マランツ、CD/MDデッキ、CDチェンジャー、カセットデッキを発売
マランツは、CD/MDコンビネーションデッキのリニューアルモデルや5ディスクCDチェンジャー、ダブルリバースカセットデッキなど新製品3機種を8月より順次発売する。
■CD/MDコンビネーションデッキ
CM6001 ¥65,100(税込) 8月発売
2001年5月に発売した「CM6200」(製品データベース)をリニューアルしたCD/MDコンビネーションデッキ。CDデッキ部、MDデッキ部の独立した再生を可能にしたほか、音質の向上を図っている。
CDからMDへのダビングスピードは4倍速に対応。SCMSによりデジタルコピーが禁止されているCD-R/RWディスクなどからのMDへのダビングは、自動的にアナログコピーに切り替えてダビングを行う仕様だ。
CDプレーヤー部とMDデッキ部は独立して再生することが可能。アナログ出力端子はCD、MD用それぞれの専用端子のほかに、CDモード、MDモードの操作に合わせて自動的に出力が切り替わる共通端子の計3系統を搭載している。CDプレーヤーとMDデッキを単独の再生機として使用して2台のアンプに入力したり、表示窓の切り替えに連動したCD/MD兼用の自動切換えプレーヤーとして使用することなどが可能だ。
また本機は、独立再生と高音質再生を実現するため、CD再生部とMD再生部にそれぞれ独立したD/Aコンバーターを搭載。192kHz、24bitまで対応するDACを2機搭載し、後段のアナログ回路のOPアンプやフィルムコンデンサーにも、オーディオ用の高品位タイプを採用している。
フロントパネルはヘアライン仕上げのアルミパネルを採用。メインシャー
シ、トップカバー、リアパネルは全て板厚1.0mmのスチール鋼板を使用し十分な強度を実現している。また電源部には、十分な電流容量を持つ
EI型トランスを搭載。アナログ入出力端子、ヘッドホン端子、フロントライン出力端子は全て、経年変化に強い金メッキ仕上げとしている。
■5ディスクCDチェンジャー
CC4001 ¥39,900(税込) 8月発売
MP3ファイルを記録したCD-R/RWの再生に対応するCDチェンジャー。D/Aコンバーターに、同社上級モデルでも採用するシーラスロジック社製のCS4392を搭載し、高音質化を図っている。
リモコンとフロントパネルにはそれぞれ、ディスク1〜ディスク5までの独立したボタンを搭載しており、各ディスクをワンタッチで選択することができる。
デジタル出力端子は同軸、光の2系統を搭載。CD再生時だけでなくMP3ファイル再生時においても、通常のCDと同じ16ビット、44.1kHzのPCM信号に変換して出力することが可能だ。
また本機は、クレストロン等のコントローラによる制御に対応するためのRS-232C端子を装備。双方向通信が可能な仕様としたことで、コントローラからのコマンドを受け取るとともにプレーヤーの状態をコントローラにフィードバックすることができる。
■ダブルリバースカセットデッキ
SD4051 ¥36,750(税込) 9月発売
再生専用のデッキAと再生/録音兼用のデッキBからなるカセットデッキ。ワンタッチダビングが可能で、ダビングスピードは2倍速、等倍速から選択が可能だ。
本機は、録音バイアス量を自動的に適正な値に調整するドルビーHXPROを搭載。録音時に録音信号に含まれる高域成分を検出して、録音バイアス量を自動的にコントロールし、高域の飽和特性の改善が可能だ。またヒスノイズを低減するノイズリダクションは、ドルビーBタイプに対応している。
また本機は、シンクロレコーディング、マランツリモートコントロール端子を搭載。「CD5001」などエディット再生に対応したCDプレーヤーとリモートコントロール端子を接続し組み合わせることで、本機と連動録音させることが可能だ。
フロントパネルには、視認性の高い左右独立ピークレベルメーターを搭載
。曲の頭だしをする時に必要な無音部分を作成するレックミュート機能も装備した。
【問い合わせ先】
株式会社 マランツ コンシューマー マーケティング
お客様相談センター
