られている。これにより、PCOCCやμ導体の長所を生かしながら、一層の伸びの良い音を実現している。
発売以来、大きな反響を得て好評発売中の「TUNAMI」に続く注目モデルとして、ぜひともお試しいただきたい。
なお、音質レポートなどについては、2月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー120号』にてレポートを掲載する予定。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●取り扱い:
オヤイデ電気
秋葉原店
東京都千代田区外神田1-4-13
TEL 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353
「PA-02」は、古河電工のPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)の発展形であるμ導体と同じコンセプトと音質的メリットを持ちながら、さらにアップデートを図った新しい導体「PCOCC‐A」を採用した、オーディオ信号伝送用の2芯シールド構造のケーブルで、リーズナブルプライス&ハイパフォーマンスを実現している。
外層には、オーディオ専用ハロゲンフリーシースを用い、導体は、3層からなる反転同心撚り構造を採用。高信頼と優れた音質にこだわり、入念な作り込みが行われている。この「PA-02」は、切り売りタイプの「PA-02」と、RCAプラグを両端に装着した、完成型の「PA-02 TR」の2つの形態で販売される。(プラグつきPA-02の発売は1月25日を予定)
なお、今回装着されるプラグは、真鍮をNCマシニングによって丁寧に加工し、24Kメッキを施した中心コンタクトを採用。さらにパイプ構造を採用して信号伝送面積を確保している。内部絶縁材には、誘電率の低いPTFE(テフロン)を採用し、伝送ロスの軽減を図った構成。最大外径を抑えることで、L/R端子の間が狭い端子への装着も楽にできるように、新規に開発設計したモデルとなっている。
「PCOCC‐A」は、μ導体を製造する工程で、より一層高度な加熱・冷却の温度コントロールと精度管理を実施し、さらに導体の鏡面仕上げを行って、綿密に進化させて完成した新世代の導体だ。日本が誇るクラフトマンシップを集結した、世界最高水準の精錬・伸銅・製線技術で作られている。これにより、PCOCCやμ導体の長所を生かしながら、一層の伸びの良い音を実現している。
発売以来、大きな反響を得て好評発売中の「TUNAMI」に続く注目モデルとして、ぜひともお試しいただきたい。
なお、音質レポートなどについては、2月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー120号』にてレポートを掲載する予定。
(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●取り扱い:
オヤイデ電気
秋葉原店
東京都千代田区外神田1-4-13
TEL 03-3253-9351 FAX 03-3253-9353
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