ティアック エソテリック、ESOTERIC 20周年記念SACDソフト第3弾をリリース
(株)ティアック エソテリック カンパニーは、ESOTERICブランド 生誕20周年を記念したSACDソフト「サー・コリン・デイヴィス&バイエルン放送交響楽団 ベートーヴェン:序曲集」を9月10日に発売する。
品番はTDGD-90013で、ハイブリッド仕様。価格は3,300円(税込)。レーベルはソニー・クラシカル。2チャンネルステレオで収録している。
ESOTERICブランド20周年を記念したSACDソフトは、今年2月に発売された5枚組ボックスセット『ベートーヴェン:交響曲全集 ギュンター・ヴァント&北ドイツ放送響』などがあるが、これはBMG JAPANが発売していた。今回のソフトはティアック エソテリック カンパニーの独占販売で、主にオーディオ店で販売されるという。
本作品の録音は1985年。1983年にクーベリックの後任としてバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任したサー・コリン・デイヴィスにとって、同オーケストラとのソニー・レーベルへの初録音となったもの。発売時から、その演奏と録音に高い評価が集まり、オーディオ評論家の菅野沖彦氏が、システムの調整用や各地でのデモ再生などにたびたび使用したことでも知られている。
今回のSACD化は菅野沖彦氏が監修し、使用するマスターテープの選定から、最終的なソニー乃木坂スタジオにおけるDSDマスタリングの工程に至るまで、妥協を排した作業が行われたという。特にDSDマスタリングにあたっては、入念に調整されたエソテリックのD/Aコンバーター「D-01」、ルビジウム・クロックジェネレーター「G-0Rb」 の最高級機材を投入、またエソテリックのMEXCELケーブルを使用するなど、エソテリックの技術がふんだんに投入されている。
<収録曲>
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
1.「アテネの廃墟」序曲Op.113
2. 序曲「コリオラン」Op.62
3.「レオノーレ」序曲第1番Op.138
4.「プロメテウスの創造物」序曲Op.43
5.「エグモント」序曲Op.84
6.「レオノーレ」序曲第3番Op.72b
7.「フィデリオ」序曲Op.72b
【問い合わせ先】
AVお客様相談室
TEL/0570-000-701(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)
品番はTDGD-90013で、ハイブリッド仕様。価格は3,300円(税込)。レーベルはソニー・クラシカル。2チャンネルステレオで収録している。
ESOTERICブランド20周年を記念したSACDソフトは、今年2月に発売された5枚組ボックスセット『ベートーヴェン:交響曲全集 ギュンター・ヴァント&北ドイツ放送響』などがあるが、これはBMG JAPANが発売していた。今回のソフトはティアック エソテリック カンパニーの独占販売で、主にオーディオ店で販売されるという。
本作品の録音は1985年。1983年にクーベリックの後任としてバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任したサー・コリン・デイヴィスにとって、同オーケストラとのソニー・レーベルへの初録音となったもの。発売時から、その演奏と録音に高い評価が集まり、オーディオ評論家の菅野沖彦氏が、システムの調整用や各地でのデモ再生などにたびたび使用したことでも知られている。
今回のSACD化は菅野沖彦氏が監修し、使用するマスターテープの選定から、最終的なソニー乃木坂スタジオにおけるDSDマスタリングの工程に至るまで、妥協を排した作業が行われたという。特にDSDマスタリングにあたっては、入念に調整されたエソテリックのD/Aコンバーター「D-01」、ルビジウム・クロックジェネレーター「G-0Rb」 の最高級機材を投入、またエソテリックのMEXCELケーブルを使用するなど、エソテリックの技術がふんだんに投入されている。
<収録曲>
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
1.「アテネの廃墟」序曲Op.113
2. 序曲「コリオラン」Op.62
3.「レオノーレ」序曲第1番Op.138
4.「プロメテウスの創造物」序曲Op.43
5.「エグモント」序曲Op.84
6.「レオノーレ」序曲第3番Op.72b
7.「フィデリオ」序曲Op.72b
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