TEL/03-3719-3481
(Phile-web編集部)
■CD/MDコンビネーションデッキ
CM6001 ¥65,100(税込) 8月発売
2001年5月に発売した「CM6200」(製品データベース)をリニューアルしたCD/MDコンビネーションデッキ。CDデッキ部、MDデッキ部の独立した再生を可能にしたほか、音質の向上を図っている。
CDからMDへのダビングスピードは4倍速に対応。SCMSによりデジタルコピーが禁止されているCD-R/RWディスクなどからのMDへのダビングは、自動的にアナログコピーに切り替えてダビングを行う仕様だ。
CDプレーヤー部とMDデッキ部は独立して再生することが可能。アナログ出力端子はCD、MD用それぞれの専用端子のほかに、CDモード、MDモードの操作に合わせて自動的に出力が切り替わる共通端子の計3系統を搭載している。CDプレーヤーとMDデッキを単独の再生機として使用して2台のアンプに入力したり、表示窓の切り替えに連動したCD/MD兼用の自動切換えプレーヤーとして使用することなどが可能だ。
また本機は、独立再生と高音質再生を実現するため、CD再生部とMD再生部にそれぞれ独立したD/Aコンバーターを搭載。192kHz、24bitまで対応するDACを2機搭載し、後段のアナログ回路のOPアンプやフィルムコンデンサーにも、オーディオ用の高品位タイプを採用している。
フロントパネルはヘアライン仕上げのアルミパネルを採用。メインシャー
シ、トップカバー、リアパネルは全て板厚1.0mmのスチール鋼板を使用し十分な強度を実現している。また電源部には、十分な電流容量を持つ
EI型トランスを搭載。アナログ入出力端子、ヘッドホン端子、フロントライン出力端子は全て、経年変化に強い金メッキ仕上げとしている。
■5ディスクCDチェンジャー
CC4001 ¥39,900(税込) 8月発売
MP3ファイルを記録したCD-R/RWの再生に対応するCDチェンジャー。D/Aコンバーターに、同社上級モデルでも採用するシーラスロジック社製のCS4392を搭載し、高音質化を図っている。
リモコンとフロントパネルにはそれぞれ、ディスク1〜ディスク5までの独立したボタンを搭載しており、各ディスクをワンタッチで選択することができる。
デジタル出力端子は同軸、光の2系統を搭載。CD再生時だけでなくMP3ファイル再生時においても、通常のCDと同じ16ビット、44.1kHzのPCM信号に変換して出力することが可能だ。
また本機は、クレストロン等のコントローラによる制御に対応するためのRS-232C端子を装備。双方向通信が可能な仕様としたことで、コントローラからのコマンドを受け取るとともにプレーヤーの状態をコントローラにフィードバックすることができる。
■ダブルリバースカセットデッキ
SD4051 ¥36,750(税込) 9月発売
再生専用のデッキAと再生/録音兼用のデッキBからなるカセットデッキ。ワンタッチダビングが可能で、ダビングスピードは2倍速、等倍速から選択が可能だ。
本機は、録音バイアス量を自動的に適正な値に調整するドルビーHXPROを搭載。録音時に録音信号に含まれる高域成分を検出して、録音バイアス量を自動的にコントロールし、高域の飽和特性の改善が可能だ。またヒスノイズを低減するノイズリダクションは、ドルビーBタイプに対応している。
また本機は、シンクロレコーディング、マランツリモートコントロール端子を搭載。「CD5001」などエディット再生に対応したCDプレーヤーとリモートコントロール端子を接続し組み合わせることで、本機と連動録音させることが可能だ。
フロントパネルには、視認性の高い左右独立ピークレベルメーターを搭載
。曲の頭だしをする時に必要な無音部分を作成するレックミュート機能も装備した。
【問い合わせ先】
株式会社 マランツ コンシューマー マーケティング
お客様相談センター
TEL/03-3719-3481
(Phile-web編集部)
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