SEKRIT DS-Iより先に登場
リンジャパン、「MAJIK DS-I」を発売 − DS機能と100W Chakraアンプを一台に
リンジャパンは、DS プレーヤー機能とプリメインアンプを一体化させたLINN「MAJIK DS-I」を11月2日に発売する。価格は504,000円(税込)。本体色はブラックとシルバーを用意する。
同社は10月に「SEKRIT DS-I」を発表(関連ニュース)し、インターナショナルオーディオショウでもデモを行ったが、本機はその上位機に位置づけられる。
同社によれば、DSプレーヤー部のクオリティは「MAJIK DS」と同等と考えられると言う。最高192kHz/24ビットのFLAC/Apple Lossless/WAV/AIFF/AAC/MP3データをネットワーク経由で入力し、再生することが可能。低サンプリングレートの音声データも、内部でアップサンプリングして高音質化することができる。
アンプ部は100W+100WのChakraアンプで、同社の「MAJIK 2100」のものとほぼ同様。電源部は「Dynamik power supply」が用いられている。
入出力端子が充実しているのも特徴で、デジタル入力は光デジタル3系統/同軸デジタル3系統、デジタル出力は光デジタル1系統/同軸デジタル1系統。RCAアナログオーディオ入力は4系統で、うち1系統はMM対応のPHONO入力として使用できる。また、プリアウト/ラインアウトもそれぞれ1系統を装備している。
さらに前面には3.5mmのヘッドホンジャックも装備。またIR出力2端子、RS232入出力端子も装備している。
【問い合わせ先】
(株)リンジャパン
TEL/0120-126173
同社は10月に「SEKRIT DS-I」を発表(関連ニュース)し、インターナショナルオーディオショウでもデモを行ったが、本機はその上位機に位置づけられる。
同社によれば、DSプレーヤー部のクオリティは「MAJIK DS」と同等と考えられると言う。最高192kHz/24ビットのFLAC/Apple Lossless/WAV/AIFF/AAC/MP3データをネットワーク経由で入力し、再生することが可能。低サンプリングレートの音声データも、内部でアップサンプリングして高音質化することができる。
アンプ部は100W+100WのChakraアンプで、同社の「MAJIK 2100」のものとほぼ同様。電源部は「Dynamik power supply」が用いられている。
入出力端子が充実しているのも特徴で、デジタル入力は光デジタル3系統/同軸デジタル3系統、デジタル出力は光デジタル1系統/同軸デジタル1系統。RCAアナログオーディオ入力は4系統で、うち1系統はMM対応のPHONO入力として使用できる。また、プリアウト/ラインアウトもそれぞれ1系統を装備している。
さらに前面には3.5mmのヘッドホンジャックも装備。またIR出力2端子、RS232入出力端子も装備している。
【問い合わせ先】
(株)リンジャパン
TEL/0120-126173
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