<TIAS2007:大場商事>JEFF ROWLAND、dCS、AVALONから注目の新製品が多数参考出品
大場商事のブースでは、JEFF ROWLAND、dCS、AVALONから注目の新製品が多数参考出品されている。
目玉はJEFF ROWLANDのプリアンプ「CRITERION」だ。本製品は「コヒレンス」の後継モデル。コヒレンス発売後10数年の時を経て、満を持して登場するプリアンプとなる。価格やスペックの詳細は未定。年内の発売を予定しているという。
dCSから参考出品された「PAGANINI」にも注目だ。写真上からSACD/CDプレーヤー、DAコンバーター、クロックとなる。「基本的に3点セットで訴求していく」(同ブース説明員)とのことだが、もちろん単品での販売も予定しているという。
3製品は内部メカにはエソテリック製のものを使用しており、同社の「Elgar」「Verona」「Verdi Encore」の後継機種という位置付けとのこと。本製品も価格・詳細ともに未定。発売は11月を予定しているという。
AVALONブランドからは、9月に発売されたスピーカー「INDRA」(3,139,500円・ペア・税込)が出品。セラミックを使用したユニットをトゥイーターとミッドレンジに搭載しており、ハイスピードでレスポンスの早い音再生が可能だ。国内にはまだ数台しか入荷しておらず、本ショウで実質国内初お披露目となるという。残念ながら今回は展示のみで試聴はできないが、同社の超弩級スピーカー「Isis」を小さくした感じ、という同ブース説明員の言葉から、その再生音を推し量ることができるだろう。
加えてNAGRAからは、既発のプリアンプ「PL-L」、プリアンプ&CDプレーヤー「CDC」にマッチするフォノステージの新製品「VPS」が出展されている。価格は819,000円(税込)で、発売は11月の予定。増幅素子には、NAGRAが特別に選別した最高グレードの真空管を採用している。
ブースではAVALONのスピーカー「Isis」のほか、JEFF ROWLANDのパワーアンプ「Model 312」、dCSのCDプレーヤー「Scarlatti Transport」などを使用した試聴デモも行われている。
(Phile-web編集部)
目玉はJEFF ROWLANDのプリアンプ「CRITERION」だ。本製品は「コヒレンス」の後継モデル。コヒレンス発売後10数年の時を経て、満を持して登場するプリアンプとなる。価格やスペックの詳細は未定。年内の発売を予定しているという。
dCSから参考出品された「PAGANINI」にも注目だ。写真上からSACD/CDプレーヤー、DAコンバーター、クロックとなる。「基本的に3点セットで訴求していく」(同ブース説明員)とのことだが、もちろん単品での販売も予定しているという。
3製品は内部メカにはエソテリック製のものを使用しており、同社の「Elgar」「Verona」「Verdi Encore」の後継機種という位置付けとのこと。本製品も価格・詳細ともに未定。発売は11月を予定しているという。
AVALONブランドからは、9月に発売されたスピーカー「INDRA」(3,139,500円・ペア・税込)が出品。セラミックを使用したユニットをトゥイーターとミッドレンジに搭載しており、ハイスピードでレスポンスの早い音再生が可能だ。国内にはまだ数台しか入荷しておらず、本ショウで実質国内初お披露目となるという。残念ながら今回は展示のみで試聴はできないが、同社の超弩級スピーカー「Isis」を小さくした感じ、という同ブース説明員の言葉から、その再生音を推し量ることができるだろう。
加えてNAGRAからは、既発のプリアンプ「PL-L」、プリアンプ&CDプレーヤー「CDC」にマッチするフォノステージの新製品「VPS」が出展されている。価格は819,000円(税込)で、発売は11月の予定。増幅素子には、NAGRAが特別に選別した最高グレードの真空管を採用している。
ブースではAVALONのスピーカー「Isis」のほか、JEFF ROWLANDのパワーアンプ「Model 312」、dCSのCDプレーヤー「Scarlatti Transport」などを使用した試聴デモも行われている。
(Phile-web編集部)
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