真空管とトランジスタのハイブリッド構成が特徴
ナスペック、伊Audio Analogueの新CDP「ROSSINI VT CD2.0」など2機種を発売
(株)ナスペックは、同社が取り扱う伊Audio Analogueブランドの新CDプレーヤー「ROSSINI VT CD2.0」とプリメインアンプ「VERDI CENTO」を6月1日より発売する。各製品の詳細は以下の通り。
CDプレーヤー
「ROSSINI VT CD 2.0」¥241,500(税込)
同社の製品の特徴である、真空管とトランジスターをハイブリッドで使用したCDプレーヤー。前モデルであるROSSINI CDPと外観はほぼ同じだが、音質をさらに追求したモデルになっているという。
主な変更点は、CDメカニズムやDAC、真空管の変更。まずCDメカはTEAC製の新モデルとし、CDを回転させる際の振動を抑制した。さらにDACはPAGANINI 192/24と同じものを使用。真空管は、6922EH Harmonixを採用し、より音楽性の高い再生が可能だという。
ノイズレベルは120dB(1Vrms以下)、S/N比は98dB(22Hz〜22kHz)。アナログ出力・デジタル(同軸)出力を各1系統搭載。デジタル出力はジッターを抑えられており、より安定した正確な再生が可能とのことだ。
真空管プリメインアンプ
「VERDI CENTO」¥325,500(税込)
こちらも同社の製品の特徴である、真空管とトランジスターをハイブリッドで使用したプリメインアンプ。プリ部には6922EH Electro Harmonix真空管を採用している。
最大出力は100W+100W(8Ω)/170W+170W(4Ω)。S/N比は100dBで、周波数特性は150kHzとなる。VERDI SETTANTAよりも強力なトランスを搭載したことに加え、40,000μFのコンデンサーを左右それぞれに配置している。これによりダイナミックな低域再生と、洗練された高域再生が可能だという。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/03-5313-3831
CDプレーヤー
「ROSSINI VT CD 2.0」¥241,500(税込)
同社の製品の特徴である、真空管とトランジスターをハイブリッドで使用したCDプレーヤー。前モデルであるROSSINI CDPと外観はほぼ同じだが、音質をさらに追求したモデルになっているという。
主な変更点は、CDメカニズムやDAC、真空管の変更。まずCDメカはTEAC製の新モデルとし、CDを回転させる際の振動を抑制した。さらにDACはPAGANINI 192/24と同じものを使用。真空管は、6922EH Harmonixを採用し、より音楽性の高い再生が可能だという。
ノイズレベルは120dB(1Vrms以下)、S/N比は98dB(22Hz〜22kHz)。アナログ出力・デジタル(同軸)出力を各1系統搭載。デジタル出力はジッターを抑えられており、より安定した正確な再生が可能とのことだ。
真空管プリメインアンプ
「VERDI CENTO」¥325,500(税込)
こちらも同社の製品の特徴である、真空管とトランジスターをハイブリッドで使用したプリメインアンプ。プリ部には6922EH Electro Harmonix真空管を採用している。
最大出力は100W+100W(8Ω)/170W+170W(4Ω)。S/N比は100dBで、周波数特性は150kHzとなる。VERDI SETTANTAよりも強力なトランスを搭載したことに加え、40,000μFのコンデンサーを左右それぞれに配置している。これによりダイナミックな低域再生と、洗練された高域再生が可能だという。
【問い合わせ先】
(株)ナスペック
TEL/03-5313-3831