<ハイエンドショウ>クボテック“HANIWA”スピーカー試聴/デジタルドメイン新製品がお披露目
Dルーム、Eルームには10日からクボテックとデジタルドメインが出展し、終日デモンストレーションを行っていた。
■クボテック
クボテックは10日・11日のみの出展。Dルームを1社で借り切り、広大なスペースを活かしてゆったりとした試聴スペースを確保している。
デモの中心はHANIWAブランドのスピーカーシステムと管球アンプ。スピーカーは、同ブランドならではの曲線を主体とした特異なフォルムの「HSP2W10」(420万円/ペア)、「HSPC06」の2台を出展。周波数領域(フリクエンシードメイン)と時間領域(タイムドメイン)の両立を図った独自の「F&T理論」による音質をアピールしていた。
管球アンプは、低域用のモノラルパワーアンプ「HAMP30」(525,000円/ペア)、中高域用のステレオパワーアンプ「HAMP05」(315,000円)で上記のスピーカーをドライブ。マルチチャンネルアンプシステムならではの余裕ある音を奏でていた。
なお、同社ブースにはエアータイトも製品を展示。211管を使用した管球アンプ「ATM-211」とフォーカルJMラボのスピーカーを組み合わせたシステムを展示していた。
■デジタルドメイン
デジタルドメインも同じく10日・11日のみの出展。Eルームに先日発表された仏Cabasse社の同軸スピーカーなどの新製品(関連ニュース)を取りそろえ、試聴を行っている。新製品の音を早速チェックできる機会として、多くの来場者が足を運んでいた。
デモンストレーションはパワーアンプ「B-1a」、SACDトランスポート「2930DSP-4」、マルチビットDAコンバーター「D-1a」に、仏Cabasse社の同軸スピーカー「Karrisima」、さらに参考出品となる(株)花田スピーカー研究所のユニットを搭載したスピーカー、(株)FALのユニットを搭載したスピーカーを組み合わせて行われていた。
参考出品となるスピーカー2機種は、デジタルドメインが企画しキャビネットやネットワーク製作を手掛け、(株)花田スピーカー研究所、(株)FALのユニットをそれぞれ搭載した製品。いずれも発売時期は現在未定とのことだ。
(Phile-web編集部)
■クボテック
クボテックは10日・11日のみの出展。Dルームを1社で借り切り、広大なスペースを活かしてゆったりとした試聴スペースを確保している。
デモの中心はHANIWAブランドのスピーカーシステムと管球アンプ。スピーカーは、同ブランドならではの曲線を主体とした特異なフォルムの「HSP2W10」(420万円/ペア)、「HSPC06」の2台を出展。周波数領域(フリクエンシードメイン)と時間領域(タイムドメイン)の両立を図った独自の「F&T理論」による音質をアピールしていた。
管球アンプは、低域用のモノラルパワーアンプ「HAMP30」(525,000円/ペア)、中高域用のステレオパワーアンプ「HAMP05」(315,000円)で上記のスピーカーをドライブ。マルチチャンネルアンプシステムならではの余裕ある音を奏でていた。
なお、同社ブースにはエアータイトも製品を展示。211管を使用した管球アンプ「ATM-211」とフォーカルJMラボのスピーカーを組み合わせたシステムを展示していた。
■デジタルドメイン
デジタルドメインも同じく10日・11日のみの出展。Eルームに先日発表された仏Cabasse社の同軸スピーカーなどの新製品(関連ニュース)を取りそろえ、試聴を行っている。新製品の音を早速チェックできる機会として、多くの来場者が足を運んでいた。
デモンストレーションはパワーアンプ「B-1a」、SACDトランスポート「2930DSP-4」、マルチビットDAコンバーター「D-1a」に、仏Cabasse社の同軸スピーカー「Karrisima」、さらに参考出品となる(株)花田スピーカー研究所のユニットを搭載したスピーカー、(株)FALのユニットを搭載したスピーカーを組み合わせて行われていた。
参考出品となるスピーカー2機種は、デジタルドメインが企画しキャビネットやネットワーク製作を手掛け、(株)花田スピーカー研究所、(株)FALのユニットをそれぞれ搭載した製品。いずれも発売時期は現在未定とのことだ。
(Phile-web編集部